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事故

大屋正聡さん死亡、東海道線穂積駅ホームで電車に頭衝突で、、人身事故の原因は何?

大屋正聡

12月2日(金)未明、岐阜県瑞穂市のJR東海道線「穂積駅」ホームで、男性が上りの貨物列車と接触する事故が発生し、大屋正聡さん(24)が頭を強く打って、その場で死亡が確認されました。

人身事故はなぜおきてしまったのか?

東海道線の穂積駅で人身事故

この事故がおきたのは、2022年12月2日(金)の午前0時20分ごろのこと、現場となったのは岐阜県瑞穂市内にあるJR東海道線「穂積駅」のホームでした。

当時、男性が上りの貨物列車と接触し、頭を強く打つ人身事故が発生しその場で死亡が確認されました。

死亡した男性は、岐阜県大垣市新田町に住む大屋正聡さん(24)で、ホームで頭を線路側に向けた状態でしゃがんでいて事故にあったとされています。

参照:死亡したのは24歳の男性 貨物列車と接触 ホームで頭を線路側に向けてしゃがんでいたか 「ふらついていた」と目撃証言 JR東海道線 穂積駅

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大屋正聡さん死亡事故の原因は何か

死亡した大屋正聡さんは当時、ホームで頭を線路側に向けた状態でしゃがんでいたとしており、大屋さんが「ふらついていた」という目撃情報などから、気分が悪くなった大屋さんが、ホームにしゃがみこんで列車にはねられたとみられているようです。

時間帯などを考えると、どこかで飲んで帰っている最中の事故であったのか、残業などで遅くなった帰りの最中で体調が悪くなったのか、その原因については明らかになっていません。

また、当時ホーム上には反対側で下りの電車を待つ人が他にもいましたが、怪我人はいなかったとされています。

事故の起きた、JR東海道線の穂積駅

穂積駅

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死亡した大屋正聡さんについて

事故で死亡した大屋さんについて判明しているのは次の情報。

名前:大屋 正聡(おおや まさとし)
年齢:24歳
性別:男性
職業:不明
住所:岐阜県大垣市新田町
死因:頭部を強く打ったことによるものか。

穂積駅でおきた人身事故にネットの声は

一度だけ、朝の超大規模駅で同じようなシチュエーションに遭遇したことがあります。その際は事故は避けられましたが。そのホームは朝は短い間隔でホーム両側に交互に電車が入ってくるホームでした。気分が悪くなった女性が電車を降りて反対側の線路側で頭を出した状況です。おそらく直ぐにそちらの線路に次の電車が直ぐ来るという意識がなかったのでしょう。この記事の被害者も電車が来ない側の線路と思ったのではないと思います。また、朝の大きな駅なので沢山の人がいるにも関わらず、電車が近づいてきても誰も声をかける人はいない状態でした。私は結構離れていましたが駆け寄りながら声をかけて、やっと頭を下げた状況でした。意外と他人に無関心な人が多いようですので、この状況の人を見かけたらほっておかずに注意が必要です。

こういうのを見ると良くホームドアとか設備の話題が出ますが酒によるものだとしたら自分次第だと思います。今助かっても酒の限界も知らずに泥酔する人は遅かれ早かれ痛い目に合うと思います。歩きスマホもそう。最後は個人の危機管理。もちろん設備があれば急病や目が不自由な方の助けになるので重要ですし、このニュースの方が酔っ払いかは分かりませんので何とも言えませんが。

コロナで外飲みが減り、久しぶりの飲み会で、以前より酔いやすくなった人が多いと聞きます。この方も飲み会は良かったのでしょうけれど。気分が悪くなり、ホームを汚すより…って常識的な方だったのかもしれないが代償が大きすぎる。体調悪くなったら、とりあえず転落、轢かれる、など二次災害のない場所で休まないと。

最終電車が終わっても通過列車や保全車両や臨時列車、遅延等で時刻表通りではない車両が走っている事があります。飲み会等で飲み過ぎてふらふらになって吐いたり脚出してホームの縁に腰掛けたりするとそういった車両と接触するおそれがあり大変危険です

しゃがんだ状態というのは結構不安定だよね。簡単に後ろにひっくり返ってしまう。もちろん調子が悪い時に線路脇や道路脇など危険な場所から速やかに離れるのが一番だけど、余裕が無くてしゃがみこむほど体調が悪い時は、完全に座り込むか四つん這いになるべきなのだと考えさせられる。こういう事はある程度事前に考えておかないと、実際の場面ではつい常識に囚われて服を汚したくないとか、座り込むのはみっともないと思ってしゃがんでしまう。

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