×
事件

佐藤剛の顔画像判明!経歴や会社どこ?クルーザーで豊田瑛大くんら4人死傷、1年間逃亡の末に逮捕。会津若松市湊町猪苗代湖

2020年9月6日(日)午前11時ごろ、福島県にある「猪苗代湖」でボート(小型クルーザー)が人と接触し4人が死傷した事故。

クルーザーは現場からひき逃げをして持ち主が逃走を続けていましたが、ついに犯人の身元がわかり逮捕されたことが明らかになりました。

当時8歳であった、豊田瑛大くんが死亡したこの事件、容疑者は誰だったのか。

福島、猪苗代湖で小型クルーザーによるひき逃げ

これは、2020年9月6日(日)の午前11時頃におきた事故(事件)

福島県会津若松市にある猪苗代湖の湖上で、猛スピードで走ってきたクルーザーに4人がひかれる事故が発生し、千葉県野田市に住む、豊田瑛大くん(8)が死亡、瑛大くんの母親である舞子さん(35)と栃木に住む8歳の子が重傷を負い、瑛大くんの兄(10)が軽傷と4人が死傷する大惨事に。

瑛大くんはその場で即死、母親の舞子さんは後の治療で奇跡的に命はとりとめたものの両足切断。8歳の知人の子もアキレス腱辺りをスクリューで切断される大怪我、瑛大くんの兄は怪我自体は軽傷。

この事故がおきた当時、豊田瑛大くんの父親と母親、兄、知人一家3人、計7人で猪苗代湖を日帰りで訪れており、湾内で水上バイクに引かれて滑走するトーイングスポーツ(マリンスポーツ)を楽しんでおり、水上で待機中に起きた事故とされています。

スポンサーリンク


逃走のクルーザーの持ち主は東京の会社役員の男

事故からおよそ1年が経過した2021年9月14日(火)、業務上過失致死傷の疑いで逮捕されたのは、東京都中央区にある会社役員の男、佐藤剛 容疑者(44)で、作業容疑者は会津若松市湊町の猪苗代湖で水上レジャーをしていた4人を操縦していた船で轢き、当時、8歳の男の子を死亡させたほか、2人に大けがをさせた疑いが持たれています。

この逮捕に至るまでに警察は現場から立ち去ったボートの特定などを進めており、それらの捜査から佐藤容疑者の犯行と断定し、14日の午後1時ごろ佐藤容疑者を都内で逮捕しています。

現時点では、容疑者の動機などについては明かされておらず、事故を把握しておきながら1年以上も逃走を続けていたその心中はどのようなものであったのか?

当時、知人など10人を乗せて、およそ10mの大型ボートを運転していて4人をひいたあと、そのまま走り去っていますが現時点では「身に覚えがない」と容疑を否認しています。

猪苗代湖4人死傷事故 沖合200~300mで遊泳

スポンサーリンク




猪苗代湖ボート死傷事故の現場はどこ?

事故があったのは、猪苗代湖にある「中田浜」の沖合で発生しています。

猪苗代湖は、レジャーなどで多くの人が訪れる人気のスポットとして話題の場所。

猪苗代湖

スポンサーリンク




佐藤剛 容疑者の顔画像や経歴、会社はどこ?

逮捕された佐藤容疑者について顔画像など公開がされておらず、SNSなどでも珍しい名前ではないため同姓同名の方が複数見つかっており特定には至っていません。

ちなみに、同じ名前で検索してすぐに出てくる「佐藤剛」氏は会社の役員ですが、年齢等一致しない情報が多く別人物であるようで、こうした事件で同姓同名など別人に凸する人達が出てくるため、そうした行為をしないように注意は必要です。

※追加情報

名前:佐藤 剛
年齢:44歳
性別:男
職業:会社役員
会社:不明(東京都中央区の会社)
住所:東京都

▼罪状:業務上過失致死傷
懲役7年以下または罰金100万円以下

スポンサーリンク

会津若松市、4人死傷事故の被害者について

▼死亡
名前:豊田 瑛大(とよだ えいた)
年齢:8歳(小学3年生)
住所:千葉県野田市

▼重傷
名前:豊田 舞子(とよだ まいこ)
年齢:35歳
関係:母親

名前:中澤 翔愛
年齢:8歳
住所:栃木県栃木市
関係:知人家族の娘

▼軽傷
名前:不明
年齢:10歳
関係:瑛大くんの兄

スポンサーリンク




猪苗代湖、4人死傷ひき逃げ事件犯人逮捕にネットは

犯人捕まらず、ずっと気になっていた。捕まって良かった!ほんとによかった!!

今まで散々逃げてたんだし同じことしてやろうよ。そして一人で乗ってたわけもないし、同乗して隠してたやつも同じ罪にお願いします。

やっと捕まって良かった。ボートの特定なんて、出発したマリーナに置いてあるからすぐに出来ると思ってたけど、1日に数艇出ると案外わからないものなんだね。すべてのボートを検証して、人をひいた痕跡を調べていたのかな。

捕まえることができて、よかった!!!犯人の噂があがれど、捕まえられないのではと囁かれてた事件です。捜査関係者の方々が尽力され、逮捕に結びついて、厳正な裁きが下ることを願います

平戸沖のプレジャーボートの事故の加害者も会社役員でしたね。お金がかかる乗り物だからそうなるのかもしれないけど乗り方を考えないと厳しい規制が待ってると思う。

正直、湖遊びを嗜まない自分から見ると、なんだか被害者も危ない状態・位置に居たとは思いますが…それでも、接触し死人までだしてだんまりで逃げ切るつもりだったのはかなり心象悪いですね。クルーザーで遊べるぐらいの会社役員…賠償もしっかり取れそうだ。

逮捕後にどうなったかが不明のままになることが多いので、どのような結果になったかは最期まで知りたい。また不起訴とかになった際に容疑者は不起訴=無罪であるといった主張をすることが多いが、その不起訴となった理由について裁判所はきちんと公開をすべき。誤ってのものであればきちんと弁解を、情報不足によるものか、示談によるものかなどそこは重要。金持ちが事件を握りつぶしてなかったことにするのが一番ダメだ。不自然に記事が削除されていたりしたら、その事件の犯人は怪しいと言える。またそうした行動を助けている弁護士も問題であり公開すべき。

犯人捕まって良かったですね。本人は轢いてしまったこと知っていたのか?あの場所の渡航(海遊)ルールはどうだったのか?(当時の報道で船が入れる境界線付近だったと見たような気がするけど、その場合はどうなるの?など)特定まで1年かかるなど、私自身の無知も相まって情報について疑問が多く出る事故だった。今後海で遊ぶときの注意点なども含めて今後真相を報道してほしい。

~こちらも読まれています~