×
話題の出来事

小山市ショッピングモールのトイレで男児出産後に殺害の女子高生、父親は誰で名前は?現場や学校どこ?妊娠時相談どうすべきか。

また、幼い命が失われるといった事件がおきていました。

栃木県のショッピングモールのトイレで、生まれたばかりの赤ちゃんが殺害されていたことが明らかになり、母親の女子高校生(17)が逮捕されました。

なぜそのような事件がおきたのか。

スポンサーリンク

栃木県のショッピングモールトイレで母親が息子殺害

この事件は、2020年12月18日(金)の午後1時半~午後3時40分にかけて行われていたとされています。

殺人の疑いで逮捕されたのは、栃木県内に住む高校生の少女(17)

女子高校生は、ショッピングモールのトイレで、男の赤ちゃんを出産した後、その場で殺害した疑いが持たれています。

スポンサーリンク


赤ちゃん出産のショッピングモールはどこ?経緯は?

出産・殺害に至る行為があったのは、栃木県小山市内にあるショッピングモールであるとされていますが、どこの場所であるのかは判明していません。

当時、女子高生は放課後に友人と2人でショッピングモールを訪れた際に、女子トイレの個室で男児を出産していたようです。

女子高生は出産したばかりの男児の首を、ハサミで切って殺害したとされており、友人が女子高生の様子がおかしいことに気付いて、施設関係者が119番通報して事態が発覚。

救急隊が駆け付けた際、個室内には女子高生と男児が倒れており、長さ約13cmのハサミが落ちており、男児の首には長さ約5cmになる傷がありました。

なお、女子高生が妊婦検診を受けていた形跡はないとされており、妊娠自体には気づいていたとされています。

スポンサーリンク




赤ちゃんの父親と母親の高校生は誰?学校は?

逮捕された少女は17歳で、高校生であることまでは判明していますが、どこの高校に通っていたのかや、名前などの情報は現状では出ていません。

また、父親に関する情報もまだ出ておらず、どのような経緯・理由で赤ちゃんの殺害に至ったのかが不明です。

この件について警察は、少女の認否や事件現場について明らかにしておらず、より詳しい調査がされていると思われますが、未成年でもあるため情報などは公開されない可能性があります。

※下記は近場のショッピングモールと近場の高校(参考例)
イオンモール小山
国立小山工業高等専門学校

おやまゆうえんハーヴェストウォーク
栃木県立小山高等学校

ロブレorVAL(小山駅)
栃木県立小山高等学校

スポンサーリンク




生後間もない赤ちゃんの殺害事件にネットの声は

子供の父親は?父親にも責任あるでしょ。毎回思うけど父親も同じく処罰がないとダメだと思う。

家庭環境に問題があるのだろう。もう少し、子供たちの人権や
環境を守れる法律にして欲しい。あ、少年法は要らないです。

相談できる窓口は保健所です。悩んでいる、苦しんでいるひとは、匿名でもいいから
電話をかけてほしい。お腹の赤ちゃん、そしてお母さんを守ることのできる窓口です。

1人でトイレで出産した事はとても辛かった事だろうと思います。
誰かが助けてあげられれば良かったけれど、これからの人生を大切に生きて欲しいと願います。

毎度思うのだけれど、トイレで出産だなんて容易ではないし、正気ではない状態だと思う。
早く相談できる所があれば、この女子高生の未来も変わっていたことだろう。
この手の件がニュースになることが多いが、全く支援が行き届かない現実。報道するなら、支援案も!

相手は交際相手なのかな?それなら男性側にも責任は有ると思う。
でもパパ活など安易に行為をしてるなら自分の私利私欲の為にやってる女子高生は最低!
だからパパ活など女性側もちゃんと刑事罰を与え無いとこういう事件は減らないと思う。

性教育とか以前の問題だよな。命に対しての認識が軽すぎるよ。
ただ発覚の経緯とかが分からんから、この子がどんな気持ちだったかは想像できん。
せめて事件後に我に返って後悔から自首したと信じたい。

ゴムをしていても避妊は100%ではないから妊娠するときはするし、
女性側がその男性側に妊娠を知らせないといったこともある。
どのような関係であったのか、どのような経緯で産むに至ったのか、
現状ではまだわからないところも多いため、判断はできないけれど、
どの時点でも誰かに相談できる場があれば最悪の結果は避けられたと思う。

誰にも相談できなかったのか、無理矢理されて妊娠してしまったのか、
妊娠したことがバレるのが恥ずかしかったのか、親に怒られると思ったのか…
この子の心中はわからない。でも相談して欲しかった、助けを求めて欲しかった。
新しい命を育んで欲しかった。そしてこの子と行為をした男が
社会にいる事が何よりも許せない。責任を追求すべきだと思います。

スポンサーリンク




中高生の妊娠、コロナ禍で増加。どうしたら?

新型コロナが広がってから、10代の学生の妊娠が増えているようで、山口県のある病院の先生がそうした際に相談出きる窓口を開設していました。

中高生の妊娠相談窓口開設
周南の田中病院が県内初 コロナで増加の望まぬ妊娠に対応

危険な孤立出産や乳児遺棄を防ぎたい-。周南市三番町の産婦人科、田中病院(田中泰雅院長)は、望まない妊娠をした10代女性と赤ちゃんの命を救おうと、中高生の妊娠相談専用窓口を県内の病院で初めて開設した。

 初診料や保険証などの身分証明書は不要で、匿名でも受診できる。産後うつやマタニティーブルーになった母親の心のケアに当たるソーシャルワーカーと臨床心理士が院内に常駐しており、妊娠し親や友人にも相談できない中高生から話を聞き、必要に応じて行政の支援と連携する。

 同病院によると、新型コロナウイルス感染拡大の影響からか、10代の妊娠相談件数が増加。3~4月に臨時休校となったことに加え、学校が再開した5月以降の景気悪化などが要因にあるとみる。田中院長(49)は「親の失業などを原因に家庭内不和が増え、子どもにストレスがたまって望まぬ妊娠が増えている」と分析する。

 同病院は2013年から県内の病院で唯一、特別養子縁組に取り組む。全国から里親を募集し、これまでに13件の養子縁組を成立させた。10代に限らず、妊娠中から公的支援が必要な環境にある特定妊婦からの相談を受けており、19年度は277件の相談があった。

 田中院長は「相談者の環境は多様で支援方法もケースにより全く異なる。これまでの経験があるからこそ中高生の相談を受けられる。もし休校期間中に妊娠していれば、そろそろ臨月で時間はもうない。悩んでいる人がいたらすぐにでも連絡してほしい」と呼び掛ける。

24時間対応の問い合わせは専用窓口(電話070・5306・8964)。

※山口新聞より引用

~こちらも読まれています~