8月6日の夜、東京都中野区南台の路上で男子高校生(17)が何者かに刃物で刺されるといった事件が発生していました。
犯人と思われる人物は現場から逃走をしており未だに捕まっていません。
刃物を使った凶悪事件が増える中で新たに起きてしまった事件、、その犯人の正体は?防犯カメラに事件直前の姿が、、
もくじ
中野区の公園で男子高校生が刃物で刺される
この事件がおきたのは、2023年8月6日(日)の午後10時20分ごろとされています。
現場となったのは東京都中野区南台にある公園付近で、当時17歳の男子高校生が路上を歩いてい取ると何者かに左脚の太ももの後ろを刃物で刺される事件が起きました。
被害にあった男性は少なくとも太もものあたりを刃物で2回刺されていて、近くの公園に逃げ込み助けを求めたことから事件が発覚しています。
その後に病院に搬送されていて命に別条はないとされていますが、太もも近くは太い血管もあるため死亡することもあります。。
犯人は現場から逃走を続けています。。
参照:キックスケーターで現場へ…被害17歳か 直後に「助けて」…何者かが“刺傷” 東京・中野
カメラに不審な4人の人物?笑い声の正体は、、
事件現場近くに設置された防犯カメラに事件当時の映像が残されていたようです。
また、事件が発生する10分ほど前には被害者となった男性と思われる電動キックスケーターに乗った人物の姿も映っており、路上にスケーターを止めたあとに携帯を片手にゆっくりと公園の方へ入って行ったとされています。
その直後に悲鳴が聞こえたとされており、笑い声のようなものと助けを求める声がカメラに残されていました。
中野区立南台いちょう公園が事件現場か
事件がおきたのは下記の公園近くとされています。
この場所は「東京大学教育学部附属中等教育学校」もすぐそばにあり住宅街の真ん中にあります。
中野区立南台いちょう公園
東京都中野区南台1丁目15
中野区南台の通り魔殺人未遂事件の犯人と被害者は誰?
事件の被害にあったのは17歳の高校生とされていますが、詳しい情報は伏せられています。
また、犯行から被害者を狙ったものではないか?とされていますがそのあたりも不明ですが、仮にそうであれば被害者が犯人を知っている可能性は非常に高いです。
少なくとも2回刃物で刺しているとのことから、殺意がみられるものの事件としては殺人未遂ではなく「傷害」として捜査が進められているようです。
こうした事件では殺人や殺人未遂であっても数年とかなり軽い罰則で済まされることが多く、事件に対して罰則が甘いといった声は多いものの無視されることがほとんどで被害者待ちの状態。
当時の目撃情報があったようです。
被害者を救助した人物
公園近くで不審人物を目撃した人物
深夜の公園でおきた衝撃事件にネットの声は
刺された被害者は、命に別状がなくて良かったですね。現場付近に居た4人は、防犯カメラを避けて逃げているらしい。被害者に、犯人の心あたりがあれは確保が早いかも知れない。
海外なら防犯カメラを公開して一斉に指名手配するのにな。日本はすぐ〝〇〇と見られる〟と、明らかにそうであっても断定しな過ぎの言い回しが凄く気持ち悪い。色々作戦あってのことだろうが一刻も早く捕まえる事を優先してほしい。
映像など公開したら早いと思うのだけど、高校生が犯人を目撃しているんだしすでに特定されているから情報を出さないだけ?
住宅街にあるこんな公園でなんか怖いですね。公園の入口に「防犯カメラ作動中」とデカデカと書かれてあってもこういうことするんですね。これはもう確信犯でしょう。園内だけでなく、住宅街の中にもそこら中にも防犯カメラやカメラ付きインターホンなどはあるだろうし、捕まるのは時間の問題だろうと思います。
アウトロー漫画などでよく命まで取るつもりはない脅しの意味で太ももを刺す描写が出てくるのですが、あれは間違いで太ももは大動脈が通っているのでそこを傷付けられると人間は簡単に失血死してしまいます。なので本職の方は脅しで刺す場合は臀部を狙うのだとか。大阪の少し西に位置するあたりの場所で臀部を刺される傷害事件がしばしば発生してるのはそういうことです。ともあれ被害者の方は命に別条がないそうで、不幸中の幸いですね。
はやく捕まえてくれ。なんで人を刺すっていう行動を起こすんだろ?怨恨なら理解できるけど通り魔みたいな心理って意味がわからなすぎる。犯人は捕まってもすぐ出てくるのに被害者は一生トラウマ。こんな社会のシステムじゃそりゃ犯罪は絶えない。なんで犯罪者優位の司法を変えないんだろうね?圧倒的に常に被害者のほうが苦しんでる。