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鏑木文隆の顔画像経歴、慶応義塾高校教員が酒に酔って暴行?柔道部部長の行動理由とは

鏑木文隆

2月8日の深夜、神奈川県川崎市中原区溝口の路上で、当時信号待ちをしていたオートバイに乗っていた会社員男性が、突然近寄ってきた男に胸ぐらをつかまれてバイクごと引き倒されるなどの暴行を受ける事件が発生していました。

この事件で慶応義塾高校の教員で元柔道選手の男、鏑木文隆 容疑者(57)が逮捕されました。

有名な元柔道選手による驚愕の事件、当時何がおきていたのか?

慶応義塾高校の教員(元柔道選手)が暴行事件で逮捕

この事件がおきたのは、2023年2月8日(水)の午後10時55分ごろで、事件現場となったのは神奈川県川崎市市高津区溝口1丁目の路上とされています。

当時、オートバイに乗って信号待ちをしていた男性会社員(43)が、突然車道に近寄ってきた男に頭をヘルメット越しに殴られ、胸ぐらをつかまれてバイクごと引き倒されるなどの暴行を受けました。

この事件で暴行の容疑で現行犯逮捕されたのは神奈川県川崎市中原区に住む慶応高校の教員で元柔道選手の男、鏑木文隆 容疑者(57)

鏑木容疑者は国際大会に出場経験のある柔道家で、慶應義塾高校柔道部の顧問でもあり同県高体連柔道専門部委員長を務めている人物として知られていました。

参照:慶応高教員の柔道家、男性の頭殴った疑いで逮捕 容疑否認

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鏑木文隆、容疑を否認?事件経緯について

当時現場ではオートバイ約10台が集団で走行し、東急線溝の口駅前の道路で信号待ちしていて、鏑木容疑者が横断歩道ではなく車道を横断してそのままフェンスを乗り越え、被害者の元へ向かって一連の事件になったようです。

鏑木容疑者が暴行を始めたため被害者のオートバイ仲間が制止し、目撃者が通報して逮捕となる事件に発展したとされています。

また、2人に面識はなく鏑木容疑者は当時泥酔していたうようですが、次のように容疑を否認しています。

「暴行したという認識はありません」

この事件を受けて鏑木容疑者が勤める慶応義塾高校は次のようにコメントしています。

「事実であれば大変遺憾です。事実関係を確認し厳正に対処してまいります」

暴行事件の現場は川崎市高津区溝口の市道

事件がおきていたのは下記の場所であったようです。

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鏑木文隆の顔画像経歴、国際大会出場経験の柔道家

逮捕された鏑木容疑者は過去に国際大会にも出場経験がある柔道家で、優勝経験もある人物。

名前:鏑木 文隆(かぶらぎ ふみたか)
年齢:57歳
性別:男
職業:体育教師
学校:慶応義塾高校
住所:神奈川県川崎市中原区
罪状:暴行(2年以下の懲役もしくは30万円以下の罰金または拘留もしくは科料)

▼戦歴:引用Wikipedia
1984年 - 正力杯 3位
1985年 - 正力杯 3位
1986年 - 正力国際 2位
1986年 - 講道館杯 2位
1986年 - 正力杯 優勝
1986年 - フィンランド国際 優勝
1987年 - 正力国際 優勝
1987年 - ブルガリア国際 優勝
1988年 - 正力国際 2位
1988年 - 講道館杯 3位
1989年 - 講道館杯 3位
1989年 - 体重別 3位
1990年 - 体重別 3位 
1990年 - グッドウィルゲームズ 2位

慶応義塾高校では通常、生徒が先生を『○○さん』と呼んでいたようですが、鏑木先生だけは『先生』と呼んでいたとした声があります。

陰では『鬼軍曹』や『ゴリラ』とも呼ばれていたとされており、性格は昭和の熱血先生タイプで、怒ってもとことん最後まで付き合って面倒を見てくれるし、真摯に向き合ってくれることから、生徒から慕われていたとする声も。

そのため保護者のあいだでも、きちんと正論で叱ってくれると評判が良く低迷していた慶応柔道部を熱血指導で立て直した先生としても尊敬されていたとされています。

また、卒業生のコメントとしては次の声もあったようです。

「塾高(慶應義塾高校)は男子校で、お調子者で騒がしい学生が多い。またスポーツが盛んなのでクラスには柔道の全国大会出場経験者やラグビーの日本代表など高校生ながら屈強な身体の生徒も多かったなかで唯一、“誰も逆らえない教師”でした。塾高は教員のことを『先生』とは呼ばず『さん』付けする文化なのですが、一人だけ『鏑木先生』と呼ばれていました。陰では“鬼軍曹”と言われていて、自分の担当教員になると分かった生徒はみんな落胆していましたよ。鏑木先生は身長は170㎝ほどですが、肩幅が広くて筋骨隆々。短髪で非常に太くて黒い眉毛が特徴的でした。いつも険しい顔をしていて、決して笑うことがなく、低くて野太い声にいつもビクビクしていました 」

現時点で容疑を否認しているため、警察が捜査を進めているようですが、酒に酔って真面目な人が豹変するといった事件も過去には多く起きており、今回の事件の真相は。。

慶応義塾高校の体育教師の暴行事件にネットの声

慶應や法政の付属中学、高校の教師の給料は、あまり知られてないが、超一流企業も凌いで驚くほど高額。30過ぎで大台(1000万)越える。さらに長期休暇もふんだんにあるよ。教師の多忙化問題なんか全く関係ないパラダイス。知り合いが勤務してて、ウラヤマシく思いました。(^^;;この程度の事件なら、学校はリベラルで教師の組合も強いだろうから、クビにならず、数ヶ月の謹慎程度じゃね?

飲酒してなくても普段から病気気質の教員はいますね、特に人手不足の学校などに、暴言は罵詈雑言が顕著ですね、辞めちまえなど、本当に指導を逸脱してる方がいます。ペーパーテストのみの弊害なんですかね?人は紙切れでは測れませんよ。バイクで信号待ちしていただけでいきなり殴られたら、防戦しようがない。しかも加害者が泥酔した柔道家なら、傷害致死事件になりかねなかった。

『男性会社員(43)の頭を殴り、オートバイを倒して胸ぐらをつかむなどした疑い。酒に酔っており、「暴行はしていない」と容疑を否認しているという。』やったことを認めず、反省もしないのなら懲戒免職など厳しい処分はすべきです。このような方が教員や指導者って言うのはかしいです。

こうした事件って後に示談とかで不起訴とかになったら事件がなかったことにされてもみ消されるパターンでは?全部の記事があの手この手で消される可能性がある。実際に暴行などを行っていても不起訴=無罪(何も問題はなかったし犯罪行為でもない)と主張する人物は多くいる。これ反省はしてないことから再犯の可能性も高い、こうした人物の情報こそしっかりと残して伝えるべきだと思う。

これ、当事者のみじゃなくて目撃者もいたのなら「暴行をしたという認識はありません」は難しいのでは?さらに酒に酔っていてきちんとそのことを把握しているのかも怪しいし、酒類は薬物であることを自覚していない。人物はやはりだめだね。こうした場合に普段は真面目な~とかいう人もいるけれど、真面目な人は酒を飲んで暴れたりするのをわかっていて飲まないよ。

酒を飲んでいたと言う言い訳は一昔前までは通用したかもしれないが、今は飲もうが飲まないがやった事の罪で判断しましょう。やられた方は同じ痛み苦しみです。

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