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西村忠重の顔画像は?県立朝明高校教師が娘に暴力で逮捕!日頃から虐待か?

三重県の県立高校の男性教諭(43)が、11歳の自分の娘を壁に押し付け、両頬を殴るなどして怪我をさせた疑いで逮捕される事件が発生。

通常でも大きな問題となっている虐待事件、それを現役の教師が行ったことで大きな注目を集めています。

※追加情報
2020年11月5日に津地裁四日市支部から懲役10月、執行猶予3年の判決で、20日に刑が確定し失職。

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三重県立朝明高校の教諭が娘に暴力で逮捕!

この事件が起きたのは2020年8月20日(木)の午前7時30分ごろのこと、傷害の疑いで逮捕されたのは、県立朝明高校の教諭、西村忠重 容疑者(43)。

西村忠重 容疑者は、当時、自宅でピアノの練習をしていた11歳の長女に対し「練習の仕方が気に入らない」と長女を壁に押し付けて両頬を殴るなどの暴力を加え、首の捻挫などの怪我、全治10日間を負わせた疑いがもたれています。

事件後、西村容疑者の妻が、長女を含む3人の子供を連れて警察に相談したことからこの犯行が明るみになりました。

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実の子供に暴力行為!虐待教師の犯行動機は何?

今回の事件を起こした西村容疑者は現役で教師をしている人物で、逮捕後の供述を下記のように述べています。

「思うように練習しないことに腹が立った。仕事や家庭でストレスがあり、殴ってしまった」

供述だけを見ると、何かしらの理由をつけようとしていますが、根本的に全てが自分の思い通りにならないと気が済まない、と考える人物であったのが今回の犯行動機であったと思われます。

こうした傾向にあるのは子供を自分のアクセサリー感覚で思っている人間に多く、子供のことよりも自分の見栄を優先する傾向にあります。

また、今回逮捕まで行った事件ですが、母親の行動は職を失ったり、離婚などの危機もある可能性も含めて考えての行動だと思われ、このことから日頃から虐待行為などがあった可能性があります。

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三重県立朝明高校の場所はどこ?

西村容疑者が教師として勤めていたのは、三重県立朝明高等学校で、周りを田んぼや森に囲まれた自然豊かな環境にある高校であったようです。

三重県立朝明高等学校
〒512-1304 三重県四日市市中野町2216

 
教育の指針として、「学力の充実、個性の伸長、品性の陶冶、体力の向上を図り豊かな調和のとれた真に社会に役立つ人間を育成する」といった目標を掲げています。

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西村忠重 容疑者の顔画像や情報は?

現在までに、西村容疑者について、顔画像などの情報は公開されていないようで、SNS上にも特定できる情報は上がっていません。

名前:西村 忠重(にしむら ただしげ)
年齢:43歳
職業:教師(三重県立朝明高校)
住所:三重県三重郡朝日町
家族:妻、子供3人

▼罪状:傷害
15年以下の懲役または50万円以下の罰金

現在、学校側からの処分については公表されていませんが、基本的に公務員の処分は身内には甘いので、口頭による厳重注意~停職30日といった簡易なもので済ませて、依願退職といった流れでしょうか。

また、ほとぼりが冷めたころに別の学校で教師として働くといったパターンだと思われます。

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現役教師の暴力虐待事件にネットの反応は?

女の子の身体の傷は治っても心の傷はなかなか癒えないよね。お母さん。警察行く行動素晴らしい。子供とお母さんが幸せに暮らせますように。

子育てに向いてない。思い通りにならないからと、手が出る男は。父親になったのも、教師になったのも、間違い。

娘から話を聞いた母親が直接父親を咎める方法もあるのに、母と娘が警察に被害届を出すって、この家庭では父親の暴力が日常茶飯事で堪忍袋の緒が切れたんでしょうね。

これは、今回が初めてじゃなく、奥さんは悩みに悩んで、もうこれは虐待だと認めて、相談に至ったんでしょうね。
父親が、犯罪者になってしまうわけだし、1回目の暴力では、警察には行かないと思う。もう5人で暮らすのは無理だと思います。

刑法事案ということで実名と勤務先を公表したのだろうが、どのみち職場には残れない。ただ娘さんはこれからさらに教育費や生活費が必要な年齢だ。
県や国でフォローができれば良いが、これはこれで人生に影が落ちそうだ。何が正解だったのか、にわかには判断しにくい。

校内の事件なら教育委員会が陳謝すべきだが家庭の事件なら陳謝は要らないだろうな、何故教育委員会は陳謝したのだろうね。
教育委員会は先生のストレスが無いような指導すればいいのかもね。先生はいつも帰り遅く大変ですよね。