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【特定】川崎市の男子高校生襲撃事件、元同級生の少年の犯行動機がヤバイ!麻生区栗平駅近くで通り魔的犯行の原因

小田急栗平駅 通り魔

2月6日の朝、神奈川県川崎市麻生区栗平の路上で、高校生が男に襲われ刃物で切り付けられる事件が発生しました。

犯人の男(通り魔)は現場から逃走を続けており、注意が呼びかけられています。

先日にも神奈川や埼玉などでおきていた通り魔事件で犯人が逮捕されましたが、模倣犯なのかその正体とは、、

※犯人が逮捕され、高校生の中学時代の同級生と判明

川崎市麻生区栗平で通り魔事件!男子高校生が被害に

この事件がおきたのは2023年2月6日(月)の午前8時20分ごろとされており、110番通報から事態が発覚。

「学生(男子高校生)が後ろからきた男に後頭部を刺された」

現場となったのは神奈川県川崎市麻生区の小田急多摩線栗平駅近くにある住宅街の路上で、栗平駅から学校に向かっていた高校1年の男子生徒(16)が男に突然、後ろから後頭部を刃物で刺され負傷しました。

男子高校生は搬送時に会話ができる状態で、命に別状はないとみられていますが、怪我の詳細は判明していません。

※こうした事件などの際の「命に別条はない」は命に別状はなくても、非常に重篤な後遺症が残る怪我であることも。

参照:川崎市の小田急栗平駅近くで男子高校生(16)が後頭部刺される 命に別状なしとみられる 刺した男は現場から逃走中

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犯人逃走!通り魔男の正体や動機、逃走経路や特徴は

被害にあった男子高校生は友人らと通学中に襲われていて、刺した人物は男とみられ現場から走って逃げる姿が目撃されています。

男子生徒を刺した男はマスクをつけ、白いパーカーに黒のダウンジャケットを着ており、現場から栗平駅の方向に走って逃げています。

高校生との面識については判明していませんが、情報が出ていないことから知らない人物と考えられますが、とっさの事態であるため詳細は不明です。

警察は傷害や殺人未遂の疑いも視野に男の行方を追っていますが、周囲の学校や住宅にも注意を呼び掛けています。

川崎市麻生区栗平の路上で通り魔、現場どこか特定

事件がおきた現場は、小田急多摩線栗平駅近くにある密集した住宅街でちょうど住宅などの人気が少なる場所。

また近くには、「川崎市立白鳥中学校」「桐光学園中学校・高等学校」「桐光学園小学校」「風の谷幼稚園」など子供たちが通う学校などの施設もあるため、犯人が逃走している現状非常に危険です。

神奈川県川崎市麻生区栗木1丁目

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川崎市通り魔事件犯人の少年の名前や顔画像

今回の事件の犯人について、被害にあった男子高校生(16)の中学時代の同級生であることが判明していますが、年齢からか名前や顔画像などその正体は判明していません。

現場が周辺で人気がなくなる場所を選んでいる可能性があることから、地理に詳しい人物(近くに住んでいるなど)の可能性がありましたが、同級生ということでやはり近くに住む人物であったようです。

また、犯人の少年と被害にあった男子生徒については、過去に人間関係をめぐるトラブルになったことがあったようで、男子生徒が警察に相談していたことが明らかに。

少年は当初、「知りません」と容疑を否認していましたが次のように供述をしています。

「包丁で男子生徒を刺したが、殺すつもりはなかった」

動機については「今は話したくない」と話しているということで、警察は事件のいきさつを調べていますが、こうした刃物による事件で犯人が一様に「殺意はなかった」と述べていますが刃物で刺している時点で、また頭部を狙っていることからかなり強い殺意があったことは明白。

名前:不明
年齢:16歳
性別:男
職業:不明
住所:不明
服装:マスク、白いパーカー、黒のダウンジャケット
凶器:刃物(包丁が現場に残されていました)
罪状:殺人未遂

殺人未遂となっていますが、16歳であることなどからまた数年ほどの短い刑期となる可能性があり、そのころに名前や顔も知らない人物が再犯をしなかといった保証はなく、不安の声も多く出ています。

ただ、こうした事件で刑期を全うすれば無罪になる(罪はなかったことになる)し、執行猶予がついた場合は生活に影響があるので犯罪歴は削除すべき、不起訴になった場合はたとえ殺人未遂であってもその犯行には一切の問題がなかったとした意見をしている人物も。

参照:逮捕の少年と男子生徒 過去にトラブルに 男子生徒は警察に相談 川崎・麻生区の男子高校生刺傷事件

通り魔事件の多発にネットでも不安の声

8時20分ということはもう学校の近くまで来ていた時間帯でしょうか。栗平ということは、だいぶ絞れますね。ここは川崎市といってもとてものどかで、駅前のごく一部を除けばほぼ畑の中を歩いていくような雰囲気のところ。それだと防犯カメラとかはあんまりないかもしれない。ただ、同じ学校に通う生徒さんたちがかなり団体で歩いてると思うので、目撃者は少なくないのかも。けっこう生徒数も多い学校のはずだし。いずれにしろ、早く容疑者を確保してみんな安心できるといいのですが。

近所に住んでおり、ちょうど出勤途中に現場を通りました。警察車両と救急車が畑横の通学路に停まって道を塞いでいたので、何がおこっったのだろうと原付で通り抜けようとしたところ、警察が男子高校生数人に聞き取りをしていました。歩いていたらいきなり切りかかり、そのまま逃走したと話をしていました。。。聞き取りをしているその横に道黒い柄の包丁が転がっており、ゾッとして慌ててその場を通り抜けましたが、警察が道を交通規制しろと叫んでいるなど、結構混乱していました。高校生が無事であることと、犯人が早く捕まることを祈ります。

高校生の男の子だと体もそれなりに成人男性に近づいているから、こういう危険に合いにくくなっていると勝手に思ってしまうのですが、本当にもうどこも、誰も狙われない、狙われにくい、安全な場所というのはないんだなと痛感する。子供をもつと、自分以外のいちばん大切な子供が目が届く管轄を超えて社会生活をするわけだから、本当に心配になる。こういうニュースを聞く度、子供を持たない選択もあったかもと思うほど、自分の持つ子育てに対する責任が重く、本当に本当に心配になる…子供に降りかかる危険が自分で替われるなら代わってやりたいと思う…

被害者の方にはお見舞い申し上げます。その上で、知人の犯行であれば、早期にケリがつくでしょう。しかし、単に通りすがりの犯行であったとしたら、解決のハードルはやや高いと思われます。いずれにしても、現在では防犯カメラ・Nシステムなどがあちこちにあり、そうそう逃げられるものではありません。犯罪の抑止には“必ず捕まる”という実感が共有されることが重要です。また、処罰に関しても、流れ作業のように執行猶予のついた判決が出てきますが、時代に合わない感が強いです。理不尽な犯罪には重罰を科せるように、法の見直しを進めるべきです。

一昔前は治安の良さが日本の利点でもあったはずなのに何か毎日のように誰かが刺される事件を目にしている気がする…異常事態だと思う。後頭部を刺すって怖すぎる。個人的な恨みなのか、それとも全く無関係で誰でも良かったのか全く見当もつかないけれども物騒な事件だなと思う。早く犯人の身柄を確保して欲しい。

命に別状なしは良かったことだけど、ここは登校者が結構固まって歩いているけど(もう少し早い時間帯)、無差別的に犯人が襲撃してたら大変なことになっていただろうね。この道は夜暗くくねくねしているし、学校側もこういう犯人や予備群に対して積極的に対策を立てないといけない嫌な世の中になりましたね。

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