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事件

小岩恋菜さん重体、、事故の現場や原因、学校はどこ?逮捕の中島満男の顔画像は?長野県千曲市粟佐で、、

9月22日の夕方、長野県千曲市の市道で横断歩道を渡っていた高校3年の女子生徒が、軽ワゴン車にはねられる事故が発生し、意識不明の重体となっています。

多発する交通事故、、何が原因だったのか、、

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長野県千曲市で高校3年生の女子生徒が車にひかれる

この事故があったのは2020年9月22日(火)の午後6時頃のこと。

千曲市粟佐にある市道の信号機が無い横断歩道で、高校3年生の小岩恋菜さん(18)が、左から来たライトバン(軽ワゴン車)にはねられました。

小岩さんは病院に搬送されましたが、頭を強く打っており意識不明の重体となっています。

現場は見通しの良い直線道路で、小岩さんはアルバイトから帰る途中だったとされています。

 
この事故で、ライトバンを運転していた中島満男 容疑者(62)が「過失運転致傷」で現行犯逮捕されました。

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女子高生の事故が起きた原因は何?

今回の事故が起きた原因については詳しい情報はまだ公開がされていません。

ただ、事故現場となった場所は、信号機のない見通しのよい直線道路であったことと、事故が横断歩道の上で起きたことなどからは、車が横断歩道で止まらなかったことが原因の可能性があります。

 
そもそも、横断歩道に人が通る際、車は一時停止をする必要があります。

これは、道路交通法38条の「横断歩道における歩行者優先」で、

『横断歩道に近づいた車両は横断する歩行者がいないことが明らかな場合のほかは、その手前で停止できるように速度を落として進まなければならない。さらに横断歩道を横断しようとする歩行者があるときは横断歩道の直前で一時停止し、かつその通行を妨げないようにしなければならない』

これを違反した場合、「横断歩行者等妨害」という違反になり、違反点数は2点(酒気帯び0.25mg以下の場合は14点、酒気帯び0.25mg以上の場合は25点)、反則金は普通車9000円、大型車1万2000円、バイク7000円が科せられる。

 
しかし、2019年10月にJAFが発表した、「信号機のない横断歩道において、横断しようとしている歩行者がいる際のクルマの一時停止率の調査」によると、一時停止する率は全国平均でわずか17.1%とかなり低い数字になっており、こうしたことによって、同様の事故が多発する原因となっている可能性が高いです。

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事故が起きた現場はどこ?

今回の交通事故が起きた現場は、映像などから下記の場所ではないかと思われます。

〒387-0006 長野県千曲市大字粟佐1196

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小岩恋菜さんの容体や学校はどこ?

事故になった小岩さんは、アルバイトの帰りに事故にあったとされているため、事故現場の付近に住んでいたと思われます。

どこの学校であるかなどは不明ですが、一番最寄りだと「長野県屋代南高等学校」になります。

近くには、小学校や中学校、保育園もあり、車のマナーいかんでは、同様の事故がさらに起きてしまう懸念があり、改めて走る凶器ともいえる車を運転するということを意識して欲しいと思います。

名前:小岩 恋菜(こいわ れな)
年齢:18歳
職業:学生(高校3年生)
住所:不明
怪我:頭を強く打ち意識不明の重体

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中島満男 容疑者の顔画像や情報は?

中島容疑者について、顔画像などの情報は現時点では公開されていないようです。

名前中島 満男(なかじま みちお)
年齢:62歳
職業:パート従業員
住所:長野市篠ノ井布施高田

▼罪状:過失運転傷害
7年以下の懲役もしくは禁錮 または100万円以下の罰金

小岩恋菜さんの容体や学校はどこ?

近くにも信号機のない横断歩道はあるけど、警察が取り締まっているのは見たことないな。
その向こうの右折禁止の道路では毎日のように警察が待機している。
交通量の違いかもしれないけど、歩行者が差し掛かっても車が止まらないのはしょっちゅうなんだから、取り締まりをしてほしい。

一般人のドライバーが道路交通法を復習できる場面ってのが少ない。
日ごろから気をつけて反復してればいいんだけど、どうしても自分だけの法律になりがちで、横断歩行者がいても止まりすらしない。
せめて運転免許の更新時に様々なケースを説明して、運転時に活かさせて欲しい。
弱者がやはり弱者のままになっている。

回復されることを切望します。『横断歩道』は言葉の通り『歩道』であり、車道ではありません。
運転免許保持者が免除されているのは、歩行者及び歩行の可能性がない場合のみに、停止せずにその歩道上を通過する事。
できないのなら免許を持つ資格はありません。横断歩道はあくまでも歩道です。

信号機のない横断歩道で止まらない車も多いが、止まっているのにすぐに渡らない歩行者も多い。
本当に歩行者を保護するなら、信号のない横断歩道は車優先に法律を改定して、車が通り過ぎてから歩行者が渡るほうが安全。
信号のある横断歩道は、すべて歩車分離式にする方が、待ち時間が増えても歩行者の安全が守られる。

横断歩道に歩行者いたら一時停止は基本なんだが、その為にはスピードを落とすことが重要
ある程度出てると急ブレーキになってしまい追突事故を招く可能性がある。
このスピード調整できるドライバーが何割いるか。

長野県は横断歩道に人がいたら止まるってそれは他県に比べての事で大体の車は無視して走っていきます。
ドライバーは渡るかわからないから止まらないと言いますが歩行者が渡る渡らないは関係なく横断歩道の手前にいたら止まるのが当然です!
止まって渡らなくてもそれで良いじゃないですか。大事なのは安全運転です。