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事故

宮本篤志くん(7)死亡。いなべ市大安町宇賀川の現場どこ?川遊び中に溺れ意識不明の重体から容体急変で死因は低酸素脳症

7月24日(土)に三重県いなべ市の川で小学2年生の男児が溺れて意識不明の重体となっていた事故。

この事故で、病院で治療を続けていた男の子の容体が急変し、死亡したことが明らかになりました。

日差しも暑い季節になり、川や海などの水遊びに出かける人も多い中で起きた事故、何が原因だったのか?

いなべ市大安町の宇賀川で7歳男児が溺れる

この事故がおきたのは、2021年7月24日(土)の午後4時半ごろのこと。

三重県いなべ市大安町を流れる宇賀川で、愛知県愛西市に住む小学2年生の男の子、宮本篤志くん(7)が川底に沈んでいるのが発見されました。

その後に、意識不明の重体で病院へ運ばれて治療が続けられていましたが、7月27日(火)の午前1時前に容体が急変し死亡が確認され、その死因は低酸素脳症となっています。

悲しい事故がおきてしまった原因はなんだったのか。。

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宮本篤志くんが川で溺れた事故、原因や経緯は?

この事故がおきた当時、宮本くんは家族5人で川遊びに来ており、父親と一緒に川に入って川をせき止めて作った「天然のプール」と呼ばれる水深およそ1.4mのプールで遊んでいたとされています。

そうした中、父親が車に物を取りに少しの間現場を離れて戻ると姿が見えなくなっており、その後に川底に沈んでいるのが発見され四日市市内の病院に救急搬送されましたが、意識不明の重体となっていました。

発見されたのが溺れてからどのくらいかは不明ですが、こうした事故ではそのまま無くなってしまう場合も多い中、意識はないものの命はとりとめた状態で救助されたことで回復を願う声も多く届いていましたが、悲しい最後に冥福を祈る声があがっています。

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いなべ市大安町、事故のおきた宇賀川の現場どこ?

事故がおきたのは、「宇賀渓キャンプ場」にある川をせき止めて作ったプールで、この場所はつい先日の7月19日からオープンしており、死亡が伝えられた7月27日にプールの利用が停止され、HPなどでも一部の情報はすでに削除されています。

宇賀渓キャンプ場
三重県いなべ市大安町石榑南

 
宇賀渓観光協会HP

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悲しい事故発生に、ネットの声は

絶対目を離しちゃだめだよ。。。少しくらい大丈夫とでも思ったのだろうか…数年前プールで親同士が話し込んでるうちに、子供が溺れてしまい、気づいたときには浮いていた。という知人の話を聞いて、改めて子供から目を離しちゃいけないと学んだ。一瞬が命取り。

以前主人のサークル仲間の家族で川辺のBBQ大会があり3歳と1歳の子供を連れて初めて私も参加。子供達を見てたら主人に何で手伝わないと叱られました。子供の方が大事でしょと喧嘩したのを思い出しました。

みんな溺れるっていうとバシャバシャやって「助けて!!」をイメージすると思うけど、子どもは「静かにスーッと」沈んでいく。なんで1人にしてしまったのか…。子どもと水辺へいくなら、絶対ずっと張り付いていると決めて行ってほしい。

海や川では、短時間でも絶対に子供から目を離してはダメ。車には、どんなに短時間でも、エアコンかけてても幼児を残してはダメ。自分も、ここだけは嫁さんから神経質と言われるくらい気をつけてきた。油断するとそこに魔がつけ込んでくる。若いお父さん、お母さん、ホントに気をつけて。

小2の男の子なら少し目を離しても勝手に遊んでるだろう・・・そんな気にもなる。でも大人でも溺れるケースがあるように、子供にとっては危険極まりない。川は海よりも怖いといい加減知って欲しいが、BBQとかキャンプとかやりたがる親は絶えない。

いろんな所に遊びに連れて行っても、結局、無責任な親が多いからこういう事故とか、誘拐事件とかが無くならないだろう!もっと責任を持って子供の面倒をみるべき!そのくせ他人に何か言われると逆ギレする馬鹿な親が多すぎ。

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