焼肉道場神栖店で大爆発の衝撃画像！神栖市神栖3丁目の事故原因は何？10代男性が全治1カ月火傷

ガスの臭気になれ、鼻が麻痺していたのか？それとも、ガスメーターが漏洩を検知できず故障してたのか、原因はわかりませんが、いずれにせよ命が助かってなによりです。
焼き店はテーブルごとにガス栓が付いているケースが多いからお客さんが安全にお店来られるよう、バイト、店長の日々点検が必要だし、怠ることは経営の存続にも影響する。

おそらくガス屋がメーターを見たらガス漏れを検知して店主にはガス管の点検交換を提案しているはずですが、交換には工事と費用が掛かるので、とりあえずそのままにする所も多いのが実情ですね。店の改装時でも外壁やクロスを張り替えてもガス管を新品に交換する人は少ないのでこう言った事故が後を絶たないのですね。

焼肉店が増えてるのには理由があって、料理の提供にそれ程手間がかからず、提供後の仕上げは客任せに出来る分、数少ない店員で多くの客に対応できるし、その上客単価も悪くない。だから参入する者が多いけど当然事故も増える。

営業前の店舗ならカセットコンロではなくガス漏れの可能性が大きいね。しかも半壊だから尚更。１０代の、しかもアルバイトが住み込みなんて個人店だね。火災にならなくて良かったけど原因を徹底的に調べないとね。「全治約1カ月」って痕が全部綺麗になる期間じゃないよね。たぶん早くても半年とか、状態によっては一生消えないかも知れない。せめて顔と首が綺麗に直ると良いんだけどな。

焼肉のロースターの販売メンテナンス会社で働いてるけど、半壊するほどの爆発となると、カセットボンベとかではなくお客さんが帰った後、火は消えてるけどガスは出てる状態になってたとか。ガスの元栓からロースターに繋ぐガス管が腐食してガス漏れしてたかの2択じゃないかなー。食べ終わったお客さんが火力を最弱まで下げて何かの拍子で火が消えてガスだけ出続けてるって言うケースは何件も聞いた事がある。あとかなり古い○芝製のロースターだとロースター内のガス管に銅管ではなくフレキシブル管を使ってる所があるので耐久性の低いフレキシブル管だと経年劣化ですぐに穴が開いてしまう。