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苗村泰樹の素顔、高級レンタカー乗り逃げ男ヤバイ正体!飲酒運転に車大破の全国大暴走

苗村泰樹の高級レンタカー乗り逃げ男

高級車ばかりを狙ってレンタルし、そのまま返却せずに逃走していた「高級レンタカー乗り逃げ男」が逮捕されたことが明らかになりました。

その正体は苗村泰樹(20)、その悪質な手口と犯行動機とは、、

高級レンタカー乗り逃げ男が飲酒運転で逮捕

この事件の犯行が初めて確認されたのは、2023年9月17日(日)ごろとされています。

長野県諏訪市にあるレンタカー店を訪れた男が、当日返却の約束で高級車を借りたまま姿を消した事件で、報道番組やニュースなどで何度も取り上げられました。

その人物が乗った車は、約1000kmを走行した後に大分県内で大破した無残な姿で見つかっており、車に積まれていたGPSや目撃された高速道路で他の車にあったドライブレコーダーには時速160km近くで暴走する様子が映されていました。

その後に何度も高級車を借りて乗り捨てて逃走をしていた人物が、飲酒運転で都内で逮捕されたことが判明しました。

逮捕されたのは苗村泰樹 容疑者(20)で、数々の犯行動機は何だったのか?

参照:高級レンタカー乗り逃げ男を“酒気帯び運転”の疑いで逮捕 長野で借りた車は大破…大阪では時速158kmの猛スピード走行も

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苗村泰樹がヤバイ!嘘でレンタカー借り逃げ全国行脚

逮捕された苗村泰樹は、何度も高級車をレンタルして乗り捨てては全国を走り回っていたとされています。

最初に確認されたのは、長野県諏訪市で高級車をレンタルし、その車は長野から約280km離れた大阪駅周辺へと移動した後に滋賀県の琵琶湖などに立ち寄って、遠く離れた九州の大分県で大破した状態で発見されています。

その後に、大分県で別の車をレンタルして東大阪市にある別のレンタカー店に寄ってさらに別の車をレンタルしていたことが判明しています。

※大分で借りた車はレンタカー店から約50km離れた商業施設の駐車場で発見された。

さらにその後にも同様の行動を続けていたとされていますが、11月7日になって都内で飲酒運転によって逮捕されたことが明らかになりました。

 
また、見つかっていた乗り捨てたレンタカーには、飲み食いした後のゴミやガソリンスタンドのレシート、アイライナーらしき化粧品、さらに「体験料2万円」と書かれた封筒などがあって車の中も散らかった状態だったとされています。

苗村泰樹の素顔と犯行動機と正体

逮捕された苗村泰樹について、かなり悪質な犯行であるとされているためかすでに顔画像などが公開されていました。

その正体について詳細は不明なものの、「体験料」といった封筒が車内から見つかっていたり化粧品が発見されていることから、ホストなどで体験入店をしたお金で、全国を走りまわっていた可能性が考えられます。

名前:苗村 泰樹(なえむら たいき)
年齢:20歳
性別:男
職業:不明
住所:不明
罪状:酒帯運転(3年以下の懲役、または50万円以下の罰金)

この他に速度超過や、レンタカーの横領の容疑など他にも何かしらの余罪が多くあると考えられています。

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被害にあったレンタカー店の悲痛な声

被害にあったうちの一つ、長野県のレンタカー店でのやり取りなどが判明しています。

被害を受けたのはBMW社の黄色のスポーツカーでボタン操作でオープンカーにもなり、新車価格は500万円からとされていますが、大きく大破した状態で発見された車です。

 
9月17日午後3時ごろに上下黒い服装に帽子を深くかぶり、顔に化粧した若い男が来店したとされていて、免許証の番号をそらで書いていたことなど、店の男性は違和感を覚えてたものの、観光客で楽しんでもらえるだろうと貸し出したとされています。

その後、5時間で返却する契約でしたが同日に午後8時ごろになって男が店に次のように電話をかけていました。
 

「母が倒れて病院に運ばれた。車で向かいたいので延長利用したい」

店は車に備え付けている機器の位置情報から、同県飯田市付近にいることを確認したため3日間の延長に応じました。

しかし、その後の位置情報では車は観光地を巡っており、18日の午前は大阪市、午後は滋賀県の琵琶湖周辺、19日は神戸市の有馬温泉、その後も奈良市の興福寺や大阪城などにいることが確認されていました。

不安になった店は何度も電話連絡を試みたが、男は電話に出ず返却期限の20日になると、今度は携帯電話のSMSで男から「今病院なので電話ができない」「車の利用をさらに延長したい」とメッセージが入ったそうです。

 
この申し出について店は断るも車は戻ってこず、貸し出してから6日後の23日に大分県宇佐市内でのレッカー会社の敷地内にいることが確認されました。

この時、車は近くの国道でトラックと衝突事故を起こして保管されていることが判明し、詳しい話を聞くと男は事故の後「レッカー代の金を取りにいく」と話して、この会社から代車として、ベンツ社の車を借りて走り去ったとしています。

その後、レンタカー店の責任者のもとに、男から謝罪の電話があったとしていますが、利用料11万円の支払いを約束をするも払われることもなく連絡が途絶えたたため、最初からだますつもりであったとされています。

苗村泰樹の悪質犯行にネットでも怒りの声多数

二十歳の小僧。犯行時は10代だっただろうか‥。懲役50年ってのがあればどうせ模範囚にはならず古希を迎えての出所になるだろうけど、飲酒運転に器物損壊に窃盗じゃ、まず10年を超えるような刑罰にもならないのがこの国だろうと思う。実刑にはなってもせいぜい20代後半の出所。執行猶予はないと思うが、下手すりゃ20代前半の出所もあるだろう‥こいつ、出てきてすぐにまた同じようなことを繰り返すと思います。

とりあえず、こういった人間は刑務所に入れて、そのこ作業所で制作した物を売って得た金額で弁償できるまで刑務所暮らしをしてほしい。それにこんな人間の為に税金を使ってほしくないから、刑務所に入っている間の経費も、そのお金で払うという形で。親族などが肩代わりしてくれるのならそれでもいいけれど、少なくとも被害にあった人への弁償はするべき。踏み倒しをさせない為にも、こういった制度の刑務所をつくってほしい。

うーん、この人はこれまでどんな生活をして来たんだろうね。多分、かなりの人に迷惑をかけて来たんだろう。そして今後も問題を起こして生きていくだろうね。行動に責任も反省も見られない。のに放ち、大きな事件を起こさない事を切に願う。

二十歳の小僧か。これまでの損害は、すべて、自分の力で弁償すべきだな。この輩は、厳しく処罰して、しかるべきムショヘ送らないと、同じ犯罪を繰り返すと思います。考える事が非常に悪質で巧妙ですので。

私たちが暮らしてる日本は、犯罪者の人権は保障されるが、被害者が犯罪者から奪われた各種の人権は守られず無視される国です。「ない袖は振れぬ」がまかり通るが、これも犯罪者や他人の人権を無視した側の人権だけが守られる法体制です。判決後、すぐに被害弁済できない場合は、被害者の補償が済むまで働かせて返済させる強制労働施設のようなところを作るべきだと思います。刑事罰+民事責任を完了するまで社会復帰できないように厳しくすることで、なかなか出られないとなれば犯罪率も一定数は下がると思います。これを言うと、また「人権が・・・」と言われるのでしょうけど、被害者になったことがあれば、被害者の人権無視の理不尽さが痛感すると思います。何にせよ、現代の想像力が欠如した人間には厳罰という目に見える罰がないと、こういう人間は減らないと思います。

容疑者がこれらの罪状でどの様な裁きに合うのか?本件における現行の司法制度の適正度が興味深い。少なくともアメリカならば重要危険人物逃走として全国警察に追跡され応じなければ射殺されてもおかしくない行為だ。虚偽契約、借りパク、器物損壊、飲酒運転、スピード違反、等。警察の証拠固めもドラレコ、カーナビ、防犯カメラ等のデータがどこまで立証されるのか?単独行動ではなく同行者もいるようなので共犯(ほう助)とされるのか?民事、刑事裁判の行方に注目。レンタカー会社はお気の毒でした。今後は貸し方と車両管理を再考しましょう。

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