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事故

【閲覧注意】出井理史さんと吉川愛菜さん死亡、山陽自動車道でトラックなど車5台が絡む事故で4人死傷

出井理史さんと吉川愛菜さん

11月25日の夜、広島県三原市を走る山陽自動車道で車4台が絡む事故が発生し、車外に出ていた男女2人にトラックが突っ込みました。

この事故で死亡したのは出井理史さん(55)と吉川愛菜さん(25)さんで、頭を強く打つなどして、搬送された病院で死亡が確認されています。

高速道路上でおきた死亡事故、、その原因となったの何だったのか?

山陽自動車道で車5台が絡む4人死傷事故

事故がおきたのは、2022年11月25日(金)の午後11時すぎのこと。

現場となったのは、広島県三原市本郷町を走っている山陽道上り線の本郷ICと三原久井ICの間でした。

当時、大型トラックと乗用車など複数台が絡む事故が発生し、この事故で関係者が車外に出たところ、後ろから走ってきた中型トラックが衝突しました。

この事故で、兵庫県赤穂市に住む会社員の男性、出井理史さん(55)と広島県呉市押込に住む会社員の女性、吉川愛菜さん(25)が病院に運ばれましたが、全身を強く打つなどしており死亡しました。

参照:事故で車外にいた関係者にトラックが突っ込み2人死亡 山陽道

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山陽自動車道の事故原因や経緯について

トラックに2人がはねられる前、車4台が絡む事故が発生しており、その事故のために車外に出たところで今回の死亡事故につながっています。

出井理史さん(55)と吉川愛菜さん(25)がトラックにはねられたことで死亡しており、その他にも男性2人が骨折などの重傷を負っています。

中型トラックの運転手は44歳の男とされていますが、怪我などはないとしています。

警察が当時の状況などを詳しく調べていますが、高速道路上でおきた事故から2次被害が発生することは多々あり、命が失われるような状況にも。。

後続への知らせなども重要ですが、いち早く非難することも重要で、高速道路上での事故でいち早く安全な状況で事故を知らせる行動についてどのようにするべきか、対応が分かれています。

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死亡した出井理史さんと吉川愛菜さんやトラック運転手

この事故で死亡した男女2人と、トラックの運転手についての情報は判明しているのは次の情報。

名前:出井 理史
年齢:55歳
性別:男性
職業:会社員
住所:兵庫県赤穂市
死因:不明(トラックにはねられた際の負傷か)

名前:吉川 愛菜
年齢:25歳
性別:女性
職業:会社員
住所:広島県呉市押込
死因:不明(トラックにはねられた際の負傷か)

-中型トラックの運転手-
名前:不明
年齢:44歳
性別:男
職業:トラックドライバー
住所:福岡県久留米市
負傷:なし
※現時点で逮捕などの情報はなし

高速道路での死亡事故、、ネットの意見は

どのような状況で衝突したか不明ですが、高速道路を走行中、ハザードランプなどがもし点灯しているのを見たら、とにかく減速をしてください。また、交通事故を起こした時は、2次災害を防止する為に、ハザードランプ点灯、三角停止表示板、発炎筒の設置などをしたあと、車内に残らず、速やかにガードレールの外に移動し、安全の確保をして下さい。今回の事故で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

最初の事故はまあしょうがないが、事故を起こした時に高速道路内で話し合っていた事自体考えられない。少なくとも道路の外側まで行ってガードレールの外側に退避をした後に、話し合いが必要ならそこで話し合いとかをすべきだったと思う。高速道路内で話し合いをしたらこういう二次災害が起きてしまう事が多分に予想出来る。中型トラックの運転手も可哀想な感はある。まさか高速道理路上で人間が立っているなんて思いもよらないと思うし、事故が夜間だったので気が付くのが遅れた可能性もある。

一般道の事故の場合は事故車から外に出て待機していても危険度は少ないし、逃げ道も有るのだけれど、高速道路で事故を起こして道路上に居る事は、危険極まりないとJAFの方に聞いたことが有ります。警察が来るまで車の中に居るのも危ないので、一旦高速道路から出られる所が有れば退避するか、その様な所がないなら、待避線の公衆電話かその近くにバス停でも有ればそこまで移動した方が良いとの事でした。事故現場の道路上をウロウロとしていると後続車に引かれる可能性が大きいそうです。

事故が起きて、追い越し車線に停まるなら、次に別の車が突っ込んでくると想定しての行動が必要だと思う。つまり、停止車両に別の車が突っ込んで来ても、安全なポジションはどこなのか、すぐ考えてその場所に走って避難すべき。事故の相手が来なくても、自分だけでも避難すべきです。ただ、追い越し車線に車を起きっぱなしで逃げるので、後続車両が突っ込んできた事故の責任も問われると思うが、自分が突っ込んできた車両に轢かれて死亡しても、別にその責任が軽くなるわけではなく、むしろ自分が死亡した時の補償は、きちんと補償してもらえないと思った方がよい。

第一に起きた事故の対処がどうだったかはわかりかねますが、きっと頭がいっぱいで冷静さを欠いていたとは思います。事故が起きたときの対処や安全確保は感覚的に出来ないと、二次的な事故はこうして起こってしまうのだと思います。免許更新時なのか、毎年なのかわかりませんが、生命に関わる大事な事などを定期的に教習所で履修しないと免許が更新出来ないシステムくらいがないと定着しないのでしょうね。ドライバーにとっては煩わしいシステムですけどね。あとは発煙筒ってもう少し目立つように出来ないのかな?とは思う。あれだと、3本くらいは欲しいって思う。

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