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事件

渡辺秀一の顔画像経歴!白石中学校の事務職員(事務長)が職員室に灯油まき火も容疑否認が

渡辺秀一

10月17日の朝、宮城県白石市にある「白石中学校」で、職員室などに灯油と思われる液体がまかれ、火をつけたろうそくによって校舎が燃やされそうになる事件がおきていました。

この事件で白石中学校の事務職員(事務長)の男、渡辺秀一 容疑者(56)が、非現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕されました。

白石中学校の職員室に灯油がまかれる放火未遂事件

この事態が明らかになったのは、2022年10月17日(火)の朝、現場となったのは、宮城県白石市にある白石市立白石中学校でした。

校舎内にある職員室の中に、液体がまかれているのが発見されて警察に通報したことから事態が発覚。

撒かれていた液体は灯油と思われる可燃性の液体であったようで、火のついたろうそくが置かれており校舎を燃やす目的での犯行と考えられますが、幸い火が燃え移ることはなく負傷者などはでませんでした。

この事件で、非現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕されたのは、白石市大平森合に住む白石中学校の事務職員の男、渡辺秀一 容疑者(56)

なぜ同じ学校に務める職員がこのような犯行に至ったのか?

参照:宮城・白石中学校に油のような液体をまき火をつけようとした疑い 事務職員の男を逮捕

渡辺秀一、学校放火未遂の犯行動機は何?

逮捕された渡辺容疑者は「やっていない」と容疑を否認してます。

しかし、学校周辺の防犯カメラの映像などから渡辺容疑者が浮上し、逮捕につながっています。

犯行が行われたのは10月16日(日)午後6時ごろ~17日午前6時10分ごろの間とされていますが、16日の午後6時40分頃から約1時間40分にわたって校舎玄関の鍵を開けると作動する警報が解除された記録が残っていたことが明らかになっています。

事務職員である渡辺容疑者は、この警報を解除するカード(マスターキー)を自由に使える立場であり、持ち出しが可能だったとされています。

また、事件発覚の17日は、校長あてに「疲れたから休む」とショートメールを送って欠勤してたことも明らかになっています。

白石中学校の現場について

白石市立白石中学校:宮城県白石市南町1丁目

渡辺秀一(渡邉秀一)の顔画像や経歴

逮捕された渡辺容疑者に関して判明しているのは次の情報。

名前:渡辺 秀一
年齢:56歳
性別:男
職業:事務職員(事務長)
職場:白石中学校
住所:宮城県白石市大平森合
罪状:非現住建造物等放火未遂(2年以上の有期懲役)

学校であるためか上記の容疑になっているようですが、現住建造物等放火の場合は死刑または無期懲役もしくは5年以上の懲役。

白石市教育委員会によると、渡邉容疑者は白石中学校に1年半前に赴任してきており、職場での人間関係は良好でトラブルはなく、勤務態度に問題はなかったとされており動機が判明していません。

勤務先の中学校を放火未遂の職員、ネットの声

否認しても防犯カメラに写っていたらアウトです。懲戒免職どころか実刑も覚悟してください。

そんな人じゃないのに。これまで、たくさん頑張ってきたのに。助けられた人がたくさんいるのに。何かの間違いであってほしい。

防犯カメラの証拠画像が無かったら疑われても証拠不充分で闇の中だったかも知れないと思うと恐ろしい。

事務長の犯行となると何か事務経理内容にバレて欲しくないものがあったのではと疑ってしまいます。

灯油は簡単に火がつかない。それなので、ジェット機の燃料に使われます。ケロシンは99%灯油です。

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