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【判明】戸田昌宏の正体がヤバイ!舘下敬子さん死亡ひき逃げ時効1か月前で逮捕

戸田昌宏、舘下敬子さん死亡ひき逃げ時効1か月前で逮捕

今から10年前の11月5日の夜、千葉市花見川区の交差点で原付バイクを運転していた舘下敬子さん(当時47歳)が車ではねられ、その後に死亡した事件。

現場から逃走した乗用車の運転手とされる人物が時効1ヶ月前に逮捕されました。

戸田昌宏(37)、その驚きの正体は。。

千葉市、舘下敬子さん死亡ひき逃げ

この事件がおきたのは2013年11月5日(火)の午後8時25分ごろのこと。

現場となったのは千葉県千葉市花見川区犢橋町にある市道交差点で、舘下敬子さん(当時47)が原付バイクで走行中、乗用車にはねられました。

舘下敬子さんは病院に搬送されるも死亡。

 
この事件で乗用車は舘下敬子さんを救護することもなく、そのまま現場から逃走し警察がその行方を捜していました。

乗用車は対向車線にはみ出して舘下さんと衝突したとみられており、原付バイクは大破していたとされています。

そして事件から10年後、時効目前となる2023年の9月28日に、残り1ヶ月前である人物が逮捕されました。

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戸田昌宏、時効1ヶ月前で逮捕

この事件で逮捕されたのは千葉県印西市に住む自称無職の男、戸田昌宏 容疑者(37)

今回逮捕の決め手となったのは、戸田容疑者を知る関係者から有力な情報提供があったためとされています。

ただ、戸田容疑者は「まったく身に覚えがない」と容疑を否認しています。

 
逮捕に至るまでに10年の歳月が経過していますが、2013年11月下旬に匿名で次のような情報がよせられていたようです。

「現場付近を白い乗用車が走っているのを見た」

この情報をもとに捜査を進める中で浮上した戸田容疑者に任意で事情を聴いた際にも容疑を否認しています。

当時は物的証拠も足りなかったため逮捕に至らなかったようで、目撃情報があった犯行車両と特徴の似た車を、戸田容疑者が所有していたことは明らかになっていました。

ただ、現在も車は見つかっておらず、捜査は難航していた中での逮捕。

 

戸田昌宏の顔画像経歴について

逮捕された戸田容疑者に関して次の情報が判明しています。

名前:戸田 昌宏(とだ まさひろ)
年齢:37歳
性別:男
職業:無職(自称)
住所:千葉県印西市
罪状:ひき逃げ ⇒ 自動車運転過失致死
※七年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金

なお、ひき逃げの場合は10年以下の懲役または100万円以下の罰金

印西市防火貯水槽事件との関連は

この事件とは別に過去にも逮捕されていたとされている記事が発見されています。

その容疑は大麻取締法違反(所持)罪だったようで、懲役10ヶ月、保護観察付き執行猶予3年が2022年10月に出されていたようです。

 
これとは別件で一時的に逮捕されていた事件があったようですが、そちらは無罪になっています。

千葉県印西市内の防火貯水槽で2020年に左足のない男性の遺体が見つかった事件で、殺人罪などに問われた、いずれも住所不定無職の戸田昌宏被告(36)と渋谷勇生被告(28)の裁判員裁判の判決が24日、千葉地裁であり、平塚浩司裁判長は両被告に殺人罪について無罪を言い渡した。

 戸田被告は死体損壊・遺棄罪にも問われていたが、同罪でも無罪とされた。

 公判では、20年10月、千葉市内で宮内孝介さん(46)を殺した実行犯とされた中上忠寿被告(50)=殺人罪などで懲役20年の実刑判決、控訴中=による戸田被告らとの共謀についての供述の信用性が争点となった。検察側は「逮捕翌日から全面的に自供し、終始一貫しており、説明も自然で納得できる」と主張、弁護側は「供述は信用性がない」としていた。

参照:実行犯の供述「信用できず」 殺人罪問われた2被告に無罪 千葉地裁

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ひき逃げで死亡、舘下敬子さんについて

ひき逃げされて死亡した舘下敬子さんについて判明しているのは次の情報。

名前:舘下 敬子
年齢:47歳(当時)
性別:女性
職業:会社員
住所:千葉市花見川区千種町
死因:不明(ひき逃げによる負傷か)

時効前に逮捕も気になるその後は、、ネットの声

警察の方の努力の結果ですね。犯人のあたりは早い段階でできていたんでしょうが、犯行に使われた車両が見つからないというお話だったようですね。逃げ得をゆるさないためにも、今回のような死亡ひき逃げ事件においては、懲役50年以上又は死刑判決が出せるように法改正したほうがよい。

事件当時には捕まらず、今になって捕まった理由が気になります。どうやら別件で刑事裁判の審理中の人間なようなので、その辺りで何か特別なきっかけがあったと思いますが。そのような特別なきっかけが無く捕まったとしたら、10年前のひき逃げ事件となると証拠は薄く無罪判決の公算も高いどころかそもそも冤罪の可能性も懸念されてしまいます。

10年前なら当時の車も処分されていると思われますが、「関係者からの情報提供」で逮捕って、有力な情報なのでしょうか?10年を経ての情報提供ですが、なぜもっと早く情報提供しなかったのも気になります。真犯人ならば、捕まって良かったとは思いますが..

聞いたことあるが 本来時効とは犯人が長い期間逃げている間に被害者や罪の深さに苛まれビクビクしながら生きていた期間に期限をつける。とか。 加害者寄りの法。 こういう輩は反省するわけない。時効の撤廃をしないといけないと思う。