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事故

【小4男児死亡】札幌市西区西野11条9丁目現場どこか特定で名前も判明、映像・画像。金子啓

4月20日(水)の午後2時半過ぎ、北海道札幌市内にある信号機のない交差点で、小学4年生の男子児童の自転車が、乗用車と出合い頭に衝突する事故が発生。

この事故で、男の子は意識不明の重体で病院に搬送されましたが、その後に死亡が確認されています。

悲しい死亡事故となってしまった原因は何だったのか?

札幌市で自転車の小学生が乗用車に衝突し死亡

この事故が起きたのは、2022年4月20日(水)の午後2時半過ぎのこと。

現場となったのは、北海道札幌市西区西野11条9丁目にある信号のない交差点で、当時自転車に乗っていた小学4年生の男子児童が、出会いがしらに右側からきたワゴン車にはねられる事故が発生。

車にはねられた男の子は頭を強く打っており、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、約3時間後に死亡が確認されています。

警察はワゴン車を運転していた札幌市に住む無職の男、金子啓 容疑者(60)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。

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小学生男児死亡事故の原因は何?自転車の一時不停止か

事故がおきた現場は住宅街の中にある片側1車線の市道が交わる信号機のない交差点で、見通しが悪く自転車側に一時停止の標識があったようです。

こうした場所で自転車などが飛び出す事例は多発しており、ひやっとする瞬間は多くの人が経験をしていますが、こうした積み重ねがいずれ重大な事故につながってしまうということがあり、今回の事故はまさにそれであったと考えられます。

現場の状況から車側は上り坂、自転車側は下り坂であったようで、徐行であっても衝突時の勢いはかなりあったのではないかと考えられます。

 

札幌市西区西野、死亡事故の現場交差点はどこ?

事故がおきたのは下記の場所にある交差点だったようで、地図上では自転車が通過している様子や、トラックが止まっている様子なども見えます。

北海道札幌市西区西野11条9丁目

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死亡の小学4年生の男子児童は誰?名前や身元は

死亡した男子児童の身元については明らかになっていると思われますが、名前などについては公開がされていません。

今回の事故で乗用車の運転手が逮捕されていますが、事故原因についての詳細はまだ調査中となっており判明しておらず、ただこうした事故で死亡した場合に通常は名前が出ることが多いですが、過失がある場合などは名前が伏せられる傾向にもあるようです。

名前:不明
年齢:不明(10-11歳?)
性別:男の子
職業:小学生(4年生)
学校:不明
住所:不明
死因:不明(頭部を強く打ったことによるものか)

 

乗用車の運転手、金子啓 容疑者に関して

逮捕された金子容疑者に関しては明らかになっているのは次の情報。

名前:金子 啓
年齢:60歳
性別:男
職業:無職
住所:北海道札幌市
罪状:過失運転致傷(7年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金)

どのような事故でも、車側の過失が大きくなる傾向にありますが、今回の事故では自転車側の過失もあると考えられ軽減されるのではないかと思われます。

どれだけ気を付けても事故をゼロにすることは不可能ですが、それぞれが少しだけ気を付けることで大幅に事故は減らすことが可能ですが、そうしない理由はなぜなのか??

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住宅街がでおきてしまった死亡事故にネットの声

これは自転車の子が悪いかな。これに限らず自転車の信号無視や、歩道の逆走、横断歩道を自転車に乗ったまま渡ったり、2人乗りなど交通ルールを守っていないは街中へ出れば必ずといっていいほどみかける。自転車の免許制と警察がきちんと取り締まりを行うべき。

警察がなぜ自転車の取り締まりに乗り気でないか?それはお金にならないから。車とかだと違反切符でお金が入るし実際にノルマがあるけれど、自転車にはそうそうできないから、労力をかけたくないと思っている。そうした利権がらみで起きているものは結構ある。

「現場は片側1車線の市道が交わる信号機のない交差点で、自転車の側に一時停止の標識があったということです。」自転車は軽車両扱いなんだから、自転車は一時停止すべきであり、これで自動車の運転手が逮捕されるのはちょっと納得できない。自転車にもある程度の規制や罰則をすべきだと思う。このまま自転車乗りは野放し状態が続く限り、このような事故は減らないと思う。

「自転車側に一時停止の標記」子供だけじゃなく大人でも見てない、守ってない人居ますよね?横断歩道は歩行者優先とばかりに一時停止側とか関係なく横断歩道を左右も見ずに渡る人が居て何度もハッとする場面見てます。優先だから渡った…として歩行者が悪くないとしても大怪我する方が大変だと認識出来ないのかな?自分の身を守る為に優先であっても交通ルール再確認して欲しいです。

いつもこういう事故がある度に思いますが、相手が自転車や歩行者だと、例えそちら側に落ち度があったとしても真っ先に車側の責任となり、逮捕の報道がされますよね。そのあと自転車や歩行者側の落ち度が認められたとしても、車側が不起訴になったり情状酌量が認められたことなどは殆ど報じられないことが非常に気がかりです。最初の段階できちんと現場検証を行う前から「車側を逮捕」というのは、あまりにも酷いと思います。

亡くなった方には申し訳ないが、見通しの悪い交差点での出会い頭での衝突で自転車側に一時停止があったということでは自転車側に過失があったのだと思います。車側がどのくらいのスピードだったかは分かりませんが、徐行する場所で無い限り車は急には止まれません。自転車側にとっても車側にとっても不幸な出来事ですが、一時停止は最低限の交通ルールです。免許が無くても乗れる自転車ですが交通ルールは命を守るルールです。一時停止違反が原因ならば、守って欲しかったと思います。

警察も交差点近隣に突っ立って、一時停止を徐行程度で通過した車を釣り上げて点数稼ぎしてる暇が有るなら、一時停止をより無視しがちで危険性の高い自転車を取り締まるべき。車の場合、本当に見通しが悪ければ大部分の車は一時停止で止まる。しかし警察が釣り場にするのはそこではなく、効率良く釣果を上げるため、車が一時停止をせず徐行程度で通過しがちな所。往々にして、見通しが利いて徐行程度でも安全が確認しやすい所になる。交通事故を減らすために本気で取り組みむなら、効果が小さい上に一般人の警察への悪感情を高めるような仕事の仕方はするべきではない。

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