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岡田秀平が反省ゼロでヤバイ!草加市飲酒運転5人死傷事故、危険運転致死傷でも再逮捕の大学生名前誰か判明も黙秘で減刑狙い?

2021年12月23日(木)の早朝、午前6時40分ごろ、埼玉県草加市瀬崎3丁目の交差点で、男女6人が乗ったワゴン車が起こした事故。

6人中女性2人が死亡、男女3人が重軽傷を負った事故で、運転手が飲酒運転をしていたことから注目を集めていた事件。

事件から3週間、当時の様子などが明らかになってきて、容疑者が再逮捕されたことが明らかになりましたが、その行動に反省の色はまったくみられませんでした。

草加市瀬崎3丁目の交差点で車が事故!飲酒運転で速度超過

事故が起きたのは、2021年12月23日(木)の午前6時40分ごろ、埼玉県草加市にある交差点でワゴン車(ワンボックスカー)が、カーブを曲がり切れずに道路標識に衝突する事故が発生。

当時車には18歳~20歳の男女6人が乗っており、5人が病院に搬送されましたが、その内の中村梨乃さん(20)と大学生の女性(19)が死亡。他にも男女3人が重軽傷で、20歳の男性1人が意識不明の重体でしたがその後に意識が戻り重傷、18歳の女性と19歳の男性は軽傷。

この車を運転していた、埼玉県八潮市に住む大学生の男、岡田秀平 容疑者(20)が道交法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕されています。

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岡田秀平を再逮捕!反省の色はゼロ、犯行動機とは?

岡田容疑者は当時(12月23日の午前6時半すぎ)、事故の現場となった草加市瀬崎の市道交差点で、指定速度の40kmを大幅に上回る速度で乗用車を運転していたとされています。

そのため、事故直前の緩いカーブを曲がりきることができずに道路脇の標識に衝突する事故を起こし、同乗していた19歳と20歳の女性2人を死亡させ、18歳から20歳の男女3人に重軽傷を負わせており、状況から本人は怪我などは回避したようです。

また、岡田容疑者の呼気からは、基準の3.5倍以上となる0.55㎎のアルコールが検出されていたとされています。

 
逮捕された岡田容疑者の呼気からは、1ℓ当たり0.55mgアルコールが検出されており「飲酒運転をして事故を起こしたことは間違いありません」と容疑を認めていました。

しかし、1月13日(金)に危険運転致死傷の疑いで再逮捕された現時点で、次のように述べています。

「何も話しません」

当初の供述から一転黙秘に転じた理由としては、弁護士などがついての方針でしょうか?罪を少しでも軽くするための行為ですが、反省の色はゼロであるとういうことは明らか。

 

同乗者らも複数の犯罪行為で処罰か?

事故について当初「コンビニで酒を買い、カラオケ店に持ち込んで6人で飲んだ」といった供述があり、オールで徹夜でのカラオケに加えて過度の飲酒(未成年含む)、飲酒運転、危険運転などなど、多くの犯罪行為を犯していたことが明らかになっています。

※罰則について
呼気1ℓ中のアルコール濃度が0.15mg以上、または血液1mℓル中に0.3mg以上のアルコール濃度を含んでいると取り締まりの対象、違反点数が付加される行政上の責任や、罰金・罰則などの刑事的な処罰が下されます。

0.15㎎~0.25mg未満 13点 免許停止(停止期間90日)
0.25mg以上 25点 免許取り消し(欠格期間2年)

上記のことから0.55mgはかなりの泥酔状態であったと考えられ、殺人的な行為であったことは明らか。

危険運転致死傷罪
被害者が負傷:15年以下の懲役
被害者が死亡:1年以上の有期懲役

 
また、同乗者や酒類を提供した店などにも罰則が科せられる可能性は高いでうs。

飲酒運転幇助
(運転者が)酒酔い運転をした場合:3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
(運転者が)酒気帯び運転をした場合:2年以下の懲役又は30万円以下の罰金

酒類提供罪
・ドライバーが酒気帯び運転の場合…2年以下の懲役または30万円以下の罰金
・ドライバーが酒酔い運転の場合…3年以下の懲役または50万円以下の罰金
※店の営業許可取り消し(酒類提供)の罰則も。

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草加市瀬崎3丁目、事故がおきた交差点はどこ?

事故を起こした現場交差点は下記の場所で、「ゆるいカーブを曲がり切れなかった」といった供述から、交差点での右折や左折ではなかったと考えられます。

緩いカーブでも曲がり切れないほどのスピードはどれだけのスピードが出ていたのか、時間帯を考えると他の車や歩行者などが巻き込まれなかったのは奇跡。

埼玉県草加市瀬崎2丁目

 

 

岡田秀平 容疑者の顔画像や経歴はは

ワンボックスカーに乗っていた6人は友人同士(同じアルバイト先)であったようですが、今回のような行動は初めてではなかったと考えられ、起こるべくして起きた事故と言えます。

-運転手-

名前:岡田 秀平
年齢:20歳
性別:男
職業:大学生
学校:不明
住所:埼玉県八潮市緑町5丁目
負傷:不明(ほぼ無傷?)
罪状:道交法違反(酒気帯び運転)※3年以下の懲役、または50万円以下の罰金

 

死亡した中村梨乃さんらの名前や顔画像は?

-死亡-
名前:中村 梨乃
年齢:20歳
性別:女
職業:専門学校
学校:不明
住所:東京都足立区
死因:不明

-死亡-
名前:不明
年齢:19歳
性別:女
職業:大学生
学校:不明
住所:不明
死因:不明

その他、足立区に住む大学生の男(20)が重傷、足立区に住む専門学校生の女(18)と足立区に住む専門学校生の男(19)が軽傷で命に別状はなし。

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反省の色なしの行動にネットではい明りの声

不必要な黙秘権は、罪を重くしないと。被害者感情は、1番優先されなければいけないと思う。

捕まったら完全黙秘がベスト、みたいな話を信じてるんだろうな。

いずれにしろここでの黙秘は裁判官の心証を著しく悪くするから本人にとっても良い事は一つもない。反省してませんと宣言した様なモノ。

話しませんって…自己に不利な証言はしなくても良いけど、被害者が同乗者で事故車両も血中アルコール濃度の判定結果も証拠として押さえられてるのにね。黙秘権の行使は勝手だけど反省の意思が無い判断されるだけだよ。

黙秘したところで、アルコールは検出されてるし事故起こして2人亡くなったのも事実なんだから危険運転なんかじゃなくて殺人で逮捕すればいいんじゃないか。それくらいしないと飲酒運転は減らないでしょ。

交通事故ではあるが、人を殺めたり傷を着けた事には変わりない。黙秘などどうせ弁護士の入り知恵だろう。弁護士に正義と言うのがあるならば、素直に罪を償う事を諭すべきだと思うけどな。最近は弁護士も裁判官も正義などなく金のためにやっているのが増えているが。

自らの将来不安などからの黙秘なのか、友人を死に追いやったショックで話さないのか、どちらに20歳は立派な大人です。重い罰と十字架を背負って下さい。全く減らない飲酒運転による事故、もう地方などでは常態化しているのでしょう。やはり飲酒したらエンジンがかからなくくらい厳しい車を作るしかないと思います。

飲酒事故は保険が下りないのではないだろうか?刑罰、行政処分はもちろん未成年遺族への賠償金は数億円になるだろう。明らかな過失事故での黙秘は裁判では反省無しとして不利な状況をつくる。こういう恐ろしい事故の結末、刑期、賠償金等を世間に広く知らせる事で飲酒事故は変るんじゃないだろうか?

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