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事件

茅ヶ崎市菱沼の殺人現場どこか判明。のこぎりで夫「丸寿雄」殺害の妻「丸洋子」動機は長年の恨み、、同情の声

3月5日、神奈川県で高齢の夫を妻が殺害するといった事件がおきてしまいました。

逮捕された妻の犯行動機に、ネットでは同情を寄せる声が多く上がっています。

殺人事件にまで発展した夫婦間の問題とは何だったのか。。

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茅ヶ崎市菱沼、住宅街でのこぎり使用の殺人事件

この事件がおきたのは、2021年3月5日(金)の午前11時頃のこととされています。

殺人の容疑で逮捕されたのは、茅ヶ崎市菱沼に住む女性、丸洋子 容疑者(76)で、夫の丸寿雄さん(83)が寝ている際に、のこぎりで首を斬りつけて殺害した疑いがもたれています。

犯行に使われたのこぎりは、刃渡り約25cmほどのもので、自宅にあったものが使用され、就寝中だった夫に馬乗りになって体を押さえつけ、首をのこぎりで数回切りつけるなどして殺害したとされています。

犯行後、同日の午後8時10分ごろに、丸容疑者本人が「のこぎりで夫を切った」と110番通報したことで事件が発覚となっています。

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夫をのこぎりで殺害、その動機は長年の恨み

この事件、逮捕された丸洋子 容疑者が犯行の動機を以下のように述べています。

「昔からお金を入れてくれなかったり、暴力を振るわれたりしていて、長年の恨みがあった」

現在までにその真偽は判明していないものの、多くの家庭で同様の状況があると思われます。

そのため、今回の事件に関しては逮捕された妻に対して同情から、情状酌量を求める声が多数が上がっています。

高齢化社会となってくる今後、さらにこうした事件は増えてくる可能性が示唆されており、惨劇を起こさないためにはどうするべきか。

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茅ヶ崎市菱沼、殺人事件がおきた現場はどこ?

事件があったのは、下記の場所であるようです。

神奈川県茅ヶ崎市菱沼3丁目

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丸洋子 容疑者について

名前:丸 洋子
年齢:76歳
性別:女性
職業:無職
住所:茅ヶ崎市菱沼
家族:夫、息子

▼罪状:殺人
死刑または無期もしくは5年以上の有期懲役

事件当時、丸容疑者は長男と夫と3人暮らしをしていましたが、長男は不在だったようです。

死亡した「丸寿雄」さんについて

名前:丸 寿雄
年齢:83歳
性別:男
職業:無職
住所:茅ヶ崎市菱沼
家族:妻、息子

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妻による夫殺害の事件にネットの反応は

昔から夫が働かないで暴力があったのかも私がそうだったから殺したくなる気持ちがわかる。
せめて執行猶予付きの判決を出して欲しい。

我慢に我慢を何十年も重ねて、年齢的にも理性の抑制すら限界だったのでしょうね。
もうすぐ自由になれたかもしれないのに、人生最後の最後で人に裁かれる人生になるなんて、気の毒です。

これから年配になっていく女性は、自分のエネルギーがまだある内に悪い旦那さんからは逃げなくちゃですね。。。

奥様の気持ちすごく分かります。私の両親も同世代です。絵に描いたような昭和の男で、
母はいまだに虐げられる、奴隷のように生きています。その間に私や兄弟が入ることすらできません。
もう殺すしかなかった奥様の精神状態を考慮して、罪を軽くしてほしいです。

つい先日治療に行った町医者の入り口で、杖をついた80代位の男性が介助者の女性(60~70歳、娘?妻?)に
「早く靴を脱がせろ!!遅い!!」と大声で文句を言っていた。女性は屈み込み靴を脱がせていたが、
男性は文句を叫びながら女性の後頭部を平手で殴っていた。女性は終始無言。私は間近で見てしまい注意したくなったが
何も言えなかった。あの二人の関係は今までずっと何十年も続いていて、男性が手を上げられない程弱るまで続くのだろうか…。

最近足を痛そうに引きずっていたと近所の方の証言もあるから、最近でも暴力とかまだあったんでしょうかね…。
表面張力でプルプル震えて耐えていたコップの水がもう一気に溢れたような気がする。
もう奥さんの我慢の限界を超える何か最後の一手が下されたのだろう。
奥さんに最後の一手を下すまでのことをしちゃいけんよ、ご主人。あと暴力はダメ、絶対。

年齢重ねると我慢してた長年の恨みが爆発しちゃうのかな。介護職に最近就きました。
似たような女性の利用者さんがいましたが旦那さんが先に亡くなりました。
お宅を尋ねたら遺影の写真を割って踏んでいました。生きてた時に何度も
殺そうと思ったらしいです。人生の半分以上苦しかったと思います。

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