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笹子真由子さん、神戸市東灘区住吉本町の鉄パイプ落下事故で負傷、、事故現場判明!画像や原因は何?

クレーン車の転倒や、穴への転落、壁の崩壊に巻き込まれての圧死など、工事現場などでの事故が増えています。

そんな中、また新たな事故が発生しました。

9月29日の夕方、兵庫県神戸市にあるビルから金属製のパイプが落下し、路上を歩いていた女性と高齢男性に当たるという事故が発生しました。

不注意では済まされない事故、、その当時何が起こっていたのか?

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神戸市東灘区のビルから金属パイプが落下!

この事故があったのは、2020年9月29日(火)午後4時50分ごろのこと。

神戸市東灘区住吉本町にある4階建てビルの、高さ16メートル付近から金属製のパイプ(重さ約14キロ、長さ約3・7メートル)が落下し、路上を歩いていた近くに住む無職の女性(44)と医師の男性(70)に衝突しました。

この事故で女性は頸椎(首の骨)を折る重傷、男性は右手の指に軽傷を負っています。

業務上過失傷害の疑いで、兵庫県警東灘署がこの事故についての調査をしています。

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鉄パイプ落下事故の原因は何?

事故当時、ビルの外壁の点検のため、作業員6人で足場を組む工事をしていたとされています。

落下した鉄パイプについては、4本のパイプを束にして、つり上げていた際に、フックが外れてそのうち1本が落下したとされており、安全管理に問題がなかったかが重点的に調べられる予定となっています。

器具の劣化などによる原因も考えられますが、物を上げている際には下を通らないなどの対応がされるものですが、その当時にそれらの安全対応がされていたのか?

人の命が失われかねなかった重大事故、うっかりでは済まされないものです。

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鉄パイプ落下事故の現場はどこ?

事故があったビルについては、「コープこうべ住吉本部」が入るビルであったようです。

〒658-0051 兵庫県神戸市東灘区住吉本町1-3-19

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工事会社はどこ?被害者は誰?

今回の事故を起こした工事会社や人物については、まだ情報が公開されていません。

こうした工事では安全よりも効率を重視した作業が行われているところも多く、大惨事を招く前に何かしらの対処が必要です。

ただ、金銭面や時間など折り合いが難しい部分も多く、そうした部分に対しての補償や対応など、ここはこれからの課題となりそうです。

 
下記は負傷した人物についての情報です。

名前:笹子 真由子
年齢:44歳
職業:無職(専業主婦?)
住所:神戸市東灘区
怪我:頸椎の骨折

名前:不明
年齢:70歳
職業:医師
住所:神戸市東灘区
怪我:右手の小指に打撲

笹子さんがかなりの重傷となっていますが、刺さっていたら命がなくなっていた可能性が高いため、鉄パイプの当たった向きが、まだよかったのではないかと思われます。

以前にも鉄パイプの落下で死亡した事故がありましたが、高所での危険が伴う作業、、より一層の注意と対策を心がけてほしいところです。

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続く工事現場での事故に不安の声

「パイプは長さ約3、7m、重さ約14キロ」って、一歩間違えば重傷ではなく死んでる。しっかり安全対策して欲しい。

数年前のニュースですが、六本木でもパイプが落ちてきて、通行人の頭に刺さってその方は亡くなりました。
工事現場下を通る時は、気を付けて通った方がいいと思います。警備員の方がいても鉄パイプが落ちて来たらどうにもならない。

【留め具が外れて、1本が落下したという。】これは、信じられない。
作業員の国籍を公開してほしい。何故そう思うのかと言ったら現在、外国人作業員が多くてちゃんと現場指導が出来ているのか心配になったからです。

最近は部材を投げたりする横着なビケの足場屋が本当に多いからね。
支柱なんて落ちて来たら大事、一歩間違えれば死ぬよ。
街中で足場組んでるのを見かけたら遠回りしてでも近寄らないのがベスト。

通勤中に鳶が足場の鉄パイプ下から投げて足場組んでたところに遭遇したけどプロだから大丈夫の意味が分からない・・・・
どんな人間だってミスはするし、それに対しての対策をして初めてプロやと思うけどな・・・
まぁ大部分の建築作業に従事されてる方は安全対策をしっかりされてるのは間違いないと思いますが(´・ω・`)

建設現場には朝顔と言う張り出し型の落下養生設備があります。
それにより必ずしもう事故を防げるとは限りませんが、特に歩行者通路直下の現場であれば設置の是非も視野に入れるべきだったのではと思います。
安全に煩くする事で作業員の負担を増やすのは重々理解できますが、やはり一般人を巻き込む事故はとても不運に思います。
リスクを1ミリでも減らす努力を願います。

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