12月31日、大晦日の早朝に福島駅近くにある「さんかく広場」で、20代の男性が暴行を受けて殺害される事件がおきました。
この事件で、栗原明(25)と篠木正元(25)の2人が逮捕されています。
現場では複数人の集団による喧嘩がおきていたとされており、当時何がおきていたのか?
もくじ
福島駅近くのさんかく広場で暴行死亡事件
この事件が明らかになったのは2022年12月31日(土)の午前4時半ごろで、通報から判明しています。
現場となったのは、福島県の福島駅近くにある「さんかく広場」という名前の広場で、倒れていたのは20代の男性で、意識がない状態で病院へ救急搬送されましたが、同日の午後10時に死亡が確認されました。
20代の男性は顔などを殴られており、頭部に皮下出血などの傷を負っていて、これらが死因となったと考えられます。
当時現場近くでは「大勢でケンカをしていた」といった目撃情報があり、現場に居合わせた複数人の人物から警察が状況を確認しています。
参照:年末の繁華街でケンカか 殴られた20代の男性死亡 25歳の会社員の男2人を傷害容疑で逮捕
福島駅近くの繁華街、男性暴行死亡事件で2人逮捕
20代男性が死亡した事件で、傷害の疑いで2023年の1月1日に逮捕されたのは、福島市大波に住む会社員の男、栗原明 容疑者(25)と福島市飯坂町に住む会社員の男、篠木正元 容疑者(25)の2人。
逮捕された2人は容疑を認めていて、栗原容疑者と篠木容疑者は友人であったようですが、殺害され20代の男性について2人は「まったく面識はない」と話しています。
この男性が複数人の関与するけんかに巻き込まれたとみられており、また当時酒に関するトラブルが発生していたと考えられていて、警察が詳しい状況を捜査しています。
福島市置賜町の繁華街で死亡事件、さんかく広場
事件がおきていたのは、福島駅から約300mほど離れた場所にある繁華街の一画、さんかく広場と呼ばれる広場で特に遊具などもなく空いた場所を広場にしているだけのスペースですが、なぜそのような場所で殺人事件が起きてしまったのか。。
さんかく広場:福島県福島市置賜町3
殺害された20代男性の名前や身元は誰か
この事件で死亡した男性について、名前や詳しい身元については現時点で明かされていませんが、20代の男性と判明していることから警察側では身元を特定しているとみられます。
名前:不明
年齢:20代
性別:男性
職業:不明
住所:不明
死因:不明
栗原明と篠木正元の顔画像経歴、他の人物も暴行に関与?
この事件で逮捕された2人以外にも現場には複数の人がいたようですが、それらの人物も暴行事件に関与していた可能性がありそうですが、現時点ではまだそれに関しての逮捕者は出ていません。
死亡した男性が「けんか」にどのように関わっていたのかも含めて、捜査が続けられています。
また、逮捕された2人について顔画像などの詳しい情報はまだ判明していません。
名前:栗原 明
年齢:25歳
性別:男
職業:会社員
会社:不明
住所:福島県福島市大波
罪状:傷害(15年以下の懲役または50万円以下の罰金)
名前:篠木 正元
年齢:25歳
性別:男
職業:会社員
会社:不明
住所:福島県福島市飯坂町
罪状:傷害(15年以下の懲役または50万円以下の罰金)
喧嘩からの殺人事件にネットの声は
喧嘩慣れしてる方が「加減」を知っていると思う。酔って初めて人を殴る行為は非常に危険だ。酔い覚めて、人を殺めたことを知った男二人は一生後悔することになるのだろう。亡くなった男性のご冥福を祈ります。
喧嘩に慣れもへったくれも無い。殺すつもりは無かったと言い訳しても遅い。喧嘩すること自体が負け。先に頭を下げた方が勝ち。
喧嘩慣れしてれば良いということは全くなく、そういう人は人としてアウト。育ちが悪いです。まともに育った人は子供のうちから「人を殴ったら負け」と厳しく躾けられてます。人を殴ったことがないという人こそがまともで幸福な人です。
裁判になれば殺すつもりはなかったとか酔っていて覚えていないなどと言い訳するのだろうか。人は殴られれば死に至る可能性があるのは当然であり感情を抑えられないことに問題がある。どんな理由があろうとも人を殺めた罪は重く記憶とともに一生かけて罪を償わなければならない。
夜に繁華街、居酒屋。客がいて変な飲み方してる店には行かないって事を学ばさせて頂きました。なので繁華街、居酒屋行くときは店より客の話し方、動向に注意しないと行けないですね。
年末も最後の最後に命を落とすなんて,家族は悲しみのどん底に,,,殴った奴らもこんな大ごとするなんて考えもしなかっただろうが25歳同士か,量状の予知は無いな,今年以降,結審が出て判決が決まれば,会社,家族の事も眼中には置け無く15年は入るだろう。