×
事件

箱根峠、逮捕のローリング族4人誰か名前判明!顔画像や経歴、会社はどこ?三島市~函南町の国道1号で暴走行為

静岡県東部にある箱根峠、三島市から函南町にかける国道1号を車で集団暴走した疑いで、4人の男が逮捕されました。

時速100キロを超えるスピードを出すなど、集団で危険な運転をしていた、いわゆる「ローリング族」の男らの正体は誰だったのか?

スポンサーリンク

箱根峠の危険暴走、ローリング族4人が逮捕!

静岡県東部の箱根峠、急カーブの山道を猛スピードで駆け抜ける集団暴走をしたとして、いわゆるローリング族の4人が逮捕されました。

道交法違反の疑いで逮捕されたのは、静岡県伊豆市に住む21歳、会社員の男ら同年代のあわせて4人。

伊豆市に住む会社員の男、鈴木悠太 容疑者(21)、伊豆の国市在住の男、石井進夢 容疑者(21)、沼津市在住の男、斉藤健太 容疑者(20)、三島市在住の男、山根剛志 容疑者(21)

 
鈴木容疑者らは、2020年8月下旬の夜に、静岡県三島市と函南町にまたがる箱根峠の国道1号を車4台で高速で走行し、危険な運転をした疑いが持たれています。

容疑者らは、夜な夜な法定速度50kmの国道を、時速100km以上のスピードを出して走行し、他の車を追い越しながら競走をしていたとされています。

スポンサーリンク


箱根峠、ローリング族は他にも複数存在!?

今回の逮捕となった容疑者らがレースを行っていた道は、集団での危険な運転いわゆるローリング行為が繰り返される場所であったようです。

そのため近隣住民は長年この問題に悩まされており、市に何度も取り締まりを要望していました。

2020年11月には別の男4人が、今回と同じ容疑で逮捕されたことで、ローリング行為は一時期収まっていたようですが、根絶には至らず再度頻発しているようです。

 
被害を受けている、山中自治会の会長は以下のように述べています。

「夜10時すぎから明け方まで、ほとんど間断なく、いくつかのグループが道路上で、まさにカーレースのようにスピードを競っている。そういう状態で、夜寝付けないということもあった」

 
▼容疑者らの運転していた車

スポンサーリンク




容疑者4人の身元や顔画像、経歴などの情報は?

逮捕された容疑者らについて顔画像などの公開はされておらず、SNSでも情報の特定はできていませんが、グループを作っての暴走行為を行っていたということで、そういった集まりのSNSによるコミュニティがありそうです。

下記の情報以外では、現在は詳しい情報は判明しておらず、引き続き調査中です。

鈴木悠太 容疑者について

名前:鈴木 悠太(すずき ゆうた)
年齢:21歳
性別:男
職業:会社員
住所:伊豆市
罪状:道交法違反

石井進夢 容疑者について

名前:石井 進夢
年齢:21歳
性別:男
職業:不明
住所:伊豆の国市
罪状:道交法違反

斉藤健太 容疑者について

名前:斉藤 健太(さいとう けんた)
年齢:20歳
性別:男
職業:不明
住所:沼津市
罪状:道交法違反

山根剛志 容疑者について

名前:山根 剛志(やまね たけし)
年齢:20歳
性別:男
職業:不明
住所:三島市
罪状:道交法違反

 
※それぞれ道交法違反となっていますが、罪状についてはまだ公表がされておらず内容によってはすぐに出てきて、再度同じことを繰り返す可能性が非常に高く、免許や車の長期のはく奪などの処罰が必要ですが、現状では実際にされることはなく、こうした犯罪に対しての新たな法整備が必要です。

スポンサーリンク




危険な暴走運転の容疑者ら逮捕にネットの声は

警察は昼間コソコソとやってるネズミ捕りに力をいれるより、
このような暴走行為の取り締まりをもっと強化して欲しい。

元走り屋ですけど、公道をぶっ飛ばして楽しいなんて感じる時点で
スポーツカー乗りに向いてない。公道には公道のサーキットには
サーキットの走り方があるので、こういう輩は即刻免許取り消しが望ましいと思う。

コロナでストレス溜まっているのは君らだけじゃないんだなぁ。いい加減大人になったら如何?
深夜に枕元で爆音聞かされる人の気持ちに想いが至らないのでしょうね。
バイク乗りですが、昔の人等は家の前でエンジン掛けない、
通りまで押して出てから掛けていたもんです。これが大人だと思います。

今のルールに合わせてやるしかないんだと思います。しかし、
上級国民はクルマで人をひいて殺人を犯しているのに罪にとらわれないで、
それ以外の人は人をクルマで殺人を犯していないのにこの扱いは理解出来ません。

箱根峠の静岡県側はバイパス化されてさらにスピードが出しやすくなってる。
何回もローリングに遭遇し、目の前で事故られたこともあります。
13tもの荷物を積んでる車の前で事故られても止まれません。
そんな下手くそに限って左車線や登坂を走ってるにも関わらず目の前に入って来て事故します。
実際に真横で事故られて、巻き沿い食ったこともあります。もっともっと取り締まりを強化してほしいです。

この場所は昔から良く通リます。私は下りなので、彼等は対向車線を猛スピードで登って来ます。
主に山中城と山頂までの区間を折返して繰り返し走っているようです。昔はギャラリーもいましたが、
最近は殆ど見かけません。数十年前から、週末の晴れた夜には年中出没してますが取締りは見た事とがなく
、行われないものと思ってました。危険なので積極的に取締りして欲しいですね。
何度か事故も見ています。まさか専属では無いでしょうが、
麓に24時間営業のレッカー屋があるのが何とも言えません。彼等がいなくなると仕事が減るのかな?

~こちらも読まれています~