1月7日(火)未明、大分県別府市で男子大学生2人が乗った乗用車が自動販売機などに衝突して横転し、乗車していた2名が死亡する事故が発生しました。
深夜に発生したとされるこの死亡事故、原因はなんだったのでしょうか。
今回は、この事件について調べてみました。
もくじ
大分県別府市で大学生2人が死亡の事故
事故があったのは、2020年1月7日(火)午前2時5分ごろのこととされています。
大分県別府市の市道で乗用車がセンターラインを越えて道路脇にあった自動販売機などに衝突し、横転する事故が発生しました。
この事故で、ともに私立大学に通う1年生、神徳昭成さん(19)と七竹秀燦さん(19)が車に閉じ込められていましたが、約1時間後に救出。
しかし、搬送先の病院で死亡が確認されました。
車を運転していた神徳さんは免許を取って1年未満だったということです。
事故現場の画像
こちらが事故現場となった場所の画像です。
自動販売機が大きく陥没し、近くにあった看板が倒れるなど激しい衝撃があったことがわかります。
死亡事故となった現場は?原因は何?
事故があったのは、別府市上人南の路上とされています。
現場画像から、コインランドリーとローソンがある間の自販機ではないかと思われます。
〒874-0033 大分県別府市上人南町4組-3
事故の原因は、まだ明らかにされていませんが、事故現場や車の状況をみるにスピードを出しすぎた状態で、ハンドル操作を誤った可能性がありそうです。
時間的に深夜だったことから、飲酒をしていた可能性もあるかもしれませんが、こちらもまだ可能性の域で確証ではありません。
事故を起こした車の画像
こちらが事故を起こしたと車の画像です。
車の前方は形が残っていますが、屋根部分から後方にかけては大破しており原型がありません。
車が横転したとのことですが、横転だけではなくかなりの勢いがついたままぶつかったのではないかと思われます。
別府市の交通事故で亡くなった大学生2人の情報
2人は別府大学に通っている知人同士だったとされています。
また、今年(2020年)の1月には成人式を迎える予定だったようです。
また、それぞれについての画像情報などは現状では、公開されていないようです。
神徳昭成さん(19)の情報
名前:神徳 昭成(こうとく あきなり)
年齢:19歳
職業:大学生(別府大学)
住所:大分県別府市上田の湯町
※Twitterで検索をすると同姓同名の別府市の大学生の方のアカウントが出てきます。
確証はとれていませんが、情報からは同一人物ではないかと思われます。
七竹秀燦さん(19)の情報
名前:七竹 秀燦(しちたけ ひであき)
年齢:19歳
職業:大学生(別府大学)
住所:大分県別府市上人ケ浜町
事故を受けて、ネットの声は
スピード出たまま曲がろうとして操作を謝ったか、それとも脇見か飲酒か。
いずれにしても普通に安全運転していれば起こらなかった事故なのかな?と思います。
若いのに、もったいないことだね。車の運転には素の性格が出ると聞く。
自分をよく知り、謙虚な運転を心がけることが全ての命を守る源泉になると思う。
ならそれなりに慎重に安全運転は当たり前しかも深夜で、昼間で十分になれてから、でないとね。自分だけの命でさないのだから、命を大切にしよう!
凄まじいですね。センターラインを超える事故も多いですね…。
私は親からセンターラインを超えたら命がないと思いなさいと言われました。
初心者は下りのカーブとかスピードを見誤りがちなど、気をつけてました。
若い人はスピードを出すイメージですね。
スピード出したかったらサーキットとかで思い切り出してみたり、限界を知るのもいいのかもしれない。
男の人ならそれくらいの好奇心がありそうだし。公道は気をつけてほしい。
免許取り立てでまだ慣れてない時期に友達乗せてスピード出してたのかな。。
まだ若いのに…ご冥福をお祈りします。
このデリカ、発売開始当初ヘラジカ回避運転(エルクテスト)でひっくり返ったよね。
平成初期のパジェロのフレームでむりやりワゴン車を作ったため重くて重心が高い上、サスペンションもフワフワでとにかく走りが落ち着かない。
四駆で走るとアンダーステアが強く、FRで走ると上屋が外に傾きながら鼻先が巻き込んでいく。
ドライバビリティ以前に物理法則を無視したようなクルマ。分かってて運転してても危険。
まとめ
成人式を迎える目前での事故。
車はとても便利な乗り物で、その利便性ゆえに多くの人にとって欠かせないものとなっていますが、それだけ普及しているだけに多くの事故も起きています。
飲酒運転、煽り運転、スピードの出しすぎによる事故、ひき逃げなどなど、数多くの問題が出ていますが、一人一人が安全運転を心がけることで、事故は大幅に減るかと思います。
車に乗る際は安全運転を意識して行動したいですね。