【特定映像】千葉市稲毛区マンション貯水槽に性別不明遺体の現場どこか判明！身元誰？住人飛び降り自殺？水の安全は

4月18日（月）、千葉県千葉市稲毛区にあるマンションの貯水槽から、性別不明となった遺体が発見されたことが明らかになりました。

現場は多くの人が利用している、マンションの貯水槽であることから、水の衛生面（安全性）についても不安の声があがっています。

現場となっているマンションはどこで、死亡していた人物の身元は。。

千葉市稲毛区マンション貯水槽に性別不明の遺体

この事態が明らかになったのは、2022年4月18日（月）午前9時ごろ、マンションに住む男性からの110番通報からだったとされています。

「受水槽内に人の手が見える」

現場となったのは、千葉県千葉市稲毛区長沼にあるマンションの貯水槽で、性別不明の遺体が発見されました。

警察などによると遺体は服を身に着けていたとされていますが、外傷の有無については明らかにされておらず、マンションは高齢者が中心に入居しているため、警察は住人が誤って転落した可能性も含め、警察が事件と事故の両面で捜査をしています。

千葉市稲毛区、遺体発見のマンションはどこ？

現場となっているのは、千葉市稲毛区にあるマンションとされていますが、現時点では範囲が広いためまだ明らかになっておらず確認中です。

※追加情報
スマートヴィレッジ稲毛：千葉県千葉市稲毛区長沼

死亡の人物は誰？身元や名前、飛び降り自殺？事件性は？

上空から見た現場の映像では、マンションの非常階段と思われる場所からほど近い場所にある貯水槽のプレートが破損しているのがわかります。

このことから考えると、非常階段から飛び降りたのではないか？と思われますが、現状ではまだ情報が不足しており明らかになっておらず警察が捜査を続けています。

ただ、遺体が身元不明の状態になっている状況から考えて、最低でも死後1週間以上は経過しているのではないかと考えられ、そうした際の水の安全性については検査などが別途行われ、問題がなかったのかをこれから調査すると思われます。

また、過去にも同様の事例はあり、貯水槽に遺体が入っていた事件では同様に精神的なショックから訴訟問題となったことも。

※追加情報
遺体は成人した女性とみられるといった情報が出ています。

松阪マーム貯水槽腐乱死体事件とは？

2008年11月27日（木）、三重県松阪市にあるイオン系のショッピングセンター「マーム」受水槽内に死後一ヶ月経過した遺体が漬かった状態で発見された事件。

この遺体はショッピングセンターで水道水として使用される受水槽から発見されており、客や従業員が知らずに使用していたことが判明したことで、大きな話題となっていました。

この事件が最初に報じられたのは11月28日で三重県松阪市の地元紙が「男性が飛び降り自殺を図り、水槽の天井を突き破って受水槽に落下した」と報道しており、警察の調べによると、遺体で見つかった男性は11月1日から行方が分からなくなっており、家族が探していたもの。

遺体が発見された受水槽は、飲料水などに使用される上水道を一時的に貯めておく場所で、こうした大きな施設などでは、直接水道管からポンプで給水せずに受水槽を利用することが多く。

このショッピングセンターでも隣接する形で屋外に受水槽を設置してそこに男性が飛び降りたことにより被害が拡大。当時、遺体が発見されたショッピングセンターでは10店舗以上の飲食店が営業をしており、この水を利用していたとされています

事件から1週間、12月3日にショッピングセンターが今回の事件について公式発表と謝罪を行い、遺体が発見された受水槽は撤去し新しいものを設置しています。

※この際に衛生面などに問題はなかったといった回答がでていますが、懐疑的で疑問の声は多く出ています。

マンション貯水槽から身元不明の遺体発見にネットの声は、

 
※この事件（事故）はまだ不明点も多いため引き続き調査中。