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長葭良さん殺害、大木渉と大西寿貴の顔画像経歴!朝霞市の長葭内装放火事件の真相

朝霞市放火殺人

2022年5月14日に埼玉県朝霞市にある内装会社「長葭内装」で起きた火事で、焼け跡から長葭良さん(43)の遺体が見つかった事件。

埼玉県警が、11月20日この事件で長葭良の殺人と、会社の放火による現住建造物等放火の両容疑で、大木渉(37)と大西寿貴(41)を逮捕したことを明らかにしました。

凶悪な放火殺人、、その容疑者らの正体とは。

朝霞市の長葭内装放火事件で容疑者の男2人を逮捕!

これは2022年5月14日(土)の午前、埼玉県朝霞市にある内装工事会社「長葭内装」のプレハブ建物が全焼した火災で、同社の社長である長葭良さん(43)の遺体が見つかったもの。

長葭さんは焼死体で見つかっていましたが現場に血痕などがあったことなどから、埼玉県警が放火殺人事件として捜査本部を設置して調べていましたが、この事件の容疑者とされる人物2人が特定され逮捕されました。

殺人と現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、埼玉県県小川町に住む内装業の男、大木渉 容疑者(37)と埼玉県越谷市南越谷に住む無職の男、大西寿貴 容疑者(31)

2人は長葭さんを暴行して動けない状態にした上でプレハブに火を付け、殺害した疑いがもたれています。

参照:会社社長焼死、男2人を殺人と放火容疑で逮捕…凶器で複数回殴る?現場に血痕

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長葭良さん殺害、事件の経緯や犯行動機について

逮捕された2人は仕事を通じて被害者の長葭良さんと面識があったようで、何らかのトラブルがあったとみられています。

長葭良さんは鈍器のようなもので暴行を加えられていて死因は焼死でしたが、頭部など上半身の複数箇所で骨が折れていて、一酸化炭素を吸ったとみられる痕跡も確認されたことから、出火時に生存していた可能性があり、生きながらに焼かれたことに。。

事件直後から埼玉県警は朝霞署に捜査本部を設置し、長葭さんの交友関係やトラブルの有無を調べるとともに、周辺の防犯カメラの映像などを分析してきた中で、容疑者2人が事件直前に長葭さんに接触したことが判明し逮捕に至りました。

朝霞市、放火事件のあった現場「長葭内装」

長葭さんが殺害され、放火された建物があったのは下記の場所です。

長葭内装:埼玉県朝霞市上内間木401

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殺害された長葭良さんと、大木渉と大西寿貴の顔画像経歴

長葭良
-殺害された男性-
名前:長葭 良
年齢:43歳
性別:男性
職業:内装工事会社社長
会社:長葭内装
住所:不明
死因:焼死(上半身には複数の骨折や傷、一酸化炭素中毒)

また、長葭良さんには家族やお子さんなどもいたとさています。

-殺人犯-
名前:大木 渉
年齢:37歳
性別:男
職業:内装業
会社:不明
住所:埼玉県小川町
罪状:殺人と現住建造物等放火(死刑または無期懲役もしくは5年以上の懲役)

名前:大西 寿貴
年齢:31歳
性別:男
職業:無職
住所:埼玉県越谷市南越谷
罪状:殺人と現住建造物等放火(死刑または無期懲役もしくは5年以上の懲役)

放火殺人、凶悪事件にネットの意見は

放火殺人なら死刑か無期懲役の2択しかない。たまにあるのが殺害してから放火で、それなら殺人と非現住放火になるので有期刑になるのでそれと勘違いする人もいる。また、過失による失火での死亡も罪は軽くなる。しかし、被害者の気道に熱傷があったりどこかの防犯カメラに写っていたんだろう、警察は放火殺人で逮捕した。このあとは検察がどう判断して、何の罪で起訴するかですね。近年、公判維持のためか軽いほうの罪状で起訴するから、ちゃんと放火殺人で起訴してほしいですね。

やっと容疑者が逮捕されました。面識こそ有りませんが近所であり、私も同業経営者なのでいつ捕まるのか頻繁に思いだし気にしていました。事件の詳細はまだ判りませんが、仕事の恨みつらみで、その時まで知人であり同業同僚に火を着けて殺せるものなのでしょうか?死刑でも驚かないし当然だと思います。仕事上トラブルは有るものの、残された家族のことを思うと本当に残忍で辛い事件です。

建物を焼き放って殺害するとは、惨いことをするなと思います。仕事上のトラブルでもあったのでしょうか。それともただの金盗りか。放火は罪が重いと聞きます。放火殺人となれば、かなりの重い刑が科されるものと予想されます。出来れば二度と社会へは戻って来てほしくないような人たちですが、刑に服して罪を償ってもらいたいと思います。

この事件…残虐無道が際立ってたので記憶にありました。しばらく進展がなかったのでもしかしたら迷宮入りなのか?って思いましたけど目星の容疑者をマークして泳がせてたのですね…

腕のいい、評判のいい職人さんでしたし、お子さんが3人おられますな。ただただ、痛ましい限りです。

自分の仕事仲間を殺してしまうとは悪質なケースですね。とは言え、最高裁まで争ったとしても2人とも死刑になる可能性は低い気がします。複数の骨折があって、しかも生きているうちに火をつけられてるようですからね。被害者はじめ被害者遺族は何を思うんでしょうね。法律の適用に関してもっと被害者遺族側の意見を刑に反映した方が良いと思います。

まあ、直前まで一緒にいた仕事仲間が一番怪しいのはわかっていたのだけど、やはり放火で証拠がなくなってしまったのが逮捕まで長引いた原因なのだろうな。今になって良心の呵責で二人のうちのどちらかがゲロったのだろうか。放火殺人は死刑か無期懲役だから、死刑を確実に避けるためには先にゲロったほうが有利だとか考えたのかな。いずれにせよ、当日、何があったのかと動機がわかることに期待しよう。

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