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事故

松山市立北中学校、生徒21人搬送!?理科の実験で硫化水素が発生?安否や原因は?現場はどこ?

5月10日、また学校での実験中に、生徒が体調不良で病院に搬送されるといった事故が発生しました。

事故があったのは、愛媛県松山市の市立中学校、生徒21人が病院へ搬送されたその原因はなんだったのか?

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松山市立北中学校で生徒21人が体調不良で病院へ搬送

この事故がおきたのは、2021年5月10日(月)の午後1時ごろのこととされています。

愛媛県松山市の松山市立北中学校で、理科の実験に参加していた生徒が多数、気分が悪くなったと体調不良を訴えたことから、学校が119番通報をし、生徒21人を病院に搬送しました。

病院に搬送されたのは、中学2年生の男女21人で、いずれも症状は軽く命に別状はないとされています。

中学校でおきた、多くの生徒が陥った体調不良の原因はなんだったのか?

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原因は理科の実験?硫化水素発生が原因?

当時、学校では理科の実験として、「硫化鉄の実験」を行っていたとされています。

この実験では、体に有害である硫化水素が発生する場合があるとされており、体調不良となった生徒らは、これを吸ってしまった可能性があるとしています。

この日学校では、1時間目から3時間目まで同様の硫化鉄の燃焼実験を、理科室で換気をしながら行っていたとされていますが、この際の換気が不十分で徐々に蓄積されたものが合わさってといったと考えられます。

市の教育委員会では、硫化水素など有害な気体が発生する実験では換気の徹底を求めており、学校側は授業のあった実験室の換気は行っていたとしていますが、こうした実験での事故は度々起こっていることから、対応が甘かったのではないかと思われます。

※追加情報
硫化鉄に塩酸を加える実験もしていたことが判明。

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事故の起きた松山市立北中学校とはどこ?

事故が起きた学校がある場所は、住宅街からは少し離れた山のふもとにあります。

松山市立北中学校
愛媛県松山市太山寺町

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ネットの反応は冷ややか

別に死んだわけではないので特に問題ないのでは?注意喚起を促すよりも、学校の保全が大事

小学校の時理科の実験は凄く楽しかったです。このような事件があっても、実験を無くさないで欲しい。安心安全に実験が実施できるようにして欲しい。

理科実験は、実験助手か、教育実習生がいるときでないと、目が行き届きにくい。しかし、自然科学である以上、実験をしない理科はあり得ない。今回のようなことで、実験をしない学校にならないことを願う。

懐かしい思い出がある。新人の科学の先生で硫化鉄の実験をして、皆が「くっせ〜」と教室を飛び出して廊下に。理科室には私と先生だけに。ちょうど私は鼻が詰まっててあまり匂いを感じなかった。先生が「教室に戻りなさい!」と言っても「くっせ〜」となかなか戻らなくて先生泣き出す。次の科学の授業から先生が代わってた。と。.

理科教員です。生徒の皆様の回復を願います。硫化鉄の実験は強烈な匂いが発生します。ですが換気をしていれば毒性も無くほぼ安全です。大切なのは、実験前に匂いは強烈だが毒性は無いということを生徒にしっかり伝える事です。一人の生徒が気分が悪いと言うと、他の生徒に連鎖する事もよくあるという事も含めてしっかり伝える必要があります。それにしても、原因が硫化鉄だと分かっているなら、記事にするような内容ではありませんよ。

鉄と硫黄を混ぜて加熱すれば硫化鉄ができます。できた硫化鉄に塩酸を加えれば硫化水素が発生します。この実験のポイントは硫化水素では体調を崩す人はまずいないということ。教科書の通り、塩酸は一滴ずつしか加えなければ大量に発生はしない。むしろ危険なのは、鉄と硫黄を化合させるときに、硫黄が酸素と結びついて二酸化硫黄が発生すること。毒性は二酸化硫黄のほうが硫化水素より強いのです。
体調を崩しやすくなるポイントは、硫化水素ではなく二酸化硫黄を吸ってしまうこと。この実験で加熱中に青い炎が出た場合は、間違いなく二酸化硫黄が発生しています。正しい報道をしないと、誤った解釈になるので、要注意です。ちなみに、この実験は生徒の印象に残りやすい実験です(いい意味でも悪い意味でも)

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