2023年4月13日(木)午後、宮城県仙台市若林区にあるマンションでの室内で専門学校に通う女性、木村真緒さん(19)が背中を刃物で刺されて死亡しているのが発見されました。
その後に、木村さんの死亡に関して事情を知っているとみられる知人で重要参考人の20代男性が、同日の夜に宮城県内にある自宅で死亡しているのが見つかって事件。
木村さんはなぜ殺害されたのか?その犯人の正体は、、
もくじ
仙台市で19歳の専門学校生が殺害される、、
この事件は2023年4月13日(木)午後2時頃に明らかになったもので、事件の現場となったのは宮城県仙台市若林区荒井にあるマンションの一室でした。
現場となったマンションは専門学校の学生マンションであったようで、専門学校から通報を受けた警察官が部屋で血を流して倒れている19歳の女性を発見しました。
倒れていた女性は専門学校生の木村真緒さん(19)で背中に刃物によってつけられた傷があり、発見時にはすでに死亡していたとされています。
死後数日が経過していたと見られていて、死因は後に失血死と判明しています。
参照;被害者は岩手・一関市出身 仙台専門学校生殺害事件 死因は失血死
木村真緒さん殺害犯の正体は?重要参考人20代男性が自殺
木村さんは1人暮らしで、室内には争ったり大きく荒らされたりした形跡はなかったとしています。
警察は事情を知っているとみられる木村さんの知人で重要参考人の20代男性が13日の夜に宮城県内の自宅で死亡しているのを発見しており、現場の状況から自殺の可能性が高いとみられています。
この男性が木村さんを殺害した可能性もあると見て、木村さんと男性との関係やトラブルがあったかどうかなどについて捜査を進めるとしています。
女子専門学校生殺人事件の現場マンションどこか特定
事件がおきたのは下記の場所にあるマンションの2階で、こちらは学生マンションであったとされています。
学生マンションということで友人を含め、入居者以外の人物が入ることを制限している場所もありますが、ここがそうした制限を課していたかは明らかになっていません。
※女性専用マンションではあったようです。
宮城県仙台市若林区荒井7丁目
殺害された木村真緒さんについて
木村さんについて判明しているのは次の情報です。
名前:木村 真緒
年齢:19歳
性別:女性
職業:専門学校生
学校:不明
出身:一関市花泉
住所:宮城県仙台市若林区荒井
死因:失血死(背中の刃物による傷)
地元の高校を卒業したあと看護師を目指し仙台市内の学校に進学していました。
重要参考人とされている人物についての情報は秘匿されています。
名前:不明
年齢:20代
性別:男
職業:不明
住所:宮城県仙台市
死因:自殺?
専門学校生の殺人事件にネットの意見は
田舎の方だと看護師を目指して専門学校に入ると立派になったと言われるらしい。昔、高校を卒業し上京した俺に田舎で就職した同級生が共通の知り合いの話題として自慢げに電話してきたのを思い出した。
博多の事件から、つい先日の駅ホームでの事件に続いてまた同じような事件が起きてしまいました。博多は違いましたが、ホームのやつもこれも自分も死ぬつもりで心中を強要している感じですね。死のうと思ってる人なんで、厳罰化でどうにかなる問題でもないわけで、どうすればこういう負の連鎖を止めることが出来るのでしょうか…。
私も若い頃、大失恋し、1年ぐらい鬱っぽくなって、それが原因で、今から考えると就職も上手くいかなかったですね。でもね。本当に好きだったら、相手のことを幸せにしたいと思うはずなんで殺すことはないと思うよ。こうなるのは、自分中心に物事を考えて相手を自分の所有物としか考えてない人なんじゃないのかな。
最近はこうした事件が増えた。その一方で犯罪を犯しても反省せずにニュースになったことを訴えたりしている人物もいる。ヤバイ人物に力を貸す弁護士も多くなっているような気がする。そうした事件の担当になった弁護士は名前とかも全部出して、その事件についての詳細も全部公表すべきだと思う。こうした行動に出ている人物はまたやると思う。
きっと将来を見据えて一人暮らしを頑張っているのに、なともな判断ができない人間が近くにいるとこのような残念な結果になってしまう・・・被害者の親族は憤りしか残らない、ストーカー、暴力による被害に関してはある程度、法律の枠を超えて取り締まる事が出来る様に改善を強く求めます。
決め付けてしまうのはよくないが、これまでの様々な事件から推測すると、「男性が女性を刺して自分は自殺」というパターンなのだと思う。こういう事件が起きると、必ずと言っていいほど「SNSで知り合って・・・」なんて報道がされるが、SNSで知り合って結婚に至ったケースだって山ほどあるはず。問題はSNSではなく、殺人を犯した人物であることに間違いないのに何故か出合ったきっかけの方に話題が行ってしまうのが残念でならない。リアルだろうがSNSだろうが、会う時は慎重にならなきゃいけないし、むやみに人を傷つけてはいけないのは当たり前だということを家庭でも学校でもきちんと教育すべきだ。