災害に関するニュース

【台風19号】久慈川が氾濫、氾濫場所はどこ?被害状況と復旧状況は?

10月12日から13日にかけて到来した台風19号による豪雨で多くの川で氾濫(はんらん)が起きました。

大きな河川の情報は日々、テレビなどでも報道がされていますが、小さな河川などはあまり報道がされません。

今回、茨城県大子町を流れる久慈川の氾濫時の状況と現在の復旧情報についてお伝えしていきたいと思います。

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久慈川氾濫の場所は?

久慈川では、常陸大宮市の四カ所での堤防決壊が確認されており、とくに大子町ではJR水郡線の袋田-常陸大子駅間で久慈川に掛かる鉄橋が崩落しています。

また、町中心部が約2平方キロにわたり浸水し、町役場も1階部分が水に漬かる被害がでました。

↓下記は被害の中心部分、町役場のある地域
茨城県大子町の袋田-常陸大子駅間の地図

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久慈川氾濫時の情報

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久慈川氾濫による被害情報

久慈川氾濫によって、大子町で1人暮らしの91歳の女性が浸水した住宅の中で倒れているのがみつかり死亡が確認されました。死因は溺死とのことです。

県によると、国・県管理の県内河川の48カ所で水があふれた。国土交通省利根川下流河川事務所によると、稲敷市の利根川の観測所で午後6時ごろ、氾濫危険水位に到達。同9時現在、依然として水位が上昇、同事務所は下流部全域に警戒を呼び掛けている。

建物被害は午後2時半現在で、常陸大宮市で床上・床下浸水が約500棟、水戸市でも床上浸水が多数発生しており、確認作業を進めている。ほかに潮来市で一部損壊1棟、八千代町など3市町で床上浸水、桜川や城里など6市町で床下浸水があった。

県防災ヘリや県警ヘリなどが出動し、水戸、常陸太田、常陸大宮、城里、大子の5市町で計136人を救助し、現在も活動を継続している。

県内16市町村で最大7万9093世帯20万4910人に避難指示、23市町村で最大23万6856世帯59万1093人に避難勧告が発令された。

避難所は全44市町村に526カ所開設され、一時は計6664世帯1万9595人が避難。午後2時半現在で、なお20市町村で約1万人が避難している。

停電は午前6時半の時点で鹿嶋、つくば、取手、行方、大子など24市町で約3万6千軒発生した。

JR水郡線は茨城、福島両県で三つの橋梁が被害に遭った。袋田-常陸大子間の第6久慈川橋梁が濁流に流され、西金-上小川間の第2久慈川橋梁も傾斜。JR水戸支社は「復旧のめどは立っておらず、代替輸送を検討中」としている。

県は被害が甚大として、17市2町に災害救助法の適用を決定した。(三次豪)

※引用:茨城新聞

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久慈川氾濫による復旧情報

現在、ボランティアの方も復旧への協力に来てくれていますが、まだまだ完全な復旧に至るには時間がかかるようです。

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最後に

台風19号が通過した後も週末の大雨に続き、今度は台風20号、21号による影響でさらに大雨が続く可能性があるため、被災された地域では復旧に加えて新たな被害の発生を防ぐためにこの大雨に対する対策も必要です。

現地では現在も復旧作業が続いてますが、人手や物資が足りておらずライフラインもまだ完全に復旧していない地域もあるため、支援が求められています。

テレビなどで大きな場所は報道されていますが、まだまだ被災された全ての場所が知られておらず、支援も行き届いてない状況です。

情報が拡散されることによって、支援の手が届くといったこともあるため、何かしらの手助けができればと思います。

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