13日の午後、広島県広島市内の国道交差点で、横断歩道を渡っていた小学生の男の子（7）が軽乗用車にはねられて死亡しました。」
この事故で乗用車を運転していた男、栗栖一弘 容疑者（63）が過失運転致傷で現行犯逮捕されています。
毎日のように起きている交通事故、、今回の事故がおきてしまった原因とは何だったのか？
※追加情報
過失運転致死の罪で11月2日に起訴されたことが判明
もくじ
広島市安佐北区可部の交差点で死亡事故発生
事故がおきたのは、2022年10月13日（木）の午後3時半ごろのこと。
現場となったのは、広島県広島市安佐北区可部を走っている国道54号線上にある交差点でした。
当時、キックスケーターに乗って横断歩道を青で渡っていた小学生の男の子、山本響大くん（7）が直進してきた軽乗用車にはねられました。
車にはねられた男の子は病院に搬送されましたが、その後に死亡が確認されています。
※小学生は数人の友人らと一緒に横断歩道をわたっていたとみられますが、ほかにけが人はいないということです。
参照：キックスケーターの男の子 横断歩道で車にはねられ死亡 ６３歳男を現行犯逮捕 広島市安佐北区
事故の原因は乗用車の赤信号無視か
この事故の原因として栗栖容疑者が次のように述べているとしています。
車を運転しているうえで、信号を見落とすといったことはまずありえないことで、仮にそうであれば車を運転する資格事態がないことに。
今回、信号を見落とした原因が脇見など何かしらの要因にあるのかは不明ですが、失われた命は戻ってこず、こうした悲惨な事故が起きる前に車を運転するといったことがどういことかを改めて意識する必要があると思われます。
広島市安佐北区可部の事故現場どこか判明
広島県広島市安佐北区可部9丁目 九品寺
栗栖一弘の顔画像経歴、死亡の男の子名前だれか判明。山本響大くん（7）
逮捕された栗栖容疑者については下記の情報が明らかになっています。
名前：栗栖 一弘
年齢：63歳
性別：男
職業：建設業
住所：広島県広島市南区
罪状：過失運転致傷（7年以上の懲役もしくは禁錮又は100万円以下の罰金）
※過失運転致死に容疑切り替えで捜査中
※追加情報
過失運転致死の罪で、11月2日に起訴されました。
死亡した男の子については詳しい情報は判明していませんが、近くに住んでいた男の子であったとされています。
名前：山本 響大
年齢：7歳
性別：男の子
職業：小学生
学校：不明
住所：不明
死因：不明（事故の衝撃によるものか）
※キックボードで横断中の事故ですが、キックボードが原因ではないので注意
赤信号無視の車、小学生男児死亡にネットの声は
誰がどう考えても信号を見落とした運転手が、悪いのは当然のこと。私もほぼ、毎日ウォーキングしてますが横断歩道で渡ろうとしてても止まってくれない車（歩行者通行妨害だったかな）がいたり、信号ありの横断歩道でも信号無視してくる車をよく見ます。歩行者も、信号が青だからといって安心して渡るのではなく、車が止まるあるいは止まった事を確認する事も大切だと思います。こうしたことも学校なり親が、しっかり教える事も必要だと思います。
朝小一の娘を学校まで送って行くのですが、まぁスマホ片手に運転をしている方が多いこと。自転車も一時停止無視でガンガン走ってきます。自転車は学生の方がほとんどです。事故したらどうなるんだろうと、ハラハラしながら学校に送ってますが、周りを見ない、見てない、大丈夫だろう、と過信して運転している人が沢山いる事に不安を覚えます。余裕を持つ事も大事ですが、1秒目を離しただけで、大きな事故になる事を頭に入れておいて欲しいと思います。過信するのは本当に良くない。この様な悲しい事故が無くなりますように…。
このような重大事故を起こすと、被害者の遺族、加害者の家族、一般車両、職場、など多くの人たちの多大な迷惑をかけ、場合によっては、免許取り消しになり、人生が大きく狂います。重大事故に関しては、警察、弁護士、裁判所、検察官、被害者の遺族、実刑の場合は刑務所、など、長い付き合いになります。こうならないように、普段から運転に気を付けなければなりません、保険に入ってるから大丈夫、なんて、考えは持たないでください。
業務上過失という考え方がおかしい。普通に傷害罪、殺人罪て良い。やむを得ず起きた場合のみ業務上過失ならわかるが、飲酒運転や交通規則無視による事故は業務上過失ではない。
他のお友達もトラウマになるよ。しっかり前見て運転しろと言いたい。信号きちんと見てなくて、自分が痛い思いするなら仕方ない。だけど、他人巻き込んで、命まで奪って、とても腹立たしい。痛かったし、苦しかったし、怖かっただろうなと思うと。。
