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筒井麻衣の顔画像!控訴を棄却で懲役9年に。4歳児に虐待で腸破裂死、、暴行・殺人事件に決着

2017年のクリスマスイブ、世間では恋人が家族が幸せな時間を過ごす日に起きた残虐な事件、、

4歳の息子を虐待に加担し殺害した母親への判決が9月15日に下されました。

その結果は、「懲役9年」

実の息子の殺害にまで至ったこの事件、、当時何が起きていたのか、、

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母親ら3人が息子を虐待、、4歳児虐待殺人

その事件は2017年12月24日の夜から翌朝にかけておきていました。

4歳の長男に暴行して死亡させ、2歳の次男への虐待行為も加担したとして、逮捕されたのは3人。

母親の筒井麻衣 容疑者(26)、同居する内縁の夫の松本匠吾 容疑者(24)、その友人の大倉敏弥 容疑者(20)でした。
※年齢は逮捕当時のもの

 
筒井麻衣 容疑者らは、大阪府箕面市の集合住宅で、交際相手ら男2人と共謀し、長男の歩夢くん(当時4歳)と次男(当時2歳)に繰り返し暴行し、歩夢くんの腹を強く殴ったことで、腸の膜を破裂させて死亡させた傷害致死などの罪で逮捕されました。

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幼い息子の殺害に加担した母親に判決

この事件で、母親である筒井麻衣 被告に大阪地裁で懲役9年の判決が言い渡されました。

その後、筒井被告は「男らの暴行を止められなかっただけだ」と一貫して無罪を主張し、控訴していましたが、事件から3年が経過する2020年9月15日(火)、大阪高等裁判所は1審の懲役9年の判決を支持し、控訴を棄却しました。

 
大阪高裁の和田真裁判長の言

「男らによる全身を殴る・蹴る・噛むなどの暴行を筒井被告が主導・容認していて、共謀が成立する」
「幼い被害者らに加えられた暴行はひどく理不尽で、母親として子どもを守るべき立場にありながら、
 共同生活から生じるストレスを紛らわせるなどの目的で日常的に暴行が繰り返されていた経緯にも同情の余地はない」

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殺害された筒井歩夢ちゃんの顔画像

名前:筒井 歩夢(つつい あゆむ)
年齢:4歳(当時)
性別:男性
死因:暴行による腸膜破裂

判決が下された筒井麻衣 被告の画像や情報

名前:筒井 麻衣(つつい まい)
年齢:29歳
性別:女

▼罪状:傷害致死
3年以上の有期懲役
⇒ 懲役9年

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筒井容疑者の息子に暴行で逮捕の松本匠吾と大倉敏弥

実行犯の2人に関しては、2019年3月1日に裁判員裁判の判決公判が、大阪地裁で出ています。

大寄淳裁判長によって「複数回殴って死なせており、態様は悪質」として、懲役10年(いずれも求刑懲役は12年)が言い渡されました。

 

名前:松本 匠吾(まつもと しょうご)

年齢:26~27歳
性別:男
▼罪状:傷害致死

 
名前:大倉 敏弥

年齢:22~23歳
性別:男
▼罪状:傷害致死

※誕生日不明のため年齢は幅表示

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4歳児虐待殺人、母親への判決にネットの声は?

抵抗できない相手を殺すわけなので、殺人罪の中でも特に重く裁かなければならないのではないか。あまりにも刑が軽すぎる。

虐待という言葉は使わないでほしい。集団リンチ、暴行、殺人だと思う。
赤ちゃん、子供相手だからってそのあたりの言葉を変えてほしくない。

たった4歳。痛かっただろうし辛かっただろう。 9年…そんなものなんですね。
こういう法律こそ今の時代に合ったように改正して欲しい。

歩夢くんの苦しみを思うとたかが9年としか思えないです。
4歳でこんなに痛めつけられ未来を奪われるなんて悲しすぎる事件です。
自らの罪の重さをもっと自覚させるためにももっと重い量刑を与えるべき。

無期懲役でも軽いよ。9年の意味がわからない。
日本は少年法で未成年が守られてるのに、犠牲になった子供には優しくない。
法律家も自分の子供が同じ目に遭ってもこれが妥当な判決だと思えるだろうか?

たまたま子供にぶつかってしまっても焦るのに、故意に暴行は親として出来ないです。
子供を守る為に母親も男の人から、暴行を受けたのなら、まだ助けたいとは思うけど。
子供を守ろうとせずに見ているだけなら同罪です。子供が可哀想すぎる。