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常慶唯雅くん死亡で母親の無罪主張の弁護士は誰?常慶藍、常慶雅則、田川市でおきた虐待死、知的障害理由?介護職員経験あり

2018年12月に福岡県田川市で、当時1歳の三男がエアガンなどで撃たれるなどの虐待を受け負傷したにも関わらず、両親が必要な治療を受けさせずに死亡させたとする事件。

この事件で母親に対する初公判が開かれましたが、弁護側は、知的障害を理由に無罪を主張ています。

こうした事件では近年、罪の重さではなく、罪の有無に関して争う弁護士が増えており、問題視されている中での行動に注目が集まっています。

三男を虐待の末に放置し殺害、常慶雅則と常慶藍の事件

この事件は2018年12月1日(土)未明におきた事件で、当時、母親の常慶藍が「三男が息をしていない」と119番通報したことから発覚。

犠牲になったのは、夫の常慶雅則との間の子供、三男の常慶唯雅くん(1歳)で病院に搬送されるもその後に死亡しています。

唯雅くんの体には虐待を受けていたと思われる傷やあざが多数あり、腕や脚、ろっ骨など全身30か所以上を骨折し、体重は平均の半分ほどの約5.6㎏しかありませんでした。

死因については、怪我なども含めて重度の低栄養状態による肺炎が死亡につながったとされています。

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弁護士が無罪を主張、その理由は知的障害?

この事件で、母親である常慶藍 被告(26)の保護責任者遺棄致死に関する初公判が、2022年2月21日(月)に福岡地裁で開かれましたが、藍被告本人や弁護側は起訴内容を否認し、無罪を主張しています。

その理由としては次のように述べています。

藍被告

「(唯雅ちゃんを)病院に連れていかないといけないのは分かりませんでした。骨折していたことも分かりませんでした」

弁護側

「藍被告には知的障害があり、育児スキルが十分ではなかった」「精神年齢は12歳で、故意があったとは認められない」

 

常慶雅則と常慶藍 被告の顔画像や経歴

※下記の仕事や住まいなどは逮捕当時のもの

-夫-

名前:常慶 雅則(じょうけい まさのり)
旧姓:花岡
年齢:26歳
職業:土木業(自営業)
学歴:九州共立大学卒業
住所:福岡県田川市伊加利
家族:子供5人(内、次男と三男の2名が死亡)
罪状:傷害・保護責任者遺棄致死
1月以上15年以下の懲役
3年以上20年以下の懲役

-妻-


名前:常慶 藍(じょうけい あい)
年齢:26歳
職業:無職(専業主婦)
住所:福岡県田川市伊加利
家族:子供5人(内、次男と三男の2名が死亡)
罪状:保護責任者遺棄致死
3年以上20年以下の懲役

-殺害された唯雅くん-

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矛盾多数、無罪勝ち取るための作戦?弁護士は誰?

この事件では、雅則被告により藍被告にたいしてDV行為があったといった話もでていますが、友人の話として次のような証言が出ていたとされています。

唯雅ちゃんの虐待のことがバレた場合、“すべて藍ひとりでやったことにする”という約束だったん

この発言の真偽については明らかになっていませんが、DVなどの行動によって片親の行動が制限されるといった可能性はあります。

検察側は、藍被告は唯雅くんの兄妹を病院で受診させるなどもしており、過去には介護職員としての勤務経験もあることなどから、保護の必要性を認識していたことを立証していくとしています。

また、藍被告の当時の服装や見た目などについても染髪をしていたり、また子供が5人もいたこと(死亡を含め)ると、精神年齢が12歳といった主張は言い訳でしかないと感じる人は多いようです。

 
常慶藍 被告の弁護を担当する人物については、表上では名前やどこの法律事務所であるかはでていません。

 

弁護士のおかしな主張にネットでも不審の声

うちの子、小6の時、登校中に大きな地震に見舞われた事があったのですが、その時、驚いてパニックになった低学年児をなだめ、守り、学校まで無事に引率し、登校班の班長としての役目を立派に果たしたこと、いまだに感謝されてますよ。

知的障害の方でも色々苦労しながらも頑張って子育てされてる方いるし 精神年齢が12才って 12才の子でも、やっていい事悪いことわかりますよね。NEWS見る度、我が子にそんな酷いことよく出来るなと胸が苦しくなります。そして、最近 虐待のNEWS多い気がするし まだまだ、知らないところでも虐待が起きているんだと思うと辛い。

わたしは十一歳の時弟が産まれて、母の産後の肥立ちが悪く寝ていたので、父親が居ないときは面倒を見てました。おむつ交換も今のように紙おむつなど無い時代、ミルクもつくり、飲ませました。当時は当たり前と思い、辛いとも思いませんでしたが…。どうしてこの母親は、自分の産んだ子供にこんな酷い事が出来たのでしょう。精神年齢12歳なんて言い分けはおかしい。愛情が無いだけだったのでしょう?

これ明らかにおかしな弁護しているな。弁護士の名前や事務所名も含めて公開すべき。また、弁護士や裁判官に担当した判決の結果に責任を持たせるべきである。弁護士は犯罪者の罪をなくすためにあるのではなく、本当に無実の人やトラブルなどを解決するためにある職種だが、最近は、ただただお金のためだけに弁護士をしている人物が増えている。

12歳だと小学6年生ですが、小学校ではよく低学年の子の面倒を見てくれていますよ。1年生のうちの子が下校時突然の豪雨にあい泣き叫んでいたら、4年生〜6年生の高学年の子達が助けてくれ自らが雨に濡れてまで傘を貸してくれて迎えが来るまで安全な場所で見守ってくれていました。子供でも、赤ちゃんを傷つけたら駄目なことは充分わかると思う。弟や妹が産まれても大切にお世話したりします。精神年齢12歳という言い訳は不快です。

弁護士は被疑者の刑の軽減のためなのか直ぐに精神的な状況を持ち出す…確かに人を殺す時に平静な人間がいたら本当に怖い話しだがある程度の興奮状態や錯乱状態又は恨みや憎しみ…そして邪魔者的な感覚、その命が無くなれば自分は楽になれる…などの精神的な葛藤がある事は認めるが、犯罪行為を精神的な理由で無罪に持ち込もうとする事は決して被疑者のためでは無くむしろ被疑者の人間としての罪の意識を打ち消す結果となり再犯や新たな暴走につながる。しかし,弁護士はその裁判や新たな事件には無関係と責任感などまるで感じてはいない…弁護士の役割は決して被疑者の罪を軽くすることでは無く犯罪の自覚を被疑者に認めさせ次の事件を起こさないようにサポートする事だ!

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