12月22日の夜、神奈川県横須賀市衣笠にあるファミリーレストランで、40代の女性が日本刀と思われる刃物で刺されて殺害されました。
この事件で無職の男、佐藤央雄(52)が逮捕されましたが犯人の正体と動機とは、、
もくじ
横須賀市衣笠町のファミレスで殺人事件
この事件がおきたのは、2023年12月22日(金)の午後6時半ごろとされていて、現場となったのは神奈川県横須賀市衣笠町にあるファミリーレストランでした。
通報は店内にいた目撃者と、容疑者の男からされたとしており、店内で女性が刃物で胸を刺されました。
刺された女性はその後に搬送先の病院で死亡が確認されています。
また、通報で駆け付けた警察がは殺人未遂の疑いで住所不詳、無職の男、佐藤央雄 容疑者(52)を現行犯逮捕しています。
週末の人も多い時間帯にファミレスでおきた事件、、その犯行動機とは?
殺意否認?佐藤央雄の犯行動機がヤバイ、、
逮捕された佐藤容疑者は、交際をめぐる別れ話が犯行動機であったとされています。
また、逮捕後に次のように容疑を一部否認しているとされています。
しかし、刃物は刃渡り50cm以上あり、日本刀のようなものであるとされています。
また、事件当時に2人は同じテーブルに着席していた模様で、佐藤容疑者は刃物を事前に用意していたとみられていますが、準備までして人を刺しておいて殺意はなかったとは?
最近では凶悪事件であっても詳細不明なまま不起訴になったり、精神が~といったことで無罪や減刑がされる事件が目立つことで疑問の声が増えています。
参照:ファミレスで女性刺され死亡 知人男を逮捕、殺人未遂疑い
横須賀市衣笠町、事件現場のファミレスどこか判明
事件がおきた現場は下記の場所であったようです。
佐藤央雄の顔画像経歴について
殺人未遂の容疑で逮捕された佐藤容疑者に関して少しずつ情報が判明してきました。
名前:佐藤 央雄(さとう ちかお)
年齢:52歳
性別:男
職業:不詳
住所:不明
凶器:刃渡り50cmほどの刃物(日本刀?)
罪状:殺人未遂
「二十五年もヤクザをやっていて組長にもなれなかった寂しい男の成れの果て…ですわ」と自らを元暴力団員とSNSに書き込んでいたとされる情報が出ています。
また、軍刀を持っていることを自慢げに知人に話をしていたとされています。
自らを「医師」だと名乗り高齢者施設からの外出の付き添いなど、保険適用となる介護サービスを行っていたとする話も出ていますが詳しい真偽のほどは。。
仕事上の関わりがある相手には、医師ではなくコンサルタント会社の経営者を名乗っていて、早川さんと仕事をしていたようですが、金銭面での折り合いがつかなかったとした話も出ています。
殺害された40代の知人女性は早川知恵子さんと判明
殺害された女性の身元について、佐藤容疑者の知人であったといった情報がでていますが、詳しい情報はまだ判明していません。
※追加情報
名前:早川 知恵子
年齢:49歳
性別:女性
職業:不明
住所:神奈川県横須賀市武
死因:不明(胸の刺し傷と出血か)
業務を早川さんに任せきりで働かないことで関係が悪化、交際関係を清算できないまま今回の事件がおきたとされています。
横須賀のファミレスで起きた殺人事件にネットの声は
大概、殺傷事件を起こした犯人って殺意を否定するけれども普通、刃物を人に向ける事もしないしまして刺すなんてしないよ…刺せばどうなるか分かるから思いとどまる。営業中のファミレスで殺傷って店内には人がいた時間だったでしょうし想像すると怖い。
刃物を出して刺殺しておきながら「殺意はなかった。」これで罪状が変わる事がある日本の法律は再考すべき。例えば、欧米では銃を出した瞬間に殺意の有無など関係なく射殺されても文句は言えない。欧米に合わせてジェンダー法を作る暇があるなら、こういった既存の法律のバランスも合わせて改正して欲しい。
「殺意」があるかないかなんて本当のところは誰にも証明できないから、刃物を出した時点で殺意がある、ってしないとね。たまたま相手に防がれて相手が手を怪我しただけ、だったとしても、それ、たまたまだから。ケガさせるつもりだった、とか、あとから言い逃れができるようなシステムはダメで、1回殴っただけ、とかは殺意があったかは難しいところだけど、ナイフ出したらダメでしょ、ってしないと。
本件の殺人事件への経緯は判らないが亡くなられた方のご冥福を。法律に、弁護士に、判例に問題。正当防衛の対応事が起これば事情、事態に於いて殺意が無くても相手に致命傷を与える道具で対応する事も有ろうが、然し大半の事件からすると自分より相手が弱く見えれば強気に出て刃物で刺す行為は初めから殺意が有るからでは。人の命を奪っておいて逃げ口上を言い出す犯罪者には特に重い刑期を受けさすべきでは。
夕飯時のファミレスなんてお客が結構いるでしょうし居なくてもスタッフは大勢いるはず。そんな人目だらけの場所で人を刺し殺すとは、もうどこに居ても運次第で命の危険があると感じる。これが無差別じゃなくともそこに居たら他人でも巻き添えを喰らう可能性大。子どももいるような場所。どんな事情があろうがこんな人間は2度と社会に放たないで欲しい。
知人ということなのである程度は想像がつくけれど、犯人の男は危険因子が強力なタイプだったのだろう。感情が理性を上回るうえに、ブレーキが利かなくなることに加えて怒りに任せて日本刀というそう簡単には手に入らない凶器を手に入れる(あるいは所持していた)など素性が普通の社会人ではない可能性もある。被害女性は気の毒だが男にはそうした怖い部分もあるのでしっかりとした「見る目」を持ってほしかった。この犯人にはできれば社会復帰はさせないほうがいいかもしれない。