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事件・事故・災害

【閲覧注意】太田黒逸子さん死亡、長尾武トラックに挟まれ軽乗用車ペチャンコ、、山鹿市

太田黒逸子

熊本県山鹿市の国道で10月14日の午前、信号待ち中の軽トラックに大型トラックが追突し、太田黒逸子さん(79)が死亡しました。

この事故で、長尾武容疑者(63)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕していますが、軽トラックは原形がなくなるほどにぺしゃんこになっており車からは血が、、

山鹿市の交差点で軽トラックがペシャンコに、、

この事故がおきたのは、2022年10月14日(金)の午前9時半頃の事。

現場となったのは、熊本県山鹿市の国道で当時交差点で信号待ちだった軽トラックに、後ろから大型トラックが追突し、軽トラックが前に止まっていたダンプカーとの間に挟まれました。

この事故で軽トラックを運転していた山鹿市に住む農家の女性、太田黒逸子さん(79)が全身を強く打って死亡、ダンプカーを運転していた男性(70)は腰の痛みを訴える軽傷。

大型トラックを運転していた宇城市に住む会社員の男、長尾武 容疑者(63)が警察によって過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されています。

参照:大型車2台に挟まれ…軽トラック大破 79歳女性死亡

 

大型トラック運転手、長尾武の事故イイワケがヤバイ!

この大事故を起こし長尾容疑者は事故の原因について次のように述べています。

「ぼーっとしていた」

人1人の命が無残にも奪われた事故、、少しのミスで大惨事となる大型トラックを運転していた人物の供述内容が、、

警察は容疑を過失運転致死に切り替える方針としていますが、こうした危険な運転についてはより罰則が重くなる「危険運転」を要望する声が多いですが、できるだけ加害者の罰則を低くしたいと考えているのが裁判所などは乗り気ではない様子がうかがえます。

この事故の影響で付近の国道3号は2時間半近くにわたって全面通行止めとなっていました。

 

山鹿市津留の交差点で死亡事故、現場どこか特定

事故がおきたのは下記の場所にある交差点でした。

熊本県山鹿市津留

 

死亡した太田黒逸子さんと長尾武の顔画像や経歴

事故で亡くなられた太田さんについての情報は下記のもの。

-軽トラック-
名前:太田黒 逸子(おおたぐろ いつこ)
年齢:79歳
性別:女性
職業:農業
住所:熊本県山鹿市
死因:全身を強く打ったことによるもの

-大型トラック-
名前:長尾 武(ながお たけし)
年齢:63歳
性別:男
職業:会社員
住所:熊本県宇城市
負傷:不明
罪状:過失運転致傷(7年以上の懲役もしくは禁錮又は100万円以下の罰金)
→ 過失運転致死

 

大型トラックによる無謀死亡事故にネットの意見

過失運転致死じゃ無くて殺人罪じゃないの?大型に追突されて挟まれたら逃げれない!軽トラなり軽自動車なら確実に死んじゃうよ。

こんな事故おこす会社のトラックには運転手を撮影するドラレコ付いてないだろうな。止まれない自動ブレーキの前に、全ての車に全方位撮影ドラレコを標準装備にすべき!全車標準装備ならコストは数千円で済むハズです。

この手の停車中、大型車にサンドされる事故、たまにあるけどホント怖い。高速とかならハザード点灯&後続気づくまで車間空けるとか防衛策あるけど、一般道の信号待ちでは無理だよかわいそうすぎる。

色々文句を言う人がいるとは思いますが、車内ではスマホが使えない仕組、装置を付けないと本当に危ないです。ドライバー以外は?でもやむ無しです。無免許も、免許が無いと動かない仕組、装置が必要です。借りたら?は貸した人も同罪です。ここまで日本人の民度が下がった今や、もう性善説や道徳ではどうにもなりません。キツイ罰則や強制的な装置がないとどうにもならない社会、そして我々がそんな社会にしてしまった。

この場所・道路ではありませんが、以前、軽トラックでの移動時に、よく大型トラックに煽られていました。幸い無事でしたが、小さい車に乗ってると、想像以上に大型は大きく感じて怖恐怖でしかなかった。軽自動車だからってわけではないでしょうけど、大型トラックに挟まれては、逃げようもないし…。おばあちゃん、かわいそう…。ただ前に止まってただけなのに、巻き込まれた方も、やるせないでしょうね。