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事故

山田偉楓くん9歳死亡、名古屋市港区野跡の事故現場どこか特定。防犯カメラに当時の映像、道路横断中に大型トラックにひかれ

2021年も終わりが近づいてきた年の瀬、名古屋市の路上で9歳の男の子がトラックにひかれて死亡する、痛ましい事故がおきてしまいました。

失われてしまったまだ若い命、、事故は何が原因だったのか?

名古屋市港区野跡の道路で9歳男児がトラックにひかれ死亡

事故がおきたのは、2021年12月28日(火)の午後1時半過ぎのこと。

愛知県名古屋市港区野跡にある道路を歩いて渡っていた(横断)小学生の男の子が走ってきた大型トラックにはねられました。

この事故ではねられたのは、近くに住む小学生の男の子(9)で、頭などを強く打っており意識不明の状態で病院に搬送されましたが、まもなく死亡しました。

警察は大型トラックを運転していた愛知県愛西市に住む会社員の男性(52)から話を聞いて詳しい状況を調べています。

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小学生の男の死亡事故の原因は何?

この事故で死亡した男の子(9)は、当時片側3車線の道路を横切ろうとして、トラックにひかれたとみられています。

事故の現場は信号や横断歩道がない場所で、現場近くにあった防犯カメラ映像には、大型トラック男の子を避けようとして中央分離帯の柵(フェンス)にぶつかる様子が確認できたとされています。

こうした事故では車側の前方不注意なども問われますが、横断歩道がない場所での無謀横断による事故は後を絶ちません。。

青信号で渡っていても事故に合うこともある現在、、少しの手間を惜しんで死亡してしまうリスクを高めるよりも、安全に気を配りマナーを守って一人ひとりが行動することが悲しい事故を減らす唯一の方法。

※当時の様子が防犯カメラに撮影されていました。

 

名古屋市港区野跡、死亡事故の現場はどこ?

事故がおきた現場は下記の場所にある交差点(T字路)で起きたようです。

信号も横断歩道もない片道3車線の道路とされていますが、よく見るとすぐ近くには横断歩道があるのが見えます。

愛知県名古屋市港区野跡2丁目 金城ふ頭線

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死亡した小学生男児(9)は誰?名前や身元は

死亡した男の子について身元については明かされていませんが、9歳の小学生であるといった情報が判明していることから、すでにどこの誰であるのかは分かっていると思われます。

※追加情報
名前:山田 偉楓(やまだ いぶき)
年齢:9歳
性別:男の子
職業:小学生(3年生)
学校:不明
住所:不明(事故現場の近く)
死因:不明(事故の衝撃によるものか)

 

大型トラックの運転手について

大型トラックの運転手についての情報は下記のもので、現時点逮捕や罰則については明らかにされていません。

ただ、相手の飛び出しによる事故などであっても車側の過失割合が大きくなってしまいます。

名前:不明
年齢:52歳
性別:男性
職業:会社員(ドライバー)
住所:愛知県愛西市
負傷:とくになし

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無謀横断、飛び出しと思われる死亡事故にネットの声

子供の飛び出しだそうです。そこはよく大人も子供も横切ってく場所です。危ないので渡らないように、貼り紙などもありました。少し先に行けば 、横断歩道があるのに。飛び出されては避けようがありません。跳ねたトラックも災難です。

当たり前にこーゆー事故多いけど回避不可の場合でも車悪くなるん?正直車側に非がなければ納得できなくない?って自分なら思っちゃうけどな。どう考えても避けられない場合ってのも考えてほしいもんだけどな。

道路を歩いて渡っていた。子供はトラックが遠くに感じられるという実験を見たことがある。大人が危ないと感じても子供は感じないらしい。子供にちゃんと教えるべきだ。車が来たら道路は横断しないということを、親が教えなくてはだめだ。

トラックが悪いワケではない、運転手の技術が未熟でもいい加減なワケではないがトラック、バス、ダンプのような視覚確保が大変な車両には運転している時、歩いている時も近づかないようにしている。事故経験からそうするようにした。その知識は子供達にも教えている。

ドラレコが搭載されてればそれを見るしか無いですね。歩行者でも自転車でも左右見なければなりませんね。私は青でも一応見てます。もちろん子供たちにも青でもちゃんと左右確かめてと言ってます。

私の家の近所には、片側3車線、中央分離帯あり、横断歩道無しの通行量の多い道路に車に向けて、「横断者多し注意」の看板があります。いや、歩行者に向かって、「横断するな」の看板立てろよっていつも思いますね。

事故が起きてから、クルマの運転者に責任を取らせる(懲役・罰金・書類送検など)ことばかりに注目したり、報道しているけど。事故を防ぐ為には、「子供」や「歩行者」にももっと交通安全についての教育をしなければ事故は減らない。信号を守ることは当然だが、クルマには死角があることも教えなければ、歩行者から車が見えているから、運転者も自分が見えていると思い込んでいる。今のやり方では、いつまでも事故は減らない。

子供の同級生が小4の何かの発表の時に、「自分の親が信号の無い道路を渡っているが危ない。」と話していました。子供は周りを見て学習します。危険と気が付ける子もいますが、同じ事をして良いと感じる子の方が多いと思う。遠回りして信号待ちは面倒だからと、良く確認すれば大丈夫と渡ってしまう人もいるかもしれませんが、巡り巡って事故に繋がります。

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