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日比谷線秋葉原駅に白い粉!その正体とは?消防など多数が現場に到着で騒然!

日比谷線

11月20日(日)の夜、東京メトロ日比谷線の秋葉原で電車内のドア付近に白い粉がまかれているのが発見され、消防や警察などが多数出動し、運転が見合わせになる騒動がおきていました。

白い粉の正体とは何なのか?

日比谷線、秋葉原駅で電車内に白い粉発見

この事態が判明したのは、2022年11月20日(日)の午後7時20分ごろとされていて、現場となったのは東京都千代田区にある東京メトロ日比谷線の秋葉原駅でした。

駅構内に停車した電車、そのドア付近に「白い粉」がまかれているのが発見され、警察や消防、特殊部隊などが出動するなどの大きな騒動となっています。

なぞの白い粉の正体とは何なのか?

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秋葉原駅の騒動、Twitterなどで映像が流出

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秋葉原駅「白い粉」の正体とは何か

現時点で白い粉の正体についてはまだ明らかにされていませんが、早々に消防などが撤収したといった情報も出ています。

現場のドア付近に汚れがあることから、吐しゃ物などを処理するための粉では?といった意見も出ていますが、まだ現状ではその正体は不明です。

仮に吐しゃ物を処理するための粉や、小麦粉など害がない物質であったとしても、こうした不審物が発見された場合には厳重な対応で安全を重視した対応がとられます。

過去にあった地下鉄サリン事件を想起した方もいたようで、年が経過すると風化していきがちですが、過去の事件から危険に対しての対も望まれます。