渡辺正人の顔画像経歴判明！動機がヤバイ！同居人の首折り800km連れまわし放置の狂気

都内のアパートで同居していた人物の首の骨の一部を折って意識不明の重体にさせた状態で、北九州市まで車でおよそ800kmを連れまわしてアパートの一室に放置するといった事件がおきていました。

この事件で監禁などの容疑で渡辺正人 容疑者（49）が逮捕されています。

このような常軌を逸した事件をおこした動機とは何だったのか？

都内で同居人に暴行し北九州まで800km連れまわし

この事件は2022年10月15日（土）の午前8時半すぎにおきていたとされており、現場となったのは東京都武蔵村山市になる建設作業員向けのアパート（会社員寮）とされています。

監禁などの容疑で逮捕されたのは建設作業員の男、渡辺正人 容疑者（49）

渡辺容疑者は、北九州市から共に出稼ぎで上京していた同居人男性（40）に対し暴行を加えて意識不明の重傷を負わせたうえ、自分のワンボックスカーに押し込んで監禁し、さらに北九州市までの約800kmを連れまわし、北九州市にあった被害男性のアパートに放置するといった行動をしていました。

渡辺容疑者は、不審に思った別の同居人にが警察に通報したことから捜索がされており、大分県別府市のコインパーキングにいたところを確保されて逮捕されています。

その後供述から被害男性の居場所が判明し病院に搬送されていますが、意識不明の重体となっています。

参照：「酒を飲んでトラブルに」一緒に出稼ぎ上京した男性を監禁疑い 暴行で意識不明か 北九州まで約800キロ

渡辺正人の犯行動機とは何だったのか

異常ともいえる犯行を行った渡辺容疑者の動機に関して次のように述べているようです。

「東京のアパートの部屋で一緒に酒を飲んだ際にトラブルになり頭などに殴る蹴るの暴行を加えた」

頭などを執拗に狙っていることから考えると、明確な殺意があったと考えられ「殺人未遂」の疑いもあると考えられますが、現時点での逮捕容疑は「監禁」のみ。

なお、東京から北九州や大分県にまで移動していたことについては次のように述べています。

「発見されるのを遅らせて、遊ぶ時間を長くしたかった」

渡辺正人の犯行の一部始終について

10月14日未明、酒のトラブルから同居人に9時間にわたって暴行（この際に首の骨の一部が折れて意識不明の重体）

10月15日午前8時半すぎ、同居人を車のトランクに詰めて東京を出発

※アパートの別の同居人が犯行前日に暴行の音を聞いており、その後に男性がいないことを不審に感じ、会社の上司と16日の午後6時半ごろ警視庁東大和署に相談に訪れ事件が発覚

10月16日の正午ごろに福岡県北九州市に到着し、意識がない被害男性を車に乗せたまま、友人とバーベキューやカラオケへ

同日夜に、北九州市内にある被害男性の自宅に男性を放置すると、市内でラーメンを食べて車で1泊。

10月17日の午後4時頃、防犯カメラなどの捜査で警視庁の捜査員が渡辺容疑者の車を大分県別府市のコインパーキングで発見

10月17日午後5時半ごろ、車に戻ってきた渡辺容疑者の身柄を確保

 
これら一連の犯行動機について次のように述べています。

「自分が抱えていたストレスが重なった」

渡辺正人の顔画像や経歴、余罪や前科は？

逮捕された渡辺容疑者について判明しているのは次の情報で、余罪や前科については明らかになっていませんが、こうした事件を起こす人物の場合は何かしらトラブルを起こしている可能性が高いと考えられます。

名前：渡辺 正人
年齢：49歳
性別：男
職業：建設作業員
職場：不明
住所：東京都武蔵村山市（仮の住居か）
罪状：監禁（3か月以上7年以下の懲役）
※状況から、殺人未遂または傷害の余罪が考えられます。

殺人未遂で800km以上の監禁旅行にネットの声