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事件

藤原友哉と高橋萌華、飲酒運転で菊地勇喜さん死亡、東大泉暴走ベンツ嘘の供述でかばい愛の末路!

藤原友哉

2022年10月10日の深夜、酒を飲んで車を運転し、菊地勇喜さん(36)をひいて死亡させたなどとして、藤原友哉 容疑者(23)と同じ車に乗っていて交際相手の高橋萌華 容疑者(24)が逮捕されました。

事件から1ヶ月以上が経過した11月17日しての逮捕となった理由がヤバいと注目を集めています。

練馬区東大泉、飲酒運転の暴走ベンツが男性をはねる

事件がおきていたのは、2022年10月10日(月)の午前2時ごろ、現場となったのは東京都練馬区東大泉3丁目の路上。

危険運転致死の疑いで逮捕されたのは、埼玉県朝霞市に住む会社員の男、藤原友哉 容疑者(23)

藤原容疑者は、酒を飲んで酩酊状態で乗用車を運転し、雨が降る中で制限速度40kmの道路を2倍上の時速80km以上で走行し、自転車に乗っていた菊地勇喜さん(36)に車を衝突させた疑いがもたれています。

菊池さんは頭を強く打つなどして搬送先の病院で亡くなっています。

飲酒運転という悪質な犯行によって人一人の命が無残にも奪われてしまった事件、なぜそのような卑劣な行為に走ったのか?

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飲酒運転事故、交際相手が虚偽の供述

この事故では危険運転致死で逮捕された藤原容疑者以外に、車に同乗していた会社員の高橋萌華 容疑者(24)も逮捕されています。

その理由は事故当初、警察官に対して「自分が運転していた」とウソの説明をして、藤原容疑者の犯行を隠そうとした犯人隠避の疑い。

また、当時2人からは基準値の4倍以上のアルコールが検出されていて、いずれも容疑を認めています。

なお、高橋容疑者は反抗動機については「彼をかばいたかった」といった供述をしています。

参照:“飲酒運転”で男性はね死亡 1か月以上たって男女2人逮捕 「自分が運転した」互いに“かばい合い”…

事故現場は練馬区東大泉3丁目の路上

事故(事件)がおきた現場は下記の場所にある路上で、「大泉学園駅」から北に500mほど進んだ場所です。

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藤原友哉と高橋萌華の顔画像経歴、余罪や前科は

逮捕された藤原容疑者と高橋容疑者に関して判明しているのは次の情報。

また、余罪や前科については明らかになっていませんが、その行動からするといつも同様の行為を行っていた可能性は高いのではないかと考えられます。

藤原友哉と高橋萌華

名前:藤原 友哉(ふじわら ともや)
年齢:23歳
性別:男
職業:会社員
職場:不明
住所:埼玉県朝霞市
罪状:危険運転致死(5年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金)

名前:高橋 萌華(たかはし ほのか)
年齢:24歳
性別:女
職業:会社員
職場:不明
住所:不明
罪状:犯人隠避(3年以下の懲役または30万円以下の罰金)

亡くなられた菊地勇喜さんの情報について

名前:菊地 勇喜(きくち ゆうき)
年齢:36歳
性別:男性
職業:不明
住所:東京都練馬区
死因:不明(頭を強く打ったことによるものか)

飲酒運転による死亡事故、犯人の身勝手に怒りの声

相手を守りたいならそもそも飲酒運転をしない、させないことです。かばったところでバレるのですから、無駄です。これで2人の絆が強くなるなんてことは絵空事です。相手を思う気持ちがあるならまずは亡くなった方の遺族に対して誠実に対応すべき。罪と向き合う姿勢がない時点で本当に相手を思いやることなんてできないと思います。

二人とも、懲役20年以上でいいと思う。しかし、犯人隠避の方は、ずっと軽い刑で、下手すれば執行猶予が付く。飲酒で暴走して人を殺した方も、懲役20年までは行かないかもしれない。人を殺したにも等しい、危険運転致死傷罪は、その刑罰の一番長期間の懲役でなくては、人の命を軽んじているように感じられるから、最低20年の懲役を課すべきだと思う。

飲酒運転なくならないね。警察の方に抜き打ちで朝まで満車のコインパーキングの出口で張り込みして欲しい。だったら、警察がいて出られない。朝までたたれてたら、下手すりゃ仕事にもいけない。車乗って飲みに行くにはリスクが高いと飲酒運転する人にはいい薬になると思います。未然に事故も防げる。でも、無駄な税金を使うなと反論する人もいるしね、難しいところかなー

自分勝手もいいかげんにしろ! 甘ったれているんじやないぞ。 人一人の命を奪っているんだ。大切な命を奪っておいて、「自分の彼を守りたい」、とんでもないことである。飲酒運転で人を死亡させ、彼を守りたい気持ちがあるなら、初めから飲酒運転をさせないだろう。身勝手な言い訳はとおらない。事故を起こしたヤツは当然で許せないが、お前も絶対に許せない。こんな輩でも法が守ってくれる訳だが、厳罰に処せられる法改正が急務である。飲酒運転、ひき逃げ、あおり運転の更なる厳罰を望む。

彼を守りたかったのであれば、運転を咎め代行を呼ぶ事によって彼だけじゃなく自身も被害者も守れたでしょうに・・・綺麗事を言ってるつもりでしょうが、やってる事は非常識にも程があります。

相手をかばう?人が亡くなったと言うことを理解しているのか?共に酔っ払い状態の運転者と同乗者なら責任は同じだ、被害者、遺族への謝罪が先だと思うが自分たちの事しか考えないのか?2人とも上限刑の20年堀の向こうで反省してこい。

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