×
事故

戸澤諭宇さん死亡、救急車にバイクで衝突の原因は?相模原市中央区横山1丁目の事故現場映像・画像

戸澤諭宇

1月7日(土)の早朝、神奈川県相相模原市中央区横山1丁目の県道交差点で、救急車とバイクが衝突する事故が発生し、バイクの男性が死亡しました。

当時、救急車は緊急走行中でサイレンを鳴らしていましたが、なぜ衝突事故がおきてしまったのか?

相模原市の交差点でバイクが救急車に衝突事故

この事故がおきたのは2023年1月7日(土)の午前5時15分ごろにあった110番通報から。

「現場急行中の救急車とバイクが衝突した」

通報をしたのは救急車に乗っていた隊員で、この事故でバイクに乗っていた相模原市中央区に住む会社員の男性、戸澤諭宇さん(37)が別の救急車によって病院へ搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。

また、最初に通報があった事故現場には代わりの救急車が出動しましたが、怪我人がおらず問題は生じませんでした。

参照:出動中の救急車とバイクが衝突事故 バイクの男性が死亡 神奈川・相模原市

スポンサーリンク


戸澤諭宇さん死亡事故の原因は何だったのか?

この事故が起きた当時、救急車は事故現場に向かう途中で、サイレンを鳴らしながら交差点に進入した際、バイクと衝突したとされています。

また救急車に乗っていた隊員は当時の様子について次のように証言しています。

「赤信号を直進中に右から来たバイクと衝突した」

また、同消防署は「赤信号だったが、徐行して交差点に進入したと聞いている。今後、適切に運行していたか検証したい」と述べています。

相模原市の小松幸平消防局長は次のようにコメントしています。

「お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族に対しまして心よりお悔やみ申し上げます。今後、事故原因を究明し再発防止を徹底してまいります」

相模原市中央区横山1丁目の事故現場

事故がおきたのは次の場所にある交差点で、地図で見た感じでは見通しも悪くない場所。

時間的にまだ薄暗い時間だったと思われますが、救急車がサイレンを鳴らして赤色灯を付けていればわからないわけはなく、なぜ事故がおきたのか?

スポンサーリンク




死亡した戸澤諭宇さんについて

名前:戸澤 諭宇(とざわ ゆう)
年齢:37歳
性別:男性
職業:会社員
会社:不明
住所:神奈川県相模原市中央区
死因:不明

救急車とバイクの衝突事故にネットの意見は

救急車のドラレコを確認すれば一目瞭然。パトカーは緊急車両時に赤でも青でも適当に通過してるように見えるけど、救急車は前方が赤でも青でも交差点手前で停止して交差車両の停止を確認して通過している。バイクの方には申し訳ないけどスピードがどうだったのかだね。救急車は運転手と助手席の二人で左右を確認してるので見落としの有無どうだったのか、バイクが救急車の何処にぶつかったのか、普通のスピードならバイクが救急車にぶつかる様な事も無いし例えぶつかってもブレーキは掛けるだろうし無くなる様な事は無いと思うけど打ち所が悪かったかな。新年早々お悔やみ申し上げます。

バイクはヘルメットで音が聞こえづらい事がある。バイクの運転手は、それをわかって運転しているはずだし、救急車はほぼ100%徐行して交差点に進入するから、直前で気づいたとしても十分停車出来るはず。考えられる事は、あくまで憶測ではあるが、バイクの運転手はスピードを出して交差点に進入した事で、直前で気付いたが止まる事ができずに衝突したのでは無いだろうか?青信号が常に進めると思っている人が多いのが現状で、進む事が出来るっあって必ずしも進める訳ではないという事を理解していない。

救急車って確かに緊急車両ですが搬送前、搬送中、制限速度以上で走る事は無いし交差点もかなり慎重に進入しているはずです、何故スピードを出さないか、それは人命を最優先しているからです、途中で事故を起こせば救える命が救えなくなるから、だからサイレンを鳴らし赤色灯を回転させて周りに注意喚起し止まる事無く患者の元へ行き搬送しているんです。救急車なのに何でゆっくり走っているんだなんて思っている人間は今すぐ免許返納するか一度救急車のお世話になって見れば良い。

昨年末の事ですが、交差点を右折したら対向からの救急車のランプが見えサイレンも聞こえ対向車線の車も全て左に寄って居るので当然自分も左に寄りましたが、私の後を右折して来た車は左に寄った私を追い越し救急車が来ているにも関わらず直進し救急車と鉢合わせその車が左に寄るまで救急車が停車する事に成って仕舞いました、右折直後でも正面から救急車が来ているのは直ぐに分かる筈なのに平然と直進して行く後続車の運転者には呆れましたね。

バイクの方は多分、スピードもかなり出してたんではないでしょうか。救急車だって赤信号の交差点に入る時は最徐行で確認はしてるはずですがそれでも交差点に進入したということはバイクがかなり遠くにいた、もしくは確認できないくらいはなれていたんだと思います。ヘルメット被ってマフラーうるさいバイクで高回転走行してたらサイレンが聞こえなかったかもしれませんがスピード出してなければ避けられた事故かもしれません。一般道でそんな運転してたらこういうことになりうるということですね。

サイレンを鳴らしてゆっくり侵入したのだろうから、救急車に非はない。運転している場合は、常に緊急自動車などの走行に注意する必要があると思う。サイレンの音が聞こえても道を譲らない車や、交差点などに入ってくる車両があるが、どのような神経しているのかと思うことがある。自動車学校で習った事忘れてしまっているのだろうか。サイレンを鳴らした緊急車両は常に優先であることを肝に銘じたい。

~こちらも読まれています~