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事故

JR山陽線で飛び込み自殺?死亡の14歳男子中学生の名前や身元学校はどこ?東広島市の踏切で

24日の午前8時ごろ、広島県東広島市内を走るJR山陽線の踏切で人身事故が発生しました。

この事故で男子中学生(14)が列車にはねられて死亡しています。

朝早い時間に踏み切り内でおきた人身事故、、何がおきていたのか?

JR山陽本線の踏切で飛び込み自殺?男子中学生が死亡

事故がおきたのは、2022年8月24日(水)の午前8時ごろ、広島県東広島市内を走る、JR山陽本線で西高屋駅~西条駅の中間にある「神保浜第8踏切」事故がおきました。

「踏切内に人を確認し、非常ブレーキをかけたが、間に合わず接触した」

電車の運転士からの通報によって消防などがかけつけるも、この事故で列車にはねられた男子中学生(14)の死亡が確認されており、即死であったとされています。

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死亡の男子中学生、名前や学校はどこ?事故原因は

事故当時の状況について、JR西日本広島支社が運転士が遮断棒をくぐって踏切内に入る人に気付いて非常ブレーキを踏んだが、間に合わず接触したといった情報を出しています。

事故当時、踏切のしゃ断機は降りていて警報機にも異常は認められなかったことから、自らの意思で警報機が鳴る踏切内に立ち入ったと飛び込み自殺の可能性が高まっています。

 
死亡した男子中学生の名前などは現時点で明らかになっていませんが、県内の中学校に通う男子生徒で、当日の24日は2学期の始業式であったことが判明しています。

夏休み明けの鬱などによる自殺だったのか、それ以外の理由があったのか、警察などが詳しい原因や動機について捜査をしています。

※近隣の中学校

 

現場は東広島市高屋町のJR山陽線の神保浜第8踏切

事故がおきた現場の踏切は下記の場所にありました。

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夏休み明け2学期始めの飛び込み自殺にネットの声

辛かったんだろうな。話せないほど。ひとりじゃないと思うことが出来たなら、、。子供も大人も関係なく、、。でも、やはり未熟な子供がこんなことが出来るほど、世の中の冷たさを感じます。子供は失敗しても迷惑かけてもいい、そうして大きくなるのです。あたたかい気持ちで、我が子も他人の子供も接しなければいけない!慰めだけじゃなく、手を差し伸べる事も時にはいることを誰もが意識しなければ。

自死と仮定してのはなし。この年齢だと自分の大切な人を亡くした経験がある人は少ないから、その気持ちを理解しろという方が無理なのかもしれないけど人が亡くなると、その人のまわりがとてつもない悲しみ、喪失感でいっぱいになることを伝える術がないものかと思う。自分が死んでも悲しむ人はいないって思う人はいるだろうけど、そんなことは殆どない。

残念ながら、夏休み最後の日と始業式の日に自ら命を絶ってしまう子どもが毎年多数います。学年が始まってからの期間に学校のことで悩みや学校に馴染めない子どもにとって夏休みは自分を取り戻す時間。その時間が終わることに絶望感を感じるのも無理はないです。不登校も決して珍しくない。みんながみんな学校に馴染めるわけもないし命と引き換えにしてまで行くところでは無いということ。子どもたちに無理して思い詰めてまで学校に通わなくていいということ伝わるようになって欲しいです。

学校には行った方が良い。選択肢が増えるから。でも命をかけてまで行く行かないを考えなくちゃならない場所ではない。学校に行けなくても、選択肢がもっと増えれば良いのに。地域や経済の格差無く。選択肢が増えて、それを子ども達だけじゃなく保護者にも知って欲しい。自分の子どもに「学校に行きたくない」って言われて焦らない親は居ないと思う。でも選択肢がある事を知っていれば、「行かなくて良いんだよ」って言える。学校は無理に行かなくて良い、と言う風潮は浸透してきているけれど、その先を提示してあげられたら、もう少しだけでも心に余裕が生まれないだろうか。こんな悲しいことが無くなって欲しい。

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