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トナミ運輸のトラック2台が笑いながら逆走!?運転手名前はだれで富士市の現場どこか特定は

トナミ運輸

3月10日午後2時ごろ、静岡県内の道路を走行中の乗用車が前から逆走してきた2台のトラックと衝突しそうになる事態がおきていました。

当時のドライブレコーダーの映像が公開され大きな衝撃となっています。

逆走ドライバーの正体やトラックの運送会社はどこだったのか?

静岡県の路上で2台の逆走トラック衝突危機

この事態がおきていたのは2023年3月10日(金)の午後2時頃とされており、現場となったのは静岡県内を走る道路であったようで当時の様子がドライブレコーダーの映像にのこされていました。

カーブを抜けた先で逆走するトラック2台が接近、乗用車のドライバーはこのままではぶつかると思われたギリギリで、たまたま目の前にあった合流スペースにハンドルを切ることで衝突をなんとか回避することができました。

この危険走行をしていた2台のトラックは制限速度40kmを守って走っていた車3台を追い越すため、60kmほどのスピードで逆走していたと乗用車のドライバーが当時の様子を話しています。

一歩間違えば死者が出た危険な状況、トラックの運転手はなぜこのような暴挙に出たのか?

参照:トラック2台が“連続逆走”「ぶつかると思った」恐怖の瞬間…運転手は「笑って手を上げていた」

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危険運転の常習?運送会社の回答が、、

2台のトラックは対向車線をはみ出し、少なくとも400m以上は逆走していたとされています。

現場は片道1車線で、車線の色などから追い越し禁止などではないと思われますがカーブなど見通しが悪い場所でさらに大きなトラックが車3台を抜いていくといった状況。

また、回避した際に乗用車の運転手がトラック運転手の顔を見たようですが、笑って手を上げていたと衝撃の話をしています。

運送会社に問い合わせたところ、危険な逆走があったことを認めて次のような回答をしたようです。

「弊社のドライバーが危険な運転をしたことは誠に遺憾であり、男性ドライバーらに心よりお詫びを申し上げます」

ただ、実際に処分を行うことなどは明らかにしておらず、うやむやにしてなかったことにしようとしていた可能性が、、

めざましテレビでの映像を見てネットの声

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トラック運送会社の「トナミ運輸」とは

映像に映っていたロゴなどから今回の危険運転を行っていたのは「トナミ運輸」であることが明らかになっています。

トラックの色やロゴなどもはっきりと映されていたことから判明したようですが、今回の危険運転は道交法違反にひっかかる可能性がありますが、警察がきちんと対応するのかなどは疑問の声も。。

トラックの故意的逆走にネットの意見は

トナミ運輸御中。トラックプロドライバーとしては有るまじき行為です。3台、一気追い越し,,,無謀運転(安全運転義務違反)乗務員、運行管理者並びに代表者は公の場にて謝罪を。。。さもなくば陸運支局様の監査をお願いいたします。

地元を走りなれた地場の運転手が「ここならいける」と判断しての行動に同僚又は部下の運転手が追随したってとこだろうけど、これは危ない!しかも被害者の車とすれ違う際に、何とかしなければという焦り感もなく相手が逃げるだろう的なのが伝わる動きである!(走ってきたラインをそのまま走り向けてる辺り)トナミは注意で済ますつもりなのだろうか!

トナミ運輸はホームページで謝罪、処分発表するべき。追い越し禁止区間ではないようですが2台同時行うなんて悪質ドライバーですよ。ドライバー不足は理解しますが悪質ドライバーを野放し運用するのは企業の信頼失墜。

同一会社のトラックでしょうね!運転手が笑っていたというから100%故意であり危険承知の運転で、ドライブレコーダーから検挙してほしいですね!運送会社なのか一般会社なのか画像だけでは不明ですが、カーブで逆走されれば回避は無理であり、会社名と共に公表すべき危険な運転だ!

制限速度で走っている追い抜かれた軽自動車にチラホラ批判が上がっているけどカーブが連続していて自分の後ろにはトラック以外にも2台いたらお先にどうぞ行為は厳しく無いでしょうか。譲り車線があるならまだしも。そもそもその状態で何km走っていたか、トラックが前の車に追いついてすぐに抜いたとか状況がわからないのに。

これは重大事故につながるおそれがあった案件で、運転手が笑ってごまかし、管理者がすみませんでしたで終わるレベルではない。配送に無理なスケジュールがなかったか、定期的な安全運転講習やKYK活動など実施していたかなど会社のコンプライアンス自体の調査が必要だ。

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