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鈴木幸太郎の顔画像経歴!日大サッカー部員がひき逃げ理由がヤバイ!横浜市都筑区川向町

鈴木幸太郎

11月5日、神奈川県横浜市神奈川区の路上でバイクが乗用車にひき逃げされる事件が発生し、この事件で日本体育大2年の男子学生である、鈴木幸太郎 容疑者(20)が逮捕されました。

この事件、逮捕された大学生のひき逃げ理由がヤバイとして注目を集めています。

横浜市都筑区川向町の路上でひき逃げ事件

この事件がおきたのは、2022年11月4日(金)の午前9時35分ごろのこととされており、現場となったのは、神奈川県横浜市都筑区川向町の県道上でした。

自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕されたのは、日本体育大学2年の男子学生である鈴木幸太郎 容疑者(20)

鈴木容疑者は県道を車で走行中の当時、信号や横断歩道のなり道路上を歩いて横断していた岐阜県羽島市の会社員男性(50)を、車ではねるもそのまま止まることなく逃走した疑いがもたれています。

被害にあった男性は、左足の骨を折る重傷を負ったものの命に別状はないとされています。

なぜそのような行動をとったのか?

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鈴木幸太郎、ひき逃げ理由はサッカーの試合に遅れる

鈴木幸太郎は事故(事件)の容疑を認めていて次のように動機を述べています。

「事故を起こしたが、サッカー部の練習試合に遅れると思って通報せずに逃走してしまった」

ただ、はねられた男性は当時、渋滞で停止している車の間をバイクですり抜けて横断(押して歩いていた?)していたとされています。

当時の現場状況については警察が詳細を確認中のようですが、車の間をすり抜けるといった行為は危険が伴うもので、交通ルールやマナーに関して違反者が多く出ています。

参照:「練習試合に遅れてしまうと思った」日体大サッカー部員がひき逃げ 横浜市都筑区

横浜市都筑区川向町の事故現場どこか判明

事件がおきたのは下記の場所「セブン-イレブン 横浜川向町店」近くの路上であったようで、近くには横断歩道も見えますが、少し離れた場所に横断歩道を利用せずに横断する人物も多く、無謀横断は問題となっています。

神奈川県横浜市都筑区川向町

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鈴木幸太郎の正体、日本体育大学のサッカー部員

逮捕された鈴木容疑者は日本体育大学でサッカー部に所属していたようです。

日大の運動部については過去の件などから、行動を狭めるプレッシャーがあったのでは?とした意見もあるようです。

名前:鈴木 幸太郎
年齢:20歳
性別:男
職業:大学生(2年生)
学校:日本体育大学(サッカー部)
住所:神奈川県横浜市神奈川区
罪状:自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ)
7年以上の懲役もしくは禁錮又は100万円以下の罰金
10年以下の懲役または100万円以下の罰金

日本体育大学のサッカー部員の事件にネットの反応

大前提として人身事故を起こしたら救助が優先。これを守れない人には免許証を二度と持たせてはいけない。ただ先日もドリフの仲本工事さんが同じように横断歩道のない所で命を落とされた。車もバイクも基本的にはルールを守り、事故を起こさないように注意を払って運転している。どうぞ歩行者の方も自己防衛の意味でも、道路の横断は横断歩道のある所でしていただきたい。

優先事項がどっちかが分かっていない。当然、法律の方が優先するのだがなぜか大学は特に部活をやっているものは部活事項を優先してしまう。しかし、これは程度の差こそあれ「仕事だから」と何よりも仕事を優先してしまう者も少なくない事、躾と称して保護者が子に暴力を振るったり、「鉄拳制裁」などといって教師等が暴力を振るったりことを美化する社会の延長線上にあることのほんの一角が現れたものにしか過ぎない。法、ルールの下にローカルルール、マナー等は存在する事をもう一度考え教えないといけない。

ひき逃げが悪いのは言うまでもないが、交通ルールを守らない歩行者も考えもの。そもそも歩行者が交通ルールを守っていたら、この事故は起きなかったわけだし。事故をなくしたいなら、歩行者や自転車等の交通ルールを厳守させることも本気で考える必要がある。

鈴木容疑者は日体大のサッカー部員で、警察の調べに対し、「相手がけがをしているのは分かっていたが、部活の練習試合に遅れてしまうと思った」と、容疑を認めているということです。と、ありますが、まずは、人命救助・保護などが優先できずに、自分勝手な理由でひき逃げの極悪犯罪を犯すやつが大学生なので、被害者よりも加害者の未来が大事などといって、簡単な処分で済ますなら、「命の軽さ」や「犯罪の軽さ」を国が証明してしまうと思うので、被害者に寄り添った国の判断をしてもらいたい。

社会のルールよりも組織のルールを守ってしまったのはどうかと思いますね…(会社などでもいえますが)ただ、こういった歩行者も危険な場所をすり抜ける行為は違反、罰則を与えるべきではないでしょうか。

20歳の青年が事故を起こしてしまった不安や怖さより部活の試合に遅れて怒られるほうの怖さのほうが勝ってしまうほど厳しい指導が行われていそうなイメージを想像してしまいます。事故を起こしてしまった事実は変えられないちゃんと事故処理をして堂々と遅れれば少ない代償でやり直せたのに残念すぎる。

大事な試合だったのだろうけど、その場を離れればひき逃げになってしまう、大変なことになる と、優先順位を考えられなかったのかな?ここまで頑張ってきたことがそれこそ台無しになってしまう。残念。確認もせず無茶な横断をしていた歩行者も問題だし。

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