5月10日(日)の夜、神奈川県座間市相模が丘のコンビニで、アルバイトの男性が客として訪れた男性(53)とトラブルになり、投げ飛ばして意識不明の重体となる大けがを負わせるといった事件が発生しました。
コンビニで起きた衝撃事件はなぜおきたのか?またどこのコンビニで事件が起きたのか?
今回はこの事件について調べてみたいと思います。



もくじ
座間市相模が丘のコンビニトラブルで客が意識不明の重体
事件が発生したのは2020年5月10日(日)の午後10時45分ごろのことだったとされています。
神奈川県座間市相模が丘1丁目にあるコンビニエンスストアで客の男性と店員がトラブルとなり、アルバイト店員の牛澤拓己 容疑者(24)が店の客だった53歳の男性を投げ飛ばして大けがをさせたとして傷害の疑いで逮捕されました。
このトラブルの結果、客の男性は頭を強く打って急性硬膜下血腫になり、意識不明の重体となっています。
コンビニトラブルの原因は何?
コンビニで起きたトラブルのそもそも原因としては、客の男性が1200円程度の買い物をしようとしたところ数円ほど足りなかったようです。
そのことから2人は口論になったということで、口論がエスカレートして暴行にまで至ったと思われます。
牛澤容疑者は事件のあと自ら警察に通報したことで事件が発覚しています。
男性客は意識不明の重体といった状況ですが、打ち所が悪かったために起きた状況のようで、正当防衛的な行動での可能性もありそうです。
この事件については警察が状況を詳しく調査しているとのことでさらなる続報が待たれます。
座間市相模が丘のコンビニトラブルの店舗はどこ?
現場となったコンビニは神奈川県座間市相模が丘1丁目にあるコンビニとされています。
最寄り駅は小田急相模原駅で1丁目の範囲であれば人もそれなりに来る場所ではなかったかと思われます。
現在までにどのコンビニで起きたトラブルであるのかは不明ですが、「相模が丘一丁目」にあるコンビニは下記の4店舗なのでいずれかであると思われます。
ファミリーマート座間相模が丘一丁目店
ファミリーマート 座間郵便局前店
セブンイレブン座間相模が丘一丁目店
ローソン相模ヶ丘店
牛澤拓己の顔画像や情報は?正当防衛?過剰防衛?
牛澤容疑者の画像については現在のところ情報は出ていないようです。
SNS上でTwitterやFacebookで同姓同名の人物情報はあり、そちらに画像はあるようですが、確認はとれていないためこちらでは未掲載としております。
名前:牛澤 拓己(うしざわ たくみ)
年齢:24歳
職業:コンビニアルバイト
住所:相模原市南区相模台7丁目
▼罪状:傷害
トラブルを起こした無職53歳の男は誰?
トラブルの末に意識不明の重体となっている男性客については名前や画像などの情報は出ていないようです。
名前:不明
年齢:53歳
職業:無職
住所:相模原市
▼様態:急性硬膜下血腫
そもそもの、モメ事を起こしたしまった人物は「無職」であったということで、トラブルメーカーだったのかもしれません。
座間市相模が丘のコンビニトラブルにネットの声は?
深夜のコンビニで“金額の不足を指摘したところトラブルになり、レジ前でもみ合いになった”時点で客が悪い。正当防衛が認められますように。あとついでに客にも後遺症が残りませんように。
別の記事を見ると客の方が金額足りないのにゴネたとか書いてあるので、詳細出るまで何とも言えないね。とりあえず小売店の人たちも面倒臭い客にはちゃんとキレた方がいいよ。あちこちの店で下手に出てるとそういう奴はドンドンつけ上がるから。
コンビニでの買い物ならたいした金額ではないはず。それだけの所持金がなかったのなら、たとえ無職でも客が悪い。ましてやコンビニは商品を袋詰めしてから会計だからそのまま不足金で持ち帰ろうとしたのか?警察官をよべばというけど無銭飲食もだいたいは泣き寝入りだから店員の正当防衛か過剰防衛で処理すればいい。
想像できる、食ってかかった相手が手を出したので、危ないと思い組みあって瞬間投げてしまった。正当防衛でいいよ、カメラで撮れてるだろう。素手対応だし、店員が格闘技選手でもない限り過剰防衛には当たらない。
現場を見た訳ではないのでこんな風に言ってしまうのは良くないと思いますが、レジでの支払いで店員さんが金額の不足を指定してトラブルになったとの事なのでこれは店員さん側には非がないと思います。防犯カメラにもバッチリ残ってると思うし。回復を待って事情の確認ですね。
打ち所が悪かったみたいですね。殺すつもりはなかったでしょうし、店員さんもちょっとかわいそうに感じました。コンビニなので防犯カメラ映像はしっかり残されているでしょうから、事実確認は容易なのではないかと思います。
最後に
今回の事件、現状では牛沢容疑者の行動は「正当防衛」ではないか?といった意見が多いようです。
打ち所が悪かったために「過剰防衛」として取られる可能性もありそうですが、コンビニには防犯カメラもあるため、事件当時の状況はすぐに把握されるかと思います。
今回のような店と客とのトラブルというものは意外と多く起きているようで、その背景には「客がえらい」といった思い込みがあるとされています。
実際には、店と客との関係は対等で、客が店を避ける権利があるように、店も客を拒否する権利があります。
どちらも感謝と敬意を持った対応が望まれますね。


