×
事件・事故・災害

小原幸子さんと小原テイ子さん死亡で飲酒運転、小林翔の素顔!母娘2人の命奪った事故どこ?高萩市上手綱

9月11日(日)の朝、茨城県高萩市上手綱を走る市道で、乗用車と軽乗用車に衝突する事故を起こしました。

この事故で2人が死亡し、乗用車を運転していた男(26)が逮捕されています。

2人が死亡する凄惨な事故となったその原因は、、

高萩市上手綱の市道で母娘2人死傷する事故

事故がおきたのは、2022年9月11日(日)午前8時25分ごろのこと、茨城県高萩市上手綱の市道で、乗用車が軽乗用者に正面衝突する事故が発生しました。

この事故で、当時軽乗用車を運転していた茨城県日立市金沢町に住む職業不詳の女性、小原幸子さん(53)と、助手席に乗っていた母親で、日立市十王町友部に住む女性、小原テイ子さん(79)が全身を強く打ち、日立市内の病院に搬送されましたが出血性ショックのため死亡しました。

現場は片側1車線のほぼ直線の道路で、目撃者の証言などから乗用車が中央線を越えて走行し、軽乗用車と衝突したとみられることから警察は、茨城県北茨城市中郷町松井に住む会社員の男、小林翔 容疑者(26)を逮捕しています。

参照:乗用車と軽乗用車が衝突、母娘2人死亡 酒気帯び運転の疑い

スポンサーリンク


小林翔がヤバイ!飲酒運転事故で2人殺害

この事故起こした小林容疑者の呼気からは、1ℓあたり0.15mgと基準値を超えるアルコールが検出されており、警察が、道路交通法違反(酒気帯び運転)と自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)の疑いで逮捕しています。

なお、小林容疑者も頭を負傷していますが軽傷となっており、事故を起こしたものだけが生き残るといった皮肉な結果に。。

飲酒運転による悪質な事故はなかなか減らず、自分だけであればまだよいですが、多くの他人を巻き込んで関係のない人が犠牲になることが多々あり、こうした事故の厳罰化を望む声が上がっています。

 

小原幸子さん小原テイ子さん死亡事故ん現場どこか

事故がおきた現場に関して詳しい場所は確認中ですが、現場は片側1車線の緩いカーブであったとされています。

朝っぱらから基準値を超える量で暴走行為をしていた小林容疑者、、飲酒運転に関しては過失運転致死などでは軽いとして殺人罪にすべきだという声も出ています。

茨城県高萩市上手綱

スポンサーリンク




小林翔の顔画像や経歴、余罪や前科について

小林容疑者に関して判明しているのはあまり多くないですが、飲酒運転をする人物は常習であることが多く、余罪や前科の可能性は高いです。

名前:小林 翔
年齢:26歳
性別:男
職業:会社員
職場:不明
住所:茨城県北茨城市中郷町松井
罪状:道路交通法違反(酒気帯び運転)と自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)
※3年以下の懲役か50万円以下の罰金
※7年以上の懲役もしくは禁錮又は100万円以下の罰金

 

小原幸子さんと小原テイ子さんの情報について

-運転手-
名前:小原 幸子
年齢:53歳
性別:女性
関係:娘
職業:不詳
住所:茨城県日立市金沢町
死因:出血性ショック死

-助手席-
名前:小原 テイ子
年齢:79歳
性別:女性
住所:茨城県日立市十王町友部
死因:出血性ショック死

 

飲酒手運による死亡事故にネットの意見は

若年層にも免許返納させるべきレベルの輩がいる事をお忘れなく。ながら運転の若年層を非常に良く見かけます。自分は大丈夫だと思っているのは、何も高齢者に限ったことではない。注目されやすい方ばかりを報道せず、危険な運転をしている人を分け隔てなくきっちりと報道してください。

こういう正面衝突事故を真後ろを走っていて目撃した事がある。同じく乗用車と軽自動車で非常に似た事故を。乗用車が中央線を跨ぐような走行をして来た時に、後方から見ると軽自動車は車幅が短いので、左側にまだ充分回避スペースがあった。後ろから、避けろ!って叫びましたが、ぶつかってしまいました。フリーズしてしまうんだろうな。

”アルコール” およそ世の中の事件事故に関わる割合は相当なものだ。大げさではなく、なぜ薬物として刑罰と取り締まりの対象にならないの。アルコール検知されたらエンジン掛からない車義務付けできるよね、やる気ないか。自動ブレーキや意味ない過剰装備てんこ盛りより先にすべきじゃないの。

飲酒運転で普通に運転されているお二人の命が奪われてしまった。この手の事故が全く減らないのは飲酒運転の罰則がまだまだ緩いのではないだろうか。危険運転致死傷罪の適用を幅広にしてより厳しい罰則を科してもらいたいですね。まずは飲酒運転したら理由・状況関係なく、危険運転致死傷罪の適用で良いのではないでしょうか。

あまり、記事に関連がないかもしれませんが、近年、年齢に関係なく センターライン寄りに走行する車や地方の教習所のTwitter記事にもありました右左折時の膨らみ走行など、教習所で習った事の逆をしている車が見受けられます。車を乗る人すべてが、まず 初心を思い出して、ハンドルを握るようにし、大切な人との安全や思い出の記憶になるような運転にしたいですね。

~こちらも読まれています~