11月27日(金)の未明、福井県でパトカーから逃走中の男、坂田達磨(46)が車同士の衝突事故をおこし、3人が死傷する大事故が発生。
この事故に大学生の女性、塩﨑里桜さん(18)と大学生の男性、渡辺喜一さん(21)が巻き込まれ、塩崎さんが事故の衝撃で死亡しました。。
増える悪質犯の行為と事件事故、なぜこのような事故がおきたのか。。

もくじ
福井市深夜の逃走劇の末、3人が死傷する事故に
3人が死傷するといった大事故がおきたのは、2020年11月27日(金)の午前2時ごろのこと。
福井署の警察署員が市内を巡回パトロール中、福井市順化2丁目で市内に住む坂田達磨(46)が乗る乗用車の一時不停止を確認し、停止を呼びかけました。
しかし、坂田は現場から逃走したことで、パトカーが赤色灯やサイレンを使って約1.4km追跡中、坂田が信号機のない市道交差点で、右から来た渡辺喜一さん(21)の運転する軽乗用車に衝突、3人が死傷するといった大事故がおきてしまいます。
この事故で、軽乗用車の助手席に乗っていた塩崎里桜さん(18)が首などを強く打ち、病院に搬送されるも約1時間後に死亡が確認され、渡辺さんは左腕を骨折する重傷、坂田は胸を骨折する重傷を負っていますが、現状では命に別状はないとされています。
また、事故後の調査で乗用車を運転していた坂田からは、アルコールが検知されており、警察では危険運転致死傷の疑いも視野に捜査を進められています。
福井市、死傷事故の現場はどこ?画像や映像は。
今回の3人が死傷する車による大事故が発生した場所は、福井市花月2丁目にある交差点で、狭い場所から広い通りへ飛び出していった可能性が考えられます。
事故を起こした坂田達磨の顔画像や情報は?
坂田達磨について、現在まだ逮捕などが行われいてないのか、顔画像などの情報は出ていませんが、SNSで同姓同名、福井市在住、建設関係会社の代表で年齢も近い人物の情報があります。
※一致情報は多いですが確定ではないため、下記は検索時の参考情報として。
坂田達磨のFacebook
坂田達磨の会社?
※仮に本人であっても過度の誹謗中傷などの行動が、逆に自身が罰せられる可能性があるので注意してください。
名前:坂田 達磨
年齢:46歳
性別:男
職業:建設会社社長
住所:福井市新田塚一
怪我:胸の骨折で重傷
罪状?:現在逮捕などの情報はでていませんが、容疑が固まり次第、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などの罪で逮捕されると思われます。
死傷の塩﨑里桜さんと渡辺喜一さんについて
坂田による悪質な逃走行為による事故に巻き込まれてしまった塩崎さんと渡辺さんの情報について、判明しているのは下記の通り。
名前:塩﨑 里桜(しおざき りお)
年齢:18歳
性別:女性
職業:大学生
住所:福井市乾徳1丁目
死因:首などを強く打ち死亡
名前:渡辺 喜一
年齢:21歳
性別:男性
職業:大学生
住所:福井市光陽一
怪我:左腕を骨折
2人の関係性は不明ですが、同じ大学生同士なので恋人同士であったのではないかと思われます。
逃走からの死亡事故にネットの声は、、
飲酒で逃げて更に事故で人の命を脅かす蛮行だと思います。厳罰に処してもらいたいものです。
最悪の事態が起こってしまった…。うちも同じくらいの娘に運転は気をつけるように言っているがもらい事故だと防ぎようもない。
飲酒運転+危険運転致死で30年以上ぶち込んで見せしめに。飲ませた店も検挙して欲しい。
飲酒運転もう即実刑でよくね?もうそれくらい厳しくしないと…ソレでもゼロには出来ないと思うけど、巻き込まれ事故で死ぬ人は減ると思う。
逃走するって普通のことではない今回は飲酒だけど、薬物や・・
極端な話が殺人事件を起してきたかもしれない強盗事件を起してきたかもしれない。テロの可能性だってある。
来年はオリンピックだってやりたいならもっと危機感をもって危険だから追跡は辞めたとかでなく、ぶつけてでも停める。
必要なら発砲許可でも出して、逃走する車両はなんとしてでも停止させねばならない。事故を起こすまで逃げる奴に遠慮はいらない。
素直に停車して事情聴取や職務質問を受けるのが通常。
逃走して事故を起こしたのは重罪でしょうし、ケースによっては逃走しなくても事故を起こす可能性もあるのでは?
もしも逃走して放置するのが通常になればそっちの方が異常事態でしょう。
いい加減、酒気帯び、酒酔い運転は殺人や殺人未遂にすべき️。
酒を飲んで運転する事は人の命を奪い兼ねない事はお酒の飲めない小学生でも分かる事。
ましてや免許を持ってる人間なら必ず認知してるはず!無免許は問題外だけど。
つまり未必の故意が明らかに存在すると思います。
減らない悪質な犯人、逃走からの事故。
車の運転は免許証を車の認証キーにして動くシステム、警察車両が車のエンジンを強制停止させるシステム、車にドライブレコーダーを必須として、前方、自分、後方が映るものを常設するなど、車の運転の仕方やあり方など、犯罪などを防ぐために新しい取り組みが必要になってきていると思われます。
