天気に関連した事項

台風19号で大雨暴風警報、避難勧告時の行動と災害情報の確認・準備

大型で非常に強い勢力を保ったまま関東に接近中の台風19号は12日の夕方から本州への上陸が予想されています。

状況によっては避難などの行動が必要になってくると思われるため、情報を確認し最善の行動をしていく必要があります。

本日は、この避難のタイミングにや情報の確認方法についてまとめていきます。

猛烈な台風19号が9/12に関東・東海直撃!計画運休の予定と事前対策は?大型で猛烈な勢力となっている台風19号(ハギビス)は10日(木)の3時現在、日本の南を時速約10kmという低速で北向きに関東・東海地方へ...
【過去最大級】台風19号の停電リスク・浸水に対する事前準備とその方法台風が関東に接近している中、様々な警戒が呼びかけられていますが、停電や浸水に対するリスク情報も発表されました。 今回、停電・浸水、...

避難すべき警戒レベル

気象庁より状況を見て「警戒レベル」の情報が発表されます。

その際に、自分が住んでいる地域で各レベルになった際に行動すべき目安となるのがその「警戒レベル」です。

ただし、発表されるものはあくまで地域別によるおおよその警戒レベルのため、実際にその地域ではそれ以上の災害が起こっている場合もあります。

そのため、警戒レベルの参考はもちろんですが、周囲の状況も確認し危険と判断したら早急に避難所に行動を開始してください。

警戒レベルと行動の指針

・警戒レベル5
行動:命を守るための最善の行動
情報:「大雨特別警報」「氾濫発生情報」

・警戒レベル4
行動:全員避難
情報:「土砂災害警戒情報」「氾濫危険情報」
「高潮特別警報」「高潮警報」

・警戒レベル3
行動:高齢者や要介護者などが避難
情報:「大雨警報」「洪水警報」
「氾濫警戒情報」「高潮注意報」

・警戒レベル2
行動:非難に備える準備
情報:「大雨注意報」「氾濫注意報」
「洪水注意報」「高潮注意報」

・警戒レベル1
行動:災害への心構え
情報:早期注意情報

※引用:tenki.jp

スポンサーリンク


地域の避難情報について

市町村は防災気象情報などさまざまな情報から避難情報を発令するため、その発令されるタイミングにずれが生じる場合があります。

そのため、避難情報が発令されていなくても、避難が必要とされる「警戒レベル3」や「警戒レベル4」に相当する「防災気象情報」が発表されたら、自主的に避難行動をするのもよいでしょう。

また、事前に自分が避難をすべき場所について今のうちからしらべておきましょう。

自分の住んでいる地域の避難所の情報の探し方は、「ヤフー」や「グーグル」などの検索ツールで、「自分の住んでいる地域名」「避難所」といった言葉を検索することで出てきます。

避難をする際に気を付けること

・落ち着いて行動する
突然のことで慌ててしまうこともあるかもしれませんが、パニックになると予想外の出来事が起きてしまうことがあります。

そのため、まずは深呼吸して1ずつ「今すべきこと」を判断して行動をしていきましょう。

これは、事前にしっかりと計画を立てることで冷静な行動ができます。

・情報の再確認
今、自分がいる周りの情報がどのようになっているのか?避難をすべきか、避難の場所はどこか?また避難所に行く際のルートはどこか?再度確認しておきましょう。

情報収集は、ネットからSNS、ラジオテレビなど豊富にありますので、早め早めの確認を心掛けるのが重要です。

・避難所へ持っていくものを確認
あまり多くの物を持っていくと動きが制限されてしまうため、「必要最低限」なものをまずは揃えましょう。

避難所の多くは小中学校や公民館が指定されることが多く、自治体ごとにこういった場合に備えて「飲食物」や「毛布」といったものの備蓄はあります。

そのため備蓄にはない時分には必要なものからピックアップしていきましょう。

・スマホなどの連絡機器
・ラジオ

・懐中電灯
・スニーカー

・ウェットティッシュ
・歯ブラシ

・持病や常備している薬
∟お薬手帳(持病がある場合とくに)

・飲料水(大小のペットボトルがあれば便利)
・かさばらないレトルト食品
・缶詰や菓子類

・ポリタンク(給水用)

女性や小さなお子さんがいる場合は、下記のものも準備しおきましょう。

・生理用品
・粉ミルク
・紙おむつ(お尻ふき)

・避難する際はブレーカーと元栓の確認
電気が復旧した際に漏電から火災が発生する恐れがあるため、ブレーカーは必ず落としてから家をでましょう。

また、ガスの元栓や火の気がある場所は必ず確認が必要です。

・避難所へ車の使用を控える
災害時に消防車や救急車などの緊急車両が活動しやすいように道路を塞がないようにする必要があります。

もちろん、移動が困難や避難所が遠いなど状況に応じて判断をする必要がありますが、とくに都心部などの人が多い場所においては、徒歩での避難のほうがよい場合も多いです。

重要なのは状況に応じた柔軟な判断です。

・移動は細心の注意
台風時に屋外へ出るため、移動の際が一番危険です。

そのため非難は早め早めに、もし移動が困難なほどの状況であれば家の中で待機をしているのがよいです。

※ただし、家の中のほうが危険が迫っている場合は少しの危険があってもすぐに避難をしてください。

・周りの人と協力をする。
避難所にいる状況というのは非常にストレスとなるものです。そこで周りの方とコミュニケーションを取り、いざというときに助け合えるよう、準備をしておきましょう。

スポンサーリンク


家で待機する際にしておくこと

・窓から離れた場所にいること
暴風による飛来物で窓ガラスが割れてしまう可能性があるため、窓には鍵を必ずかけておき、シャッターや雨戸がある場合はそれを閉めておきましょう。

雨戸などがない場合はカーテンを閉め、養生テープやダンボールなどで飛散防止の処置をしておくことも有効です。

・2階以上の場所に避難
浸水の可能性がある地域では、2階がある場合は2階以上の高い場所移動しておくのがよいです。

・低位にあるものを高い場所に上げておく。
床上浸水などがあった際に被害を最小限にするため床などに置いているものは上に上げておきましょう。

もし、浸水してきた場合は、漏電を防止するために速やかにブレーカーを落としてください。

・枕元に靴を用意
ガラスが割れたり浸水でがれきが流れ込んできた場合に靴を履いておくことで怪我の予防をできます。

・手元に常にスマートフォンやライトを準備
災害時には様々なことが起こる可能性があります。

そのため、閉じ込められたり何かあった際に備えて外と連絡ができる手段をすぐ手の届くところに用意しておきましょう。

もしない場合はホイッスルなど、周りにアピールできるもので代用可能です。

・充電は常に
停電などがいつ起こるかわからないため、停電に備えてスマホやバッテリーなどの充電は常にしておきましょう。

・いつでも移動できるように準備
場所的に避難所に移動をしない、できない場合であっても状況によっては緊急で外に出る必要があります。

その際にそれから準備をしていては間に合わないため事前に持ち出すものを決めて準備しておきましょう。

最後に

今回の台風は未曾有の災害が予想されているため何が起こるかわかりません。

もしもの際も、事前に十分な準備をしておくことでその被害も最小限に抑えることができますので、必ず事前の準備を行い命の危険を回避してください。

猛烈な台風19号が9/12に関東・東海直撃!計画運休の予定と事前対策は?大型で猛烈な勢力となっている台風19号(ハギビス)は10日(木)の3時現在、日本の南を時速約10kmという低速で北向きに関東・東海地方へ...
【過去最大級】台風19号の停電リスク・浸水に対する事前準備とその方法台風が関東に接近している中、様々な警戒が呼びかけられていますが、停電や浸水に対するリスク情報も発表されました。 今回、停電・浸水、...
~こちらも読まれています~
×