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事件

山田凌平の顔画像、経歴判明!札幌の当て逃げ現場どこ?警察官が飲酒運転。剣道の全日本学生選手権優勝、動機が情けない、、

北海道警が、5月10日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、24歳の警察官(巡査長)を逮捕したことを明らかにしました。

警察官による飲酒運転という悪質極まり内犯行、逮捕された人物は剣道で学生時代に全国優勝を果たした期待の人物であったことで、大きな注目を集めています。

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北海道、警察官が飲酒運転のうえ当て逃げ事故

この事件がおきていたのは、2021年5月10日(月)の午前0時すぎのこととされています。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、札幌市南区に住む、北海道警察本部所属、警備部機動隊勤務の巡査長の男、山田凌平 容疑者(24)

山田容疑者は、札幌市北区北27条西7丁目の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれており、また近くにあるコンビニの駐車場で、駐車してあった他の乗用車にぶつけた後に現場から逃走した疑いがもたれています。

当て逃げの被害を受けた被害者が通報して発覚しており、防犯カメラなどの映像から容疑者が特定され、検査が行われましたが、その際に基準値の3倍以上となる呼気1ℓ中0・48mgのアルコールが検出されています。

なぜこのような犯行を犯したのか?

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深夜まで同僚と飲酒、女性と会うため運転?常習か。

逮捕された山田容疑者は、容疑を認めており動機に関しては以下のように述べています。

「知人女性に会うためだった。事故を起こし怖くなって逃げた」

事故の前、山田容疑者は南区の寮で同僚と4時間にわたって酒を飲んでいたとされており、その後に車を運転して、コンビニの駐車場で他の車にぶつけ、再度寮に逃げ戻っていました。

が、普通に考えれば飲酒運転などはしないため、日頃から同様の行動が常であった可能性は非常に高いです。

 
北海道警監察官室の高田重栄室長は、今回の事件に関して以下のようにコメントしたようです。

「寮内では複数人による飲酒は、新型コロナウイルス感染防止のため道の要請を踏まえ、控えるよう指導していた。厳正に対処する」

ただ、こうしたコメントはあくまで建前であり、実際にきちんとした対応がとられるか?といったら過去の行動などからは疑問の声が上がります。

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現役警官、飲酒で当て逃げを起こした現場はどこ?

当て逃げ事故をおこした現場は下記の場所にあるコンビニの駐車場でした。

ローソン 札幌北27条西七丁目店
北海道札幌市北区北27条西7丁目

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山田凌平の顔画像や経歴、今後は?元全日本剣道、優勝者

逮捕された山田容疑者について、逮捕時の顔画像などは出ていないようですが、剣道で全日本学生選手権に出場して優勝をした人物であることが明らかになっており、将来を期待された人物であったようですが、お酒を覚えて、アルコールという薬物に溺れ、その人生は転落へ。

Facebookなど、各種SNSなどの情報でも情報が出ています。

名前:山田 凌平
年齢:24歳
性別:男
職業:警察官(巡査長)
職場:北海道警察本部、警備部機動隊
住所:北海道札幌市南区

▼罪状:酒気帯び運転
3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
※初犯だとほぼ罰金30万円?とされているものの長年飲酒運転をしていて逮捕と、本当に初めての飲酒で差が出るのかは不明。

「当て逃げ」の場合は、1年以下の懲役または10万円以下の罰金となるものの、飲酒の上での当て逃げ(事故)は懲役刑が選択される場合が多いとされています。

取り締まり、律するべき警官による事件や違反は非常に多く、表になっていないものを合わせると相当数がおきています。

通常であればより厳罰にする必要があるものの、実態としては通常よりも甘い処分がほとんどであり、何かしらの処罰(注意等軽いもの)⇒依願退職といった流れがお決まりのパターン。

今後どのような対応がとられるか、多くの人の注目と関心が寄せられている事件です。

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警察官による飲酒事故にネットでは怒りの声

今迄、警察官の飲酒運転は、他の公務員が懲戒免職なのに、停職の上依願退職扱いしていたけど、今度ばかりは事故まで起こしているので、懲戒免職にしないと示しがつかないかと思います。

昔、剣を交えた事が何度かあり、とても強い選手で今でも印象にあるだけにかなり残念。北海道を背負って戦ってる男が何してんだか。支えている家族周りが可哀想でならない

写真見た。あれ…凄い頑張って来た武道家の末路はこれ?YouTubeにも試合が流れてるし、この人当然警察に戻れないし二度と公務員にはなれないだろうし。一生の人生をこれで棒に振るう。

剣道界ではかなり有名です。あの強豪九州学院出身です。今は常勝軍団と言われていますがその黄金時代が始まったのが山田さんの代でした。高校生で日本代表に選出されていましたし誰もが憧れる存在だったと思います。

これまで死ぬほど頑張ってきただろうに…。沢山の素晴らしい結果を残しても、一つの過ちで脆くも崩れてしまう。檜舞台にもう上がることはできないでしょうが、しっかりと罪を償って、長い人生を真面目にやっていってください。

こうした事件、今までどれくらい隠蔽されてきたんだろう?今回は逃れようがない決定的な証拠が出たための観念のような気がする。でも一定期間したら、弁護士とか使ってなかったことにするような気がするな。

どうして酒を飲んだ後に運転しようと思うのだろう。車で来たなら酒を飲むのだろう。これだけ飲酒運転で悲惨な事故が起きているのに。自分は大丈夫だという正常性バイアスのせいなのだろうけど、そんなことは絶対にない。飲酒運転はもはや、殺人未遂罪だと思う。ましてや警察官という職務の人間。顔氏名住所公表の上厳罰を望みます。

懲戒処分の指針では、酒気帯び運転は免職、停職または減給です。他の役所と違い、とりわけ高い倫理観が求められる警察官では、政令数値以上の酒気帯び運転は即懲戒免職となることがほぼ全てです。ましてや今回は当て逃げして逮捕されていますからね~間違いなく免職でしょう。こういう時、警察は組織の面汚しに対してかける慈悲は一切ありません。上司・同僚・後輩から散々罵倒されて失意のうちに組織を去っていくことになるでしょう。社会人としても、剣士としてもこれで人生終了です。学生剣士としては頂点を極めたかもしれないが、人間としても警察官としても未熟だったということ。と言うか、その程度の遵法意識で警察官になろうと思ったのか…情けない。そういえば数年前にも神奈川県警の機動隊で元全国覇者の剣士の不祥事がありましたな。

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