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事故

明石彰太さん死亡、鳴尾・武庫川女子大前駅で人身事故の現場映像・画像は。阪神本線で駅員男性誰か判明で接触事故の原因は何?

3月2日(水)の夜、兵庫県西宮市を走る、阪神電鉄「鳴尾・武庫川女子大前」駅でのホームで人身事故が発生。

当時、走行中だった快速急行列車と駅員の男性(20)が接触し、搬送先の病院で死亡が確認されています。

駅員が駅のホームで死亡した事故の原因は何だったのか?

鳴尾・武庫川女子大前駅で駅員が人身事故で死亡

事故がおきたのは2022年3月2日(水)の午後8時50分ごろ、兵庫県西宮市の阪神電鉄「鳴尾・武庫川女子大前」駅で、近鉄奈良発の神戸三宮行き快速急行列車に、当時ホームにいた駅員男性、明石彰太さん(20)が接触しました。

列車に接触した明石さんは病院に搬送されるも、その後に死亡が確認されています。

当時、列車には乗客およそ180人が乗車していましたが怪我などはなく、阪神電鉄は事故の影響で「尼崎~西宮間」で一時運転を見合わましたが、事故から約1時間後の午後10時に運転を再開しています。

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阪神本線駅での人身事故、原因は何?自殺や事故

この人身事故に関して捜査していたのは、兵庫県警の甲子園署であったようで、男性駅員の明石さんは当時勤務中であり、電車と接触する直前にホームの線路に近い位置で前かがみの姿勢になっていたことが明らかになっています。

この情報が目撃証言なのか、駅に設置していた防犯カメラの映像かは現時点では不明ですが、状況から考えて「自殺」ではなく「不慮の事故」であった可能性が高いと思われます。

当時ホームの線路に近い場所にいたようで、線路に頭は出ていないと思われますが、ぎりぎりまで近づいていて、その際に通過する電車がカーブで少し斜めになっていたらそれで接触する可能性は考えられます。

 

阪神本線事故の駅はどこ?鳴尾・武庫川女子大前駅

事故がおきたのは下記の場所にある駅のホームで、空から見た際に緩いカーブになっているのが確認できます。

鳴尾・武庫川女子大前駅:兵庫県西宮市里中町3丁目

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明石彰太さん、人身事故で死亡の男性駅員の情報について

死亡した明石さんはまだ20歳と、駅員になってまだ勤務も浅い方だったと思われます。

名前:明石 彰太
年齢:20歳
性別:男性
職業:駅員
職場:阪神電鉄(鳴尾・武庫川女子大前駅?)
住所:兵庫県神戸市中央区
死因:不明(現場の状況から頭部に接触したと考えられます)

 

鳴尾・武庫川女子大前駅での人身事故にネットの声は

駅員が接触となると人身事故=自殺、と決めつける訳にいかないな。ホームの先端に立ってると接触するわな。20歳の駅員って…

「辛かったら逃げる」「努力はしないで済むならする必要はない」私はそういう考えで勉強もあまりせず転職を繰り返し人生を歩んできた。この生き方に後悔はない。自殺するなんて思ったことが全く無いので。

駅員が線路付近のホームで前屈みの姿勢でいた…という事ですが、何か作業中だったのでしょうか。いずれにせよ、まだ詳細が不明の段階で駅員や鉄道会社を揶揄する様なコメントが多いのが気になります。事故であれ、自損であれ、20歳の若者が亡くなっています。亡くなった本人や鉄道会社を責める意味が何処にあるのか私などにはよく理解できません。

生きてりゃいいこともある、死ぬな、と言いたいけど、こんな世の中じゃ前向きな気持ちになれないのも分かる。戦争も民間人に多くの犠牲者が出てるし、日本の政治家もクソだし。あなたがとった選択肢を肯定できないが、これでやっと楽になれたな。もうつらい苦しい思いをする必要はないね。あなたなりの苦しんだ挙句の選択だったんだろう。次の人生は幸せなものになるといいな。

明日は我が身と、何回見かけただろう。夏ぐらいから、何回も見かけたけど、今日までも、残念ながら、人身事故は、止むことがなかった。この間にも、信じられないくらいの人が死んでいる。本当に、悲しい話しですよ。人身事故がなかった時代は、いつのことなんだろう…自分の身内が、車両の下でなんか、冷たくなってほしくない…国民ならば、安らかに眠ってほしいですね。

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