災害に関するニュース

【台風被害】被災地ボランティアに必要なものは?準備物や保険、服装は何がよい?

2019年9月から続く台風や大雨の被害によって、いまだに多くの地域で復旧作業が続けられています。

その中で、ボランティアを募集している地域もまた多くあるのですが、少しでも手助けができればとボランティア活動をと考えても実際にはどのようにすればよいのか?といった疑問を持つ方も多いようです。

今回、そうしたボランティア活動を行うために必要な情報をまとめてみました。

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ボランティア活動はどのように参加すればいいの?

ボランティア活動を行う際、個人で行うものと、団体などに申請して参加する、2種類の方法があります。

そのボランティアに参加するにはまずは被災地の被害状況や、ボランティアの募集状況の把握が重要です。

これは現地へ行くとしても途中の道路が寸断されていたり、お店や宿泊施設が利用できない状況であったり、電気、水道などのインフラ利用が不可能であったりと、逆にボランティアに行くことでその地域に負担や混乱を及ぼすことを避けるために必要な作業です。

個人の場合は自己判断で行うこともできますが、ボランティア団体に申請する場合、多くの場合は地元の自治体や社会福祉協議会などが中心になってボランティアセンターを設けてボランティアを受け付けています。

ボランティアセンターなどの情報は、インターネットなどで募集情報が出ているため、その情報を自分で調べていくのが推奨されています。

▼全国社会福祉協議会(全協社)のサイト
⇒ https://www.saigaivc.com/

自分でボランティア情報を調べる際の注意点としては、「不必要に電話で問い合わせをしない」といったものがあります。

多くの被害が出ている地域では、電話でのこうした受付がひっきりなしに来ると、その分復旧作業に避ける割合も労力も少なくなってしまうためで、確かに電話で直接問い合わせができればわかりやすく楽ではありますが、ボランティア活動で助けるために、余計な負担をさせてしまうというのは本末転倒となってしまうのでそのあたりも考えて行動ができるとよいです。

▼全協社の募集しているボランティア

下記はボランティアを募集している地域です。

岩手県:宮古、釜石市、山田町、普代村
宮城県:丸森町
福島県:いわき、郡山、南相馬市、川俣町
栃木県:佐野、栃木市
長野県:長野市の12市町村

もちろん、上記以外でもボランティアを必要とされている地域は多いのですが、すべての地域でボランティアの受付がされているわけではなく、その点は政府がしっかりと取りまとめて対応をすべきだといった声もあります。

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ボランティアは何すればよいの?

泥かきや浸水家具の片付けなど、被災者や被災地域ごとに異なるニーズがありますが、そうした労働が苦手といった方もいると思います。

そうした場合は、避難所での物資整理や、被災地の高齢者の話し相手になったりなど、自分の得意分野やできることで貢献することも可能です。

上記の役割事の作業についてはボランティアセンターに参加申請をする際に伝えておくことで、ある程度自分に合った作業に割り振ってくれます。
※ただし、ボランティアが必要な募集内容にもよります。

個人で行く場合には知人や、親族の手伝いをするために行くといったことが多いと思いますので、その際に必要な作業を手伝うことができれば被災者の方にとっても心強いと思います。

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ボランティア活動時の服装は?

被災した状況や、その際の災害によっても違いますが、大雨などによって浸水をした場合など特に重要なのが安全と衛生面に気を付けるといったことです。

被災家屋で泥かきや家具の運び出しなどに携わる場合には、ヘルメットや、とがったものを踏んでも大丈夫な長靴の準備は必須です。

浸水に冠水よってあふれ出て残った泥は、様々な汚れを含んでいるため、感染症の危険があるからです。

そのため、マスク、長袖長ズボン、ゴム手袋、ゴーグルといったように、肌やのど、目を守る装備をしておくことで二次被害を防ぐ必要があります。

※引用:朝日新聞

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準備しておくべきものは?

ボランティア活動の活動中に事故などでケガを負った場合に備えるため、ボランティア活動保険といったものがあります。

保険料は年、数百円程度で加入ができるため、ボランティア活動を出る前にできるだけ入っておくのがおすすめです。
※加入については地元の社会福祉協議会(社協)相談。
※災害時はインターネット上で手続き(クレジットカード要)可能な場合もあるとのこと。

食事や水、宿泊先も、原則として自分で準備することになります。

ボランティアバスなどを利用して団体で被災地に赴く場合は、それらも全て用意されていることもありますが、原則は自分ですべてを準備して、被災地の負担にならないようにします。

これは被災地の宿泊施設や飲食店は営業していなかったり、復旧関係者でいっぱいだったりすることもあるためで、食料や装備品は、不足をしている場合も多いため、地元の人の分を使ってしまわないよう、現地調達は避けて被災地に入る前にそろえようということです。

ボランティア活動を行う場所によっては、活動地から少し離れた、被災していない地域に宿を取って通ったりするのも一つの方法です。

また、被災地は観光や流通の滞りで経済的なダメージもあるため、宿泊地やお店が開いていて、十分な空きがあるのであれば、被災地の宿や店を使うことで支援にもなります。

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知っておくべき知識

ボランティアが活動では、心身ともに疲労している被災者の負担にならないように心がけることが重要です。

とくに、個人の家屋で作業を行う場合は、汚れていても壊れていても、住人にとっては思い出の詰まった「家」であり「家具」などの品々なので、「がれき」や「ごみ」と呼ばないといった心配りがが必要です。

そのため、一見ゴミに見えても家人の意思を尊重して、傷んだ家財の処理などを勝手に進めないようにしましょう。

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ボランティアに対するネットの反応

ボランティアは確かに必要ですが、何でもかんでもボランティアや寄付頼みではなく、政府がもっと主導してしっかりと対応をしてほしいといった声が多いようです。

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