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事故

【衝撃映像】筑肥線列車と軽乗用車が衝突で死亡男性の名前だれ判明は

筑肥線列車と軽乗用車が衝突で死亡男性の名前

10月21日の夕方、福岡県福岡市西区を走るJR筑肥線の列車と、軽乗用車が衝突する事故が発生しました。

この事故で乗用車に乗っていた70代とみられる男性が死亡しています。

列車と乗用車の衝突事故の原因は何だったのか?

筑肥線の列車と軽乗用車の衝突事故で1人死亡

この事故がおきたのは、2023年10月21日(土)の午後5時半ごろのこと。

現場となったのは福岡県福岡市西区今宿青木を走っていた、JR筑肥線下山門 ~ 今宿間にある長垂踏切付近でした。

軽乗用車が福岡空港発、筑前前原行きの普通電車(6両編成)と衝突する事故が発生しました。

 
事故当時、電車には約500人が乗っていて30代女性2人も「気分が悪い」と訴え、搬送されましたが軽症とみられます。

一方で軽乗用車を運転していた70代とみられる男性が意識不明の状態で市内の病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されています。

軽乗用車と列車が衝突する大事故、、、その原因は何だったのか?

参照:列車と衝突、軽乗用車の男性が死亡 福岡・JR筑肥線

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軽乗用車と筑肥線列車の衝突事故現場の映像が衝撃

福岡市西区今宿青木の事故現場について

映像や住所情報などからすると下記の踏切近くで事故がおきたと思われます。
※(警報機遮断機あり)

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死亡70代男性の名前や身元、事故の原因について

死亡した男性については現時点では70代と思われる男性であるといった情報しかでていません。

ただ、車を運転していたため、免許証などで住所や名前など詳しい身元はすでに判明していると考えられます。

名前:不明
年齢:70代?
性別:男性
職業:不明
住所:不明
死因:不明

事故がおきた現場は遮断機や警報機などもある踏切であったとされています。

こことは別ですが、誤って線路に入って走行するといった事故もあり、また踏切で立ち往生してしまうといった事態もあります。

今回の事故原因は現時点では明らかになっておらず、警察が原因を捜査しています。

事故の影響で、筑肥線は上下線23本が運休、5本が遅延し、上下線が3時間ほど運休となったことで約6500人に影響が出ました。

列車の乗客や事故目撃者の声やネットの意見

この電車に乗っていました。警笛音のあとドン!という衝撃とガリガリガリ‥と金属が引きずられるような振動がきました。このまま電車が横転して私は死ぬのかな?と恐ろしく、電車が止まったあとも動悸と手の震えが続きました。救助活動と現場検証のため2時間近く電車が動かず、沈思黙考‥「いつ何が起こるかわからないな、さっき死んでいたとしたらたくさん悔いが残ったな‥」と、生き方を改めるきっかけとなりました。毎日無事に家に帰れるというのは幸せなことですね。

この事故の電車側の接触部は先頭車両ではなかったらしい。乗ってた娘に聞きました。おそらく高齢者は踏切で停まっていたが電車通過中にブレーキペダルを外してしまったのでは?若しくは止まることなく踏切に入ったか? 接触前に意識喪失をしていたのかもね。高齢者の運転だけでなく様々な病気があるので気をつけなくては。高齢者なので勿論免許返納に繋がってしまうけど。誰でもあり得ることではあるのは間違い無い。

運転士からお願いですが…もし踏切で動けなくなった場合、とりあえず遮断機が降りていなくても(降りていたらもちろん)すぐに、非常停止ボタンを押してください。遮断機が降りる前ならば、踏切手前で止まれるように、十分手前から非常ボタンによる停止信号は確認できるようになっています。また、仮に遮断機がが降りていたらなおさら、すぐに押してください。時速100キロで走ってる場合は、1秒で28m進みます。つまり、1秒早く非常停止ボタンを押せば、28m手前で止まれるということです。また、仮に「どうせもうぶつかる」と思っても、少しでも速度が遅い方がお互いにダメージも少ないです。これはホームで人が落ちたりしたときも同じです。必要と思い、それに応じて非常ボタンを押して止めた場合、遅延させただの賠償がどうの、という話になることはありません。周りで見かけた方もお願いします。

線路内で不慮の事態で停まってしまっても、とっさに生命を守る判断、すなわち車を捨てて線路外に避難する、併せて非常釦を押すなどの適切な思考に至りづらい傾向は年齢的に否めないかと思います。パニックになると優先順位など咄嗟に頭が切り替わらない。車は動かない、かといってこのまま降りると大事な車がめちゃめちゃに大破するから車から離れられない、どうしようどうしよう。で最悪の結果を招いたと推察すると、高齢者だけの運転はペダルの操作ミス以外にこういう懸念点もあるのだと改めて気付かされます。運転って高度に咄嗟の判断対応が求められる場面が多い時点で、やはり対応が難しい高齢者の免許維持は制限すべきだと思わされます。

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