2021年12月11日(土)の夜、埼玉県八潮市内の交差点で、7歳と3歳の子供を含めた家族4人が乗る乗用車に恐怖が、、
当時、信号無視の車が飛び出してきて、からくも衝突を回避するも信号無視した車がクラクションを鳴らし、強引に割り込むなどのあおり運転を繰り返し、行く手を遮る形で車を停止。
その後に、降りてきた男によって家族4人が乗る乗用車が襲撃されました。。
その後に男は警察に身柄を確保されましたが、新たに再逮捕されたことが1月7日に判明。その男の正体とは。
もくじ
八潮市、悪質あおり運転の男が家族乗る車を襲撃!
この事件は、2021年12月17日(金)にテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)で公開され瞬く間に広がり大きな関心がよせられていました。
当時の非常に悪質なあおり運転の様子がドライブレコーダーに残されていた映像で、2021年12月11日(土)の夜、埼玉県八潮市内の交差点で運転した男性と妻、それと7歳と3歳の子供が乗っていた車が青信号の交差点を直進しようとすると左側から信号を無視した車が飛び出してきました。
男性は咄嗟に急ブレーキを踏み接触を避けるも、その直後に信号を無視した車がクラクションを鳴らし、強引に割り込み、行く手を遮る形で車を停止。
さら運転していた中年の男が「てめぇこの野郎。出てこいよ!」などと怒声をあげながら車を叩き、ボンネットを正面から飛び乗ろうする様子も。
この時、車内の子供が恐怖で悲鳴をあげており、男性は男の車から逃れ車を再び運転したが、後ろからあおり男が追いかけ、その途中で勢い余って対向車線にぶつかる場面も映されていました。
男性は近くの交番に駆け込んだことで難逃れていますが、修理代は30万円に及び、被害届を出していまいした。
あおり運転ボンネット男の正体!再逮捕で犯行動機は何?
この事件で容疑者の男は当日、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されていましたが、その後の捜査で、2022年1月7日に器物損壊と傷害の疑いで逮捕・送検されています。
逮捕されたのは八潮市に住む建設作業員の男、篠田恵一 容疑者(50)で、八潮市内を運転中に男性(48)が運転する車の前に割り込んで急停車させ、ドアを蹴ってへこませた疑いと、さらに車を追いかけた際に別の車に衝突し、運転していた男性(50)を殴った疑いが持たれています。
篠田容疑者は犯行動機に関して次のように述べており、容疑を認めています。
警察はドライブレコーダーの映像を調べるなどして、あおり運転の疑いも視野にさらに捜査するとしています。
八潮市、悪質あおり運転の現場はどこ?
事件がおきた現場については八潮市内にある交差点とされていますが、詳しい場所については確認中です。
篠田恵一 容疑者の顔画像や経歴、余罪や前科は?

名前:篠田 恵一(しのだ けいいち)
年齢:50歳
性別:男
職業:建設作業員
住所:埼玉県八潮市
▼罪状
・酒気帯び運転
3年以下の懲役/50万円以下の罰金
・器物損壊
3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料
・傷害
1か月以上15年以下の懲役、または1万円以上50万円以下の罰金
※あおり運転やその他余罪についても警察が捜査中です。
1度の犯行でこれほどの事件を起こしていることなどから、過去にも何かしら問題を起こしている可能性は非常に高く、多くの余罪があると思われます。
悪質あおり運転男の逮捕にネットの声は
こういう人がいるので、しっかり鍵しめて、間違っても窓開けたりせずに警察に通報!!そして刑務所にでもぶっち込んでやりましょう!
たぶん解決方法が無いやつ。こういう輩はどれだけ罰金を課されようが、何年服役しようが反省しないよ。そのような分別がある人間なら、最初から煽りも飲酒運転もしないし。
加害者に対しての正当防衛の適用範囲を広げてくれないですかね。今回の襲撃を回避・防衛するために加害者を車で跳ねてでも安全な場所まで逃げるくらいを正当防衛の範疇にして欲しいです。
人間として最低の部類ですよね。こういうのに免許を与えてしまっている事が問題だけど、どうにも区分できないのも事実・・・厳しい制裁を下してほしいし、こういう事案がありました。で報道は終わらせず、その後の制裁内容など詳しく知らしめるべき。
免許取消は当たり前で、欠格期間も出来るだけ長くしてもらいたい。実刑が良いが、下手すりゃ執行猶予ついてすぐに出てくるかもな。そしたら免許あろうが無かろうがまた酒飲んで運転するだろ。こういう奴をどうにかできないもんかね。
イヤー恐ろしい輩がいるものですね。まさに走る凶器だ。絡まれたときには、①ドアをロックする②警察に連絡し身の危険を訴える③スマホなどがあれば状況を動画で撮影する。やってはいけないことは、車で逃げる→追われ続けるのでダメ。窓を開けたり、車外に出る→襲われる危険性大。愛車には気の毒だが車は修理がきくが、身の安全が最優先。