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事故

【閲覧注意】堀越謙一の顔画像経歴、圏央道で40代女性の乗用車がトラックに挟まれぺっちゃんこ、、

圏央自動車道

10月20日(金)の正午ごろ、埼玉県入間市を走っている圏央道の外回りで、乗用車にトラックが突っ込んで5台が絡む事故がおきました。

追突された乗用車は前にいたトラックとの間で原型がなくなるほどに大破し、乗っていた40代女性が重傷となっています。

なぜこのような事故が起きてしまったのか。。

入間市の圏央道で車5台が絡む多重事故

事故がおきたのは2022年10月20日(金)の午後0時12分ごろ、現場となったのは埼玉県入間市南峯を走っている圏央自動車道の外回りの路上でした。

当時、渋滞のために停車していた乗用車にトラックが追突し、乗用車やトラックなど計5台が絡む多重事故が発生しました。

トラックに挟まれた乗用車の運転手の女性、(44)が病院に搬送されましたが重傷となっていおり、普通貨物自動車を運転していた会社員男性(49)が胸を痛めて軽傷を負っています。

県の警高速隊は、追突したトラックを運転していた運転手の男、堀越謙一 容疑者(32)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕しました。

なぜこのような事故をおこしたのか?

参照:トラック2台に挟まれ大破 運転女性が重傷 圏央道多重事故

40代女性がトラックの間に挟まれ車がぺちゃんこに

この事故でトラックに追突された乗用車は、前方にもトラックが止まっていたことでトラック同士の間に挟まれて原型をとどめないくらいにぺちゃんことなってしまっています。

事故直後車内には、40代の女性運転手が取り残されていて、後に救助されましたが会話することができない状態で病院へ搬送されており、詳しい安否については判明していません。

当時、左車線を運転していた堀越容疑者のトラックが被害女性の車と、その前に停車していた鹿児島市の会社員男性(42)が運転する大型トラックに追突。

その衝撃で前に止まっていた栃木県足利市の会社員男性(28)が運転する大型トラックにさらに衝突、さらに品川区に住む男性が運転する普通貨物自動車が、堀越容疑者のトラックに追突して5台が絡む事故に。。

入間市の圏央道青梅インターチェンジ付近で事故の現場

事故がおきたのは、青梅インターチェンジ手前の路上であったとされています。

堀越謙一の顔画像や経歴、会社はどこ?

逮捕された堀越容疑者に関して、次の情報が確認できています。

-トラック運転手-
名前:堀越 謙一
年齢:32歳
性別:男
職業:会社員(トラックドライバー)
職場:清水運輸グループ
住所:群馬県館林市上三林
罪状:過失運転致傷(7年以上の懲役もしくは禁錮又は100万円以下の罰金)

-トラックに挟まれた女性-
名前:不明
年齢:44歳
性別:女性
職業:不明
住所:群馬県玉村町
負傷:不明(重傷)
※車が原型をとどめないほど大破している状態で生きているのが奇跡のような状態

-追突されたトラック-
名前:不明
年齢:42歳
性別:男性
職業:会社員(トラックドライバー)
住所:鹿児島県鹿児島市
負傷:不明

-堀越に追突、貨物自動車-
名前:不明
年齢:49歳
性別:男性
職業:会社員
住所:東京都品川区
負傷:胸を痛める軽傷

-大型トラックが玉突き-
名前:不明
年齢:28歳
性別:男性
職業:会社員
住所:栃木県足利市
負傷:不明

車が5台が絡む重大事故にネットの意見は

圏央道はサービスエリア等の休憩施設が少ない上に、車線やトンネルの構造が狭く、道路自体もうねりが激しく、緊張の連続が続く危険な高速道路であることは開通当初から指摘されていた。そこへきてETC割引の普及や青梅IC、入間IC、狭山日高 IC周辺の大規模物流倉庫の乱立で交通量が激増している。今後も事故が多発するのは間違いない。長距離トラックなどは十分な休憩をとってから圏央道に入らないと、想像もしなかった疲労に襲われ、危険な目に遭うこともあります。

かなり悲惨な事故に見えますがいろいろな条件が重なって重傷の方が回復されることを祈ります。圏央道は交通量が多いわりに2車線でおまけに路肩は狭く壁が多かったりと圧迫感がかなりあります。実際事故もよく聞きますし様々な情勢が変わったのかもしれませんが、もはや欠陥道路と呼ぶほかないでしょう。こんなことは言いたくないですが、渋滞で後ろがトラックの場合気が付かないで突っ込んでくると思って運転していた方がいいです。渋滞を見つけたらたとえ1km先でもかなり早めに減速をしておけば突っ込まれるリスクは減らせます。渋滞で最後尾について止まってしまった場合もはや運に身を任せるしかありません…

最初この事故の一報を聴いたときは1人重体と報道されたが、重傷だったようね。それにしてもあの損傷具合で乗用車の運転手が亡くならなかったのが奇跡だと思う。それにしても、渋滞している自動車の最後尾に追突する事故は依然として発生するね。脇見、居眠り、飲酒以外の原因でも発生するとしたらこの手の事故で追突するドライバーがどんな心理状態に陥っているのかが気になる。そして、今回の事故に限っては乗用車が大型トラックに潜り込んでいる(サブマリン現象というのだっけ?)ので、その対策も気になる。

この車、ロードスターだね。車高が低くて屋根も開く構造だから、後続車に押し出される形で前のトラックの下へ潜り込んだのだろう。私も乗ったことがあるが、ロードスターは無意識のうちに事故になったら大変なことになると身構えてしまう。上からの落下物、横転、衝突に対しても十分な安全を確保されているとは言えない。追突されたのだから運転者本人は何も悪くないが、こういうリスクを常に背負っていることを忘れてはならない。

車が潰されている。こういうことが予測されるので、前後にトッラクや大型に囲まれた時は、車線変更や、スピードに変化を付けて、離れる様にしています。実際、大型車のドライバーは目線が高いので、目の前にいる普通車はほとんど目に入っておらず、その前に居る大型に意識が集中しやすい、普通車ドライバーも自衛のために、あまりトラックの間に入らない方が良いですよ。