9月の4連休を迎え、多くの人がレジャーなどを楽しんでいますが、悲しい事故も多発しています。。
9月21日(月)の夕方、山口市で家族とキャンプに訪れていた山口県周南市の田尻充希ちゃん(3)が、河原で遊んでいたところ行方が分からなくなり、その後に下流の川で見つかりました。
一体何があったのか、、
もくじ
山口市のキャンプ場で3歳男児が川に流され死亡
この事故が起きたのは、2020年9月21日(月)の午後4時ごろのこと。
山口県山口市徳地にある「ふれあいパーク大原湖」の近くで、家族とキャンプに訪れていた山口県周南市に住む田尻充希ちゃん(3)が、河原で遊んでいたところ行方が分からなくなりました。
通報を受けて警察と消防が捜索をしましたが、捜索からおよそ40分後に、行方不明になった現場から200m下流で、田尻充希ちゃんが発見され、すぐに病院へと運ばれましたが、発見から4時間後の午後8時40分ごろに死亡が確認されました。。
楽しいレジャーが一転、なぜこのような事態になってしまったのか、
田尻充希ちゃん死亡の原因は何?
今回の事故が起きた現場は河原ということですが、ふれあいパーク大原湖の近くにある河原は「佐渡川」でしょうか。
警察と消防で詳しい事故の原因を調べているとされており、このことから田尻充希ちゃんが溺れて流されたところを誰も見ていなかったようです。
河原でのこうした事故は、小さい子供だけに限らず、大人でも死亡事故が多発しており、河原遊びの危険性について注意が呼びかけられていました。
キャンプやバーベキューの際に、川で泳いだりせず、足がつく川岸のみで、また小さい子がいる場合は目を離さないこと、悲しい事故を起こさないためによくよく心がけておくことが必要です。
事故が起きたキャンプ地、ふれあいパーク大原湖
今回の死亡事故、ふれあいパーク大原湖近くの河原で発生しました。
地図上で見るとある程度の川幅があるように見えますが、現場画像を見ると幅がかなり狭くなっているように見え、水が少なくなる場所だったのでしょうか。
充希ちゃんが発見されたとされる現場
死亡の田尻充希ちゃんの情報について
死亡したのは家族でキャンプに来ていた、田尻充希ちゃん(3)で、顔写真などは公開はされていません。
名前:田尻 充希(たじり みつき)
年齢:3歳
住所:山口県周南市
死因:溺死
家族:不明
死亡事故発生にネットでは厳しい意見も
俺はインドア派で出不精だから、キャンプのことはよく分からないが、3歳のチビが楽しむと言うよりは、大人がはしゃぎたいだけなイメージがある。
またか。。川での危険性は嫌というほど知っているはずなのに、水難事故は後を絶たない。3歳児の目を離すなんて考えられないけど。
あー、つらいなぁこれ‥もちろん子どもから目を離さないのが親の義務ですが、ほんのちょっと何かをしたとたんに、どこかにいなくなるのが子ども。
だから、親御さんを責めてしまうのは心無い話だと思う。
これは辛いですね…。親御さんの心境を思うとうまく言葉が出てきません。
自身が1番自分の事を責めているだろうから他の人が親御さんを責めるような事はしてあげて欲しくないですね…。
昨年秋のキャンプ場での小1失踪事件を子ども連れで出掛ける時の教訓にしないの?親は。目を離しちゃダメ。
行方がわからなくなる危険性があるなら、キャンプどころか公園にだって行ってはいけない。「うちの子は大丈夫!」じゃないんだよ!
川でよく遊びますが、旅行者がいつも事故で亡くなってます。決まって親が目を離している。
実際、私が川で見る旅行者達も子供に背を向けているし、平気で足の届かない所で泳いだりしている。
地元の人間は絶対しない事を平気でしているので、ああまた事故かと悲しくなります。